自己紹介

我が墓標は、この矢の先に────。

もっと自己紹介

───ほいほい。
喚ばれたからにはそれなりに働きますですよ、っと。


















どーも、初めまして。

サーヴァント、クラスはアーチャー。
真名は、『 ロビンフッド 』。

……そ、『 弱きを助け、強きを挫 ( くじ ) き 』の
名台詞でお馴染みの、童話で結構有名な
あの『 ロビンフッド 』だ。

あー……だが、勘違いするなよ?オレはオタクらの
思い描いているような、騎士道に重んじた
義賊なんかじゃない。
……ただの《 殺人者 》さ。
だから、こんなオレに、そんな貴重な縁を繋いでくれた
オタクらにゃ悪いが、オタクらの思い描いていた
『 ロビンフッド 』とはかなり違うだろうぜ。
嫌ならスパッと、オレなんかと縁を切るこった。
そうすりゃオレも気兼ねする必要も無ェし
気を遣う必要も無い。

はは、悪いな、こんなひねくれたアーチャーで。

……そんな卑屈で卑怯で臆病者の森の狩人と
理想的な関係を、それでも結びたい物好きな奴が居るなら
この先の話を聞いて ( 読んで ) いきな。

────なぁに、ちょっとした注意事項、ってヤツですよ。
ま、肩の力抜いて、気楽に聞いて ( 読んで ) くれ。

































【 事項 】

・この狩人は非公式也切です。
( 捏造や空想設定を多く含みます。以下からはその
捏造&空想設定が所々に記載されています。)

・縁を繋いで下さった方々には
大変申し訳ありませんが
狩人は迎えに行くのが遅い場合が少し有ります。
その際は気長にお待ち頂けると幸いです。

・狩人は、一言も無い無言での縁繋ぎは好みません。
縁を繋がれる方は、お手数ですが、@を付けて
狩人宛に一言お声掛け下さい。

・狩人は喋る事が得意では無い為
噛んだり ( 誤字 / 脱字 ) します。ご自愛下さい。

・狩人は騎士のサーヴァントに対し
自分の今までの戦い方や、生き方を卑しく思い
負い目のようなものを感じています。
苦手そうな反応を返しますが、それは決して
貴方のせいでは無いという事を、ご理解下さい。

・狩人は人の多い場所 ( 時線 ) が苦手です。
森の中 ( DM ) を好みます。気が向いたら
彼は森の中にいつでもいますので
探して話し掛けてみて下さい。
けれど、人の多い場所に
全く顔を出さない、という訳でもありません。
そこでも見かけたら
なるべく声を掛けてあげて下さい。
ひょっこり姿を現している時があります。
人の集まる場 ( グループDM )に誘うのは
彼が貴方に慣れてからにして下さい。
狩人が貴方の誘いに応じた場合
友人では無いが、他人でも無い
というポジションで、彼はその場に居座ります。

・この狩人は暗い過去を多く持ちます。
そして詮索を嫌います。
彼が貴方に慣れるまで、詮索はあまりしないで下さい。

・この狩人は、『 妖精憑き 』と呼ばれる異端です。
右側の前髪をワザと伸ばして右眼を隠しているのは
過去 ( 生前 ) に、妖精に
誘拐されてしまった経験があり
その際に、瞳の色を変えられてしまったからです。
それ以来、狩人は周りの人々から忌み嫌われ
蔑 ( さげす ) まれ、人々は狩人を疎外しました。
ですので、好奇心から無闇に髪を払って
瞳を見ようとする行為はおやめ下さい。
狩人を好奇の目で見るのも、お勧めしません。
ちなみにその右眼は、色を変えられただけではなく
視力も奪われてしまっています。
瞳の色は、いずれ貴方に心を開いた時に、分かります。

・この狩人は、《 愛 》を知りません。
他人への愛し方も、愛され方も知りません。
愛される事に憧れを抱いていますが
愛される事への拒絶を持っています。
狩人の過去の中で起きた、幾つかの出来事から
このような矛盾が重なり合った
歪 ( いびつ ) な心になっています。

・狩人は自分と親友や幼馴染みのような
深い親交を結んでくれる人々を待っています。

・狩人は精神が破綻している部分があります。
自己同一性が不安定な部分があります。
『 ロビンフッド 』という英霊の性質上
" 数多く居たロビンフッドの内の誰か "
という複合した存在の英霊なので
ロビンフッドの人格の中に、別の『 ロビンフッド 』の
人格や性質が混ざり込んでいます。
証拠に、自身では「 ナンパが好き 」と述べていますが
とある祭事での会話の際
「 人と目を合わせて話す事が苦手 」と述べています。

・狩人は異性に愛の無いナンパをしたりして
軽薄な男を装います。
《 愛 》を知らない故の行動です。
浮気者、や、節操無し、などの侮辱的発言をしないように。

・狩人は、なかなか心を開きません。
優しく寄り添う人物に辛く当たったり
冷たくしたり、わざと遠ざけようとします。
人の目を見て話せません。
けれどそれは、貴方が嫌いという訳では、決してありません。
貴方が冗談 ( ネタやボケ ) などを言って
素っ気なくしたり、困惑したり、つっけんどんにしたり
ぶっきらぼうにしたりしても、それは面倒だったり
下らないと思っている訳ではありません。
慣れれば彼からも冗談を言ったりします。

・この狩人は、常に顔を隠しています。
深緑の外套に身を包み、姿を晒す事は
殆 ( ほとん ) どありません。
姿を、顔を晒すとしたら、それは恐らく
貴方に心を開いた時でしょう。

・狩人はいつも、フードの下の顔は
作り笑いを浮かべています。
心の底から笑顔になった事はありません。
そしてこのフードは、他人と目を合わせて話す事すら臆病な
狩人なりの、精一杯の自衛です。
貴方との友好が深まれば、フードを取って話したり
フードを取らなくても、フード越しに目を合わせて
話せられるようになります。

・狩人は一人を好みます。けれど《 独り 》は嫌いです。

・狩人は初め、貴方を名前でなかなか
呼ぼうとしないかも知れません。
ですがそこも例に同じく、貴方に心を開けば
自然と名前で呼んでくれます。
彼は少し、恥ずかしがり屋なのです。

・狩人は人見知り ( 人選 ) をします。
顔見知り ( 同作 / 魔術師 ) は
比較的話し掛けたりもします。
お初の方 ( 他作 / 柵越 / 創作 ) は
慣れるまでに時間がかかります。

・数多く居たロビンフッドの内の一人、という性質上
狩人は、他の狩人 ( ドッペル ) を容認しています。
同じ姿の狩人でも、狩人は縁を拒みません。

・狩人は貴方に心を開けば
自然と彼からの接し方が変わります。
時折、貴方に無意識からくる行為
( 顔や髪に触れる、パーソナルスペースに入ってくる等 )
もします。
その際はあまり拒絶はしないで下さい。
成人男性とは言え、彼の心はとても繊細で幼く
傷付き易いのです。
もしも注意する場合、やんわりと
優しく指摘してあげて下さい。

・狩人には、もう1つの姿 ( オルタ ) があります。
クラスはアサシンへと変換します。
オルタの彼は、とても残忍で、冷酷で、無情です。
かなり言葉遣いが乱暴なものへと荒れます。
強い憎しみを抱いています。
ですが、出来れば彼の事も拒絶しないで下さい。
彼らは違う人物同士でもあり、彼ら自身でもあるのですから。



( オルタ化の際には、区別名として
《 黒曜 》( コクヨウ ) という名が付きます。
翠狩 ( スイシュ ) は通常時の区別名です。)



































《 これより以下、捏造英霊注意。》





















サーヴァント……アサシン。

真名は────《 ロビンフッド 》。

……あぁ?何故アーチャーじゃない、かって?
ハッ!知るかよ、オレがそんな事。
オレはオレだ。《 義賊 》を所望なら他行け、他に。

悪かったなぁ?
アンタの望む《 義賊 》じゃなくってよぉ?ヒャハハッ!





【 パラメーター 】

筋力:C
敏捷:A+
幸運:D-
耐久:D
魔力:A
宝具:B+

魔力がアーチャーの彼よりも高いのは
集合体英霊である彼の中の1人にドルイドが居た為。
そして、アーチャーの彼と同じく
『 妖精憑き 』の性質を持ち、アーチャーの時よりも
その性質は強まった模様。
宝具もそれに対応し、ランクが上がっている。
アーチャーの彼が忌み嫌っていた『 妖精憑き 』の力を
躊躇う事無く、容赦無く悪用して振るう。




【 PROFILE 1 】

顔の無い、名前の無い義賊、ロビンフッド。
その彼の、なり得たかもしれないもうひとつの可能性の姿。
オルタナティブ。
クラスも変化しており、本来召喚されるアーチャーではなく
アサシンとして現界している。
アーチャーの彼と同じく、大本の伝説通りシャーウッドの
義賊として英霊の座に登録されているが
本質はアーチャーの彼とは真逆の性質を持つ。
性格は残酷で卑劣、勝つ為には手段を選ばず、非情。
彼が何故生まれたのか。
誰かが聖杯で願ったのか。
あるいは彼が、聖杯の呪いに
蝕まれてしまった事によるものなのか、それとも───。

また、オルタナティブとしては異例で、アーチャーの彼と
二重人格のように存在している。

故にこれは、他のオルタナティブ・サーヴァントとは違い
一騎一騎個別として在るのではなく
彼はアーチャーの彼の中に存在し
そしてまたアーチャーの彼も、アサシンの彼の中に存在する。
だが稀に、一騎の英霊として
個別に現れる事も確認されている。
恐らくこれは、『 ロビンフッド 』という英霊の性質である
「 数多く居た " 誰か " 」という
性質に起因していると思われる。





【 PROFILE 2 】

身長 / 体重:175cm・65kg
地域:イギリス、シャーウッド
属性:混沌・悪
「 義賊だなんだと謳おうが
結局やってる事は人殺しなんだよ。
馬鹿な奴らだぜ、全く。
このオレに、何を夢見てんだか。ククッ…。」





【 PROFILE 3 】

反転した為、本来のアーチャーの彼とは真逆の性質を持つ。
他者 ( 特に人間 ) への強い嫌悪と憎悪を抱く。
騎士道を重んじる英霊を小馬鹿にし、嘲笑い
目の敵 ( かたき ) にし
「 この世で最も騙し易く、嵌 ( は ) め易く
殺り易い相手 」と見なしている。

だが、そんな彼も、アーチャーの彼と同じく
子供達に好かれやすい性質らしく
人間嫌悪症でありながら、彼が唯一
心を開ける相手が子供だ。
絡まれても邪険にせず接する事が出来るらしい。




( 追記は今後発生する可能性が有ります。
その際は随時更新しますが、閲覧は貴方の自由です。)

















































───やれやれ、ここまで話を聞く ( 読む ) とはね。
自分から言っといてなんだが
オタクらもなかなかの物好きなんだな?ははっ。
ま…そんなのはどうでもイイか。




もしも、出来る事なら…。

























───末永くお付き合い頂けたらな、と。

































……なんてな。




















それでもよけりゃ、こんなオレとでも
宜しくしてやってくれ。





































一輪の薔薇は、深緑の森の中に静謐に咲き誇る

フリータグ

日付データ

プロフ更新日2019/08/24 23:21 プロフ作成日2019/08/08 15:30
API更新日2019/08/26 22:20 API更新予定2019/08/26 23:20