もっと自己紹介
仕様書です。できれば最後まで読んでいただければ、と。一度に全て読むことはありませんから、合間合間によろしくお願いします。
Twitter上での繋がり...主に、恋仲や家族、部屋ロルなどは基本私にDMで許可をとってからにしてください。また、恋仲や家族などは一定以上仲が良くならない限りは承知しかねます。予め、ご了承ください。
設定
私は、あらゆる生物(聖人、神、死人などを含めた生きとし生けるものその全て)に裁きを下し、必要に応じて其の者に懺悔の時と救済を与える聖女です。また、口調は基本敬語であり、崩れることは動揺などの感情が含まれていたとしてもほとんどありません。
能力
設定通り全てのものに裁きを与えるための能力が神の加護によって、もしくは千年以上にも登る鍛錬によって数々備わっており、その対価として私にはその全ての能力が無条件で開放できぬよう設定された縛り…「五分の砂時計(ファイブ・カウント)」があります。以下はその全ての能力を「五分の砂時計(ファイブ・カウント)」の縛りが強くかかっている順に説明していこうと思います。戦闘ロルの際使う能力は全て以下にあるものです。また、以下の説明における「人」はあらゆる生き物、全てを指すこととします。
「五分の砂時計」、カウント1(Lv.1)ー聖人、殺人経験が無い、究極の英雄もしくは崇拝の対象に対しての能力値
もっとも縛りが強い状態であり、多くの行動および能力、身体的な力が制限されています。しかし、その力は侮れずいかに罪が軽かろうと戦いを挑めば一筋縄にはいかないことでしょう。
・エンチャント(炎、水、風、土の四属性のいずれか1つを任意の部位もしくは物に付与する)
・神の後光ーゲッテルフンク Lv.1(神により授けられた権能が申し訳程度に解放された状態。天才的な剣術と体術の技能、剛力、耐久力、俊敏などが1段階付与されている。)
・救いを齎す祝言(傷や体力の回復、及び健康を阻害するものの排除)
「五分の砂時計」、カウント2(Lv.2)ー凡人、殺人など罪を追った経験がある(弁明の余地あり)、通常の英雄
二番目に縛りが強い状態であり、未だかなりの制限がかかっている状態です。(常時はこの状態)戦闘能力はカウント1のサイトはさほど変わりませんが幅広く戦えるようになります。
・カウント1の能力
・神の後光ーゲッテルフンク Lv.2(神により授けられた権能が多少解放された状態。剣術、体術の技量などのプラス値が2段階になる。未だ効力は大きく発揮できていない)
・重なる祈り (溜め技です。10回まで溜め続けることができ、与えるダメージや痛みが倍々に上昇していきます。)
・障壁魔法 (かければ一度だけあらゆる攻撃を受け流します。(かけている間は動けない))
「五分の砂時計」、カウント3(Lv.3)ー一般的な罪人(弁明の余地無し)
・カウント2の能力
・神の後光ーゲッテルフンク Lv.3(神により授けられた権能が半分解放された状態。剣術、体術の技能などのプラス値が4段階になる他、あらゆる物理、魔法に対して耐性を持ちます。)
・魂の守り人 死した人を死後1時間以内ならば魂を呼び戻して器に入れ込むことができる。器は基本どれでもよく、人の魂であってもそこらの岩や植物に入れ込める。(連続使用は不可能。)
「五分の砂時計」、カウント4(Lv.4)ー救いようの無い罪人、悪の英雄、堕ちた聖人、罪深き業を背負う者
・カウント3の能力(重なる祈りが1リプで2段階溜まり、障壁魔法が三度まで防げる上に動くことができるようになる)
・神の後光ーゲッテルフンク Lv.4(神により授けられた権能が全て解放された状態。剣術、体術の技能などのプラス値が8段階になる他、あらゆる物理、魔法に対する強い耐性を持ち、半径10m以内での瞬間移動が行える)
・浄化の閃光 (触れた場所に刻印を刻みカウントダウン5の後に確実にその魂を神の住む世界へと送り込みます。無効化は不可能ですが、そのかわりにこの能力を使えば私も一度送り込んだ魂を神の元へ導くためこの世界を一定期間去らねばならず、連発ができないデメリットがあります。)
・狭間の呪縛 (任意の五感の切除と引き換えに身体能力の向上を行うスーサイド能力です。)
以下は、普通は有り得ない者、存在してはいけない者に対してのみ開放される物です。まず見ることのできないものでしょう。...そして、私の敬語が唯一崩れる、その瞬間がトリガーであることをお忘れなく。
「五分の砂時計」カウント5(Lv.5)ー残虐なる魔王、堕ちた神、私を殺した者
・カウント4の能力(全てが上位互換になっていると言っても過言ではないでしょう。エンチャント、その全ての属性が激しく、抑えきれぬほどのエレメントと化し重なる祈りなどは1リプ分溜めるだけでも強風を起こすほどに効率良く、かつ強力なものと化しています。)
・神の後光ーゲッテルフンク Lv.5(神により授けられた権能が限界突破状態になっています。この姿の私は唯一神である我が神が私に半分乗り移った、と表現するべき状態ですから。また、能力も剣術、体術の技能などのプラス値は16段階アップになる他、物理、魔法への耐性は自殺さえままならない程に上がっています。瞬間移動は任意の場所に行えるものとします)
・道徳につながるもの (見ることさえ憚られる程に神々しい後光を放つ、ただそれだけ。しかし、その姿は相対する最大の敵以外、拝むことすら不可能であるほどの威圧感を醸し出す。)
・救済するもの (天界と戦闘場所に小さなゲートを作り出し、その穴より光の剣を無数に放つ。神の持つ後光が薄れぬ限り、その光より作られる剣は尽きることがない。)
・道義につながるもの (自らが扱う魔法のデメリットの無効化及び、神であるが故の無法。何度でも刻印を放ち、何度でも魂を呼び戻して死したものを復活させる)
・道理につながるもの (神と人との確かな隙間を埋める為のパッシブスキル。私と神が1つとなるためにあるだけですが、これがある故に私は以上の能力が引き出せるのです。)
この姿になった私はどのような姿になっても対象を天界へと導くまで戦うことをやめないでしょう。...ええ、その悪しき魂が澄み渡るようになるまで、いつまでも。
ここまで読んでくださりありがとうございます。読んでいただけた場合の合言葉は「五分の砂時計」にしますね。