自己紹介

23歳【日蓮正宗(にちれんしょうしゅう)檀信徒 法華講員(ほっけこういん)】
※日蓮正宗は、顕正会や正信会、日蓮宗及び創価学会ではありません。
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プロフィールにお越しいただきありがとうございます。

昔から知る人も、初めましての人もよろしくお願いいたします。

以前『O.K.B.S』だった者です。
現在21歳の男です(社会人)

プロフィールやツイート内容からお解りの方もいると思いますが、現在は日蓮正宗檀信徒の法華講員です。

仏門に興味があると言うか縁があったのはあまり覚えていませんが、確か中学2年生ぐらいの頃だったと思います。

きっかけは不思議な出来事を体験したり、何かの縁あって『あの世』や『人生とは何か』みたいなことを考えるようになりました。色々と気になって本やインターネット等で調べていくうちに『地獄』や『極楽』などについて少しずつわかるようになりました。
そこからどんどん自分が今まで積んできた罪障や堕獄が怖くなり、それを逃れるにはどうすればいいのか、六道輪廻から解脱するには、そして一切の苦しみがないといわれる極楽に往生するには、仏になれるにはどうすればいいのか、本当の最高の教えとはなんなのかと必死に救われる方法を調べました。
とにかく救われたい一心で、まずその当時仏教の知識が全然なかった自分は、世間で有名な般若心経を解説している本を見つけて読み始めました。
正直言って難しくて全然わかりませんでしたが、繰り返し読んでなんとか読誦できるようになりました。
しかし救われる実感が湧かず、他にも仏教の宗派があるし、どれか自分が救われる教えはないかと思い、他の宗派も色々と調べました。
そこで目を止めたのが阿弥陀仏の救いを信じて念仏を唱えれば必ず極楽浄土に往生できると説いた『浄土真宗』の教えです。
この教えは当時の自分も深く共感し、同ずるものも多く、特に親鸞の説いた歎異抄の中に『善人なおもって往生を遂ぐ いわんや悪人をや』の文には深い共感がありました。この意味は『善人でさえ極楽に往生できる ましてや悪人ならば尚更である』という意味で、当時の自分は罪悪感に苛まされていてこんな自分でも救われるのかと思いおよそ約1年ぐらいの間、浄土真宗の信仰を始めました。しかしあの世での悩みは安堵したものの、現世では状況や環境がよくならず、苦しみが多かったです。
その後、また仏教を知っていくうちにことわざに『地獄に仏』とあるように地獄に堕ちても救いがある事を知りました。
というのも死後地獄に堕ちた者でも、生前1回でも手を合わせたり、供物を供えたりまたその仏像を作ったりすれば地獄に堕ちても自らが苦しみを身代わりになって地獄から救い出してくれたり、また1回死んで地獄に行くはずだったが、生前信仰していため放免されて現世に戻れるといった地蔵菩薩を信仰することによって救われるという教えでした。また、同時に真言宗の教えも信仰すれば救われると思い、手当り次第に信仰し始めました。
それまでの救われる実感のなかった般若心経や浄土真宗の信仰を捨て、万が一堕獄しても救われるようにと思い、それから粘土で地蔵を作って地蔵の真言を唱えたり、実際に彫刻刀で地蔵を掘ったり、地蔵の絵を書いたり、また地蔵の縁日である24日には供物を備えたりしながら地蔵を約3〜4年、真言は地蔵を信仰し始めてから約2年目〜3年目の残り2年ぐらいの間信仰していました。しかしながらまた仏法を学んでいくうちに、地蔵信仰も真言宗も間違いだということを知りました。

では何の宗派なら正しいのか、どの経典、どの仏を信じれば救われるのかと思い、また色々と本やインターネットなどで調べました。
そしてわかったのが法華経、つまりは妙法蓮華経がお釈迦様が説いた経典のなかで最高の教えであり、今この末法時代の一切衆生が救われる教えであり、また今まで自分が信仰してきた般若心経、浄土真宗、地蔵、真言そしてその他諸々の諸宗はお釈迦様が法華経に導き入れる為の『方便』の教えだと分かりました。
しかしながら困ったことに法華経は法華経でも宗派が色々あってまたどれが正しいのか分からなくなってしまいました。というのも天台宗、法華宗、日蓮宗、日蓮正宗等があって正直また悩んでしまいました。それからまた研鑽に研鑽を重ね、ついに日蓮大聖人が説いた【南無妙法蓮華経】が正しいとわかり、日蓮宗と日蓮正宗の2つに絞れることができました。
そこで実際に日蓮宗や日蓮正宗の教えを学び、何か救いを得られたらなと思い色々な寺院等に赴きました。
千葉県の日蓮宗中山法華経寺、清澄寺、山梨県の日蓮宗総本山久遠寺また、身延山や七面山に登ったり、静岡県富士宮市にある日蓮正宗総本山大石寺にも行きました。しかし色々と参詣はできたものの、これと言って得られたものは特になく、大石寺は時間も時間だったので見学ぐらいしかできず、虚しいまま帰ってきました。
それから暫くの間、法華経二十八品や法華経の解説書を買って読んだり、本やインターネット等で学ぶ日々が続きました。しかしながらそういった状況にしておく訳にもいかないと思い、さらに研鑽に研鑽を重ね、そして思い立って近くの日蓮正宗寺院に赴いて話を聞いてみることにしました。
ご住職様にお話を聞いてみると、お釈迦様の説いた法華経と日蓮大聖人が説いた法華経は違うこと、日蓮宗の本尊と日蓮正宗の本尊は違うこと、また教義の違いなども知りました。
ご住職様は是非とも信徒になってほしいとお話してくれたのですが、もう少し自分なりにまとめ、心の準備もしたいと思いその時は入信を断りました。帰る際に、ご住職様が日蓮正宗の本を貸してくださり、帰宅してからその貸してもらった本を読んでみると、念仏や真言、天台宗から日蓮宗、禅宗や新興宗教などの間違いが的確に書いてあり、正直驚きました。
数週間後その本を返しにご住職様の元へ行ったところ、今度御講があるから是非参加してみないかと言われ自分は是非参加したいと申し出ました。

御講の当日、参加してみると想像してたのとは違って読経、唱題、そして何とも言えない安堵感、それから法話を通して今まで求めていたのがあるように感じました。

そして数ヶ月が過ぎ、自分の状況や周りの環境がどんどん悪くなっていく中でこのままではまずいし20歳にもなったしいい節目だと思って自分の方から勇気を出して信仰をしたいとご住職様に願い出て数日後謗法払いを済ませ、御受戒を受けて入信致しました。諸事情により御本尊様御下付はできていませんが、今現在は日々勤行唱題、寺院の参詣や御講に参加するといった内得信仰という形で精進しております。

よく周りから『まだ若いんだから〜』、『もっと青春した方がいいんじゃないの?』、『人生今が楽しければがいい』などと言われますが、正しい仏法によって心の平穏を求めてきたからこそ本当の幸せを知ることができたのだと思いますし、まず受けがたき人身を受けることができ、大乗の国に生まれ、値いがたき仏法に値え、さらに値いがたき法華経に値い奉り、またさらに値いがたき末法の法華経の行者に値い奉り、本門の大御本尊様を20歳という若い?歳にして受持することができて本当に良かったなと思います。

無宗教、または日蓮正宗以外の宗派や宗教の方も是非とも正しい仏法である日蓮正宗の教義を信仰してみてはいかがでしょうか。
架空の仏である大日如来や架空の世界である極楽浄土などを求めるのではなく、正しい仏法によって本当の幸福の成仏の境涯を開き、現世に置いて一生成仏して自行化他に於いて周りもよくしていって本当の幸せな人生を歩まれることを切に願っております。

良かったら御参照ください↓↓






日蓮正宗(にちれんしょうしゅう)とは
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無宗教の方へ
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他宗派の方へ
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創価学会員へ(❶〜❼)
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創価学会と日蓮正宗の違い
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創価学会ニセ本尊
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創価学会を脱会したい方へ
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ニセ本尊100問100答
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(2023/01/28 23:35:23追記)

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日付データ

プロフ更新日2023/09/04 12:32 プロフ作成日2017/02/06 02:42
API更新日2024/04/26 01:02 API更新予定2024/04/26 02:02