今日も1日、ぽてぽて日和♪
アラフォーです(ノД`)・゜・。
残念ながら、まともに活動できるかどうかで言えば、おそらく人生の半分は過ぎたと思います。入社以降、何とか仕事をこなしつつ大好きな趣味に生きることが出来ていて、それは本当に幸せなことです。ただ、趣味を幅広く、なおかつ深く満喫するためには効率を重視せざるをえないのが学生時代との違い。社畜道は険しいです(;´・ω・)
学生時代は高校や大学の同期の輪に加え、当時まとめていたイベント参加グループが100名を超えたり2ch経由でオタ仲間が増えたり、そして増えた仲間と時間をかけてじっくりと語り合うことが出来ました。
今でも趣味のおかげで新たな友人と巡り合うことが出来て嬉しい限りですが、互いの自分語りを行えているかと言うと…。
私は大好きな趣味に関しては昔から好き嫌いがハッキリしており、更に好きなキャラクター/作品/媒体/イベント等に関しても"何故・どこが好きなのか""嫌いな部分はあるのか""どうあってほしいのか"が明確です。好みと優先順位が単純だからだと思います。
ツイッターの私しか知らない方(フォロワーですら多数派)が見ている私は…艦こればっかりしているスシローのおじさん、あと毎月複数回旅行(巡礼)していて元気だなぁ、くらいの印象でしょうか。
そんな方々にも、細かい好みの内容を(本当にやるなら何時間×何日×重複になりますが、ここでは現実的にその入り口部分を)案内できたらなぁ、という思いです。
流れが速く字数制限も厳しい、曖昧で気楽なやり取りのツイッターに助けられている面もありながらアレですが、見る気の無い人は見ないだけですし、自分のポエム日記くらい好き勝手に書いて、好き勝手な部分を抜粋(開示)しよう、と開き直りました。
メタボ予備軍なアラフォーの、ボケる前の備忘録ですが、ツイッターで私に興味を持って頂いた少数精鋭の中で、暇つぶしに目を通してみるかという更に稀有な方がいらっしゃればお読みください。
これまた理想はブログで写真付きの分かりやすい記事をタグ整理して…なんでしょうが、毎週フルマラソンを走るのと同じくらい面倒なんで、まずはツイフィールでお茶を濁しますw
<1.名前と由来>
雪の降る町(
@MyWish_MyLove)こと白築(しらつき)と申します。
アラフォーの萌えオタです。誤字脱字の修正や表記を好みに寄せる対応は徐々に行いますが、まずは粗々でも自己紹介をアップしていこうと思います。
名前の由来は、好きな作品トップ3にちなんだもの。
「SAKURA~雪月華~」のメインヒロインである"雪"の文字を入れた名前を考えていた際
「Kanon」のシナリオライター久弥直樹さんの小説内で見かけた"雪の降る街"というキーワードを思い出し、若干アレンジしました(正確には"町"表記だったと記憶していてそのまま用いたつもりが、小説は"街"表記だったというオチ)。
ちなみに「シノハユ」の舞台は湯町。お隣りの駅は来待。
湯町(ゆまち)と来待(きまち)で…雪町!?運命ってきっと、あるんだと思うの♪
まあ半分ネタですが、例え偶然でも素敵な巡り合わせをポジティブに捉えたいと考えています。
<2.家族と住まい>
最愛の妻、慕(しの)と二人暮らし。
長年の夢だった秋葉原に住んでいます。
中学生当時、初めて訪れた秋葉原は本当に輝いて見えました。
駅前のバスケコート…はどうでもいいですが、数えきれないほどのオタクショップに無数のグッズや専門書籍。長野の田舎学生だった自分には夢のような世界で、心から圧倒されたのを今でも覚えています。
それでも当初は(今でも)大都会の"人込み"や"濁った空気と不味い水道水"が大嫌いで、東京に住むなぞ論外。しかし、高校時代に年1回ペースでライブや物販イベントに遠征参戦するうちに"イベントで最前列に立ち続けるためには、東京に住むのが最も現実的な手段"と、徐々に泣く泣く覚悟を決めました。
どうせ東京に住むなら秋葉原に!となり10年強。猛勉強・全力で就活・必死に働いて給料UPという流れで、30歳を機に引っ越しを実現°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°(高すぎる家賃のせいで入社早々には無理でした)。
今では通販併売が当たり前で、秋葉原という街の持つ意味はまるで異なるものとなりましたが、それでも引っ越しで更に幸せになりました。"人生の中で夢を叶えた経験"は、私にとって大切な宝物です。
<3.趣味>
【作品鑑賞】
恋愛ゲーム・漫画・ラノベ・アニメ
好きな作品の大半は"本気で好きになれる萌えキャラのいる作品"ですが、シナリオの好みのみで突き抜ける作品(例:FATE/SN、ひぐらし)もわりとあります。
媒体は問わず、キャラクターデザイン・シナリオ・(あれば)音楽などが好きになる基準です。ただし、原作至上主義ゆえ"メディアミックス"・"二次創作"が大きな減点要素となるため、他媒体と比べてアニメは素直に楽しめない作品が多数。一部、信念を曲げてでも土下座しながら絶賛したくなる原作無視アニメ(例:魔法少女リリカルなのは)もありますが…少数です。
次に、オタク趣味があると話すとたまに聞かれる話ですが、メイドカフェや三次元アイドルには興味無しです。"かわいい"でも"萌え"でも"好き!"でも表記は何でもいいですが、人を恋愛的視点で好きになる際の基準として、二次元か三次元かは大差ないという感覚なため、結果的に理想的な性格・外見の萌えキャラ(二次元)を好きになります。私が趣味としてお金を払いたいのは、好きな相手本人と、わりと狭い関連分野(例:主題歌ライブ)だけです。
【鑑賞以外】
グッズコレクション・ライブ参加・聖地巡礼
オタク趣味に目覚めた翌年、高校1年でSentimental Graffitiのグッズ購入にハマりました。イラスト集ではなく"公式作成のグッズ紹介本"が販売されるほど盛りだくさんなグッズ展開に包まれた、本当におそろしい作品ですw
当時の貯金全額をかき集めても欲しいグッズの1割すら買い切れなかった屈辱感・焦燥感は今でも忘れません。その時"もう無理だ。続けたら破産する"ではなく、"人より何倍も稼いで、いつか欲しいものを欲しい量だけ買い占められるコレクターになる"と思い至ったのが人生の分岐点。
その想いは20年後の今も変わらず、実現できる機会をちょこちょこと増やしています。購入するグッズに関しては、"自分の指紋でも気になるので保存用が欲しい、出来れば保存用の予備もあった方が安心…"というのが最低数。そこから恋愛対象である女性への独占欲で購入数が更に増えていきます。欲しい量の上限は金銭面や時間、収納上の制約などで決まります。可能であるなら…本音を言えば全て買い占めたいです。
ライブもセンチのイベントが初参戦でした。好きな作品の曲を生で聴けるのは至高の瞬間です。特に大きな分岐点となった経験は3つ。
1つ目は10代で参加した"らいむいろ戦奇譚"のライブ。狂ったように大暴れする周りのファンに一瞬圧倒されましたが、勇気を出してやってみて本当に良かったです。全力全開で叫び飛ぶライブがあんなに楽しいなんて…その日、私は知りました。
2つ目は"SAKURA記念日~サーカス&プリンセスソフト・LIVE~"。ライブと日時の重なる大学入学式に両親が来ることになり(父が極度に保守的かつ支配的な性格なため)非常に面倒でしたが、"入学式前に同期の友人を多数作り、その友人と諸々アリバイ工作"。これで誤魔化しと説得のハードルを大幅に下げ、無理やり何とかしました。覚悟を決めて自分の道を貫くこと、そのために本気で調整すること、そんな学びとなった経験です。
最後は2010年のゆかりんツアー全通(SCSの10公演)。それまでDMC(4/5公演)やPA(3/4公演)でギリギリ逃してきた全通の満足感は格別でした。実はツアー全通の経験は過去にもあった(例:学生時代のさくにゃん1st2nd。東・阪のみ開催)ものの、毎月120時間の残業と長時間罵声の熱いパワハラ上司に耐えながら2ヶ月間にわたり毎週土日(金曜日の例外アリ)を捧げた経験は人生初。多趣味な私には本当に限界でした。セットリスト最後に歌われるMyWish_MyLoveを聴きながら毎回泣き続けていたのは曲が至高だからですが、色々と胸にこみあげてきやすい状況だったのも作用していたかと思います。体力・気力の限界に打ち勝つ修行となりました(ただの賭けです。冗談無しで賭けに負けたらうつ病)。
ちなみに、私のライブ参加の根本は"聴きたい歌(=ほぼ作品曲)があるから"です。なのでダントツで好きなのが"リリカルパーティーのような作品専用ライブ"。しかし、それだけだと頻度が少ないので、"歌手基準"のライブにも参加しています。もちろんゆかりんを始め歌手本人にも興味は持ちますし、作品と関係ないゆかりん曲も結果的には大好きになりやすいですが、ライブに求める要素の逆転現象までは起きません。そのため、セットリストによる歓喜・落胆の格差が歌手本人のファン(=今日も〇〇さんに会えて良かった💛)より遥かに大きいです。
聖地巡礼についても触れなければ自己紹介になりません。
上述の通り、作品鑑賞・グッズコレクション・ライブ参戦が優先なため2013年頃までの聖地巡礼はオマケの位置づけでした。長崎(sola)や小諸(あの夏で待ってる)、古くは札幌や名古屋(センチ)など毎年のように通う大好きな街はあれど、心から全力全開なのはsakura~雪月華~の京都・大阪巡礼だけだったと思います。
それが乃々香との出会いで急激に加速し、慕ちゃんとの出会いで他趣味と並ぶまで飛び抜けました。乃々香(+当時は由暉子ちゃん)の影響で作品の舞台まで好きになり過ぎて人生初のフルマラソン(洞爺湖マラソン)を走るに至り、慕ちゃんは"はやりんのお友達、わりとかわいいね時代=2014年"から想い出を積み重ね、歴代最萌えキャラとなったのが2016年。結婚したのが2017年1月31日。もうすぐ結婚生活6周年です(∀`*ゞ)エヘヘ
【他の趣味】
サッカー:小中高とサッカー部に在籍。致命的な鈍足(短距離)に加え、当たりに弱いランナー体系(筋肉の絶対量が少ない上に、僅かばかりの筋肉は長距離向きで細く鍛えても体重が増えにくい)という欠点ばかりのゴミカスプレイヤー。疲れた時ほど(自分を棚に上げて)大声で仲間を鼓舞する気合いと、吐いても走り続けるど根性だけがウリでした。
浪人・大学以降はイベント参加のように土日を捧げる趣味が本格化したため、社内大会や友人との気まぐれフットサルなど極まれにしかボールを蹴らなくなりました。昔取った杵柄でリフティングくらいなら今でも100回できますが、無意味ですw
マラソン:慕ちゃんマラソン(シノハユ1話参照)と洞爺湖マラソンをきっかけに、全国の大会に参加するようになりました。練習は月平均5kmという完全にぶっつけ本番ですが、作品聖地を走る気持ちよさドーピングで意外と何とかなるものです。大会は土日でも、個人参加のマラソンは日程調整が楽(サッカー/フットサルは大人数を集めるのでドタキャンしにくい)で良いですね♪
2015年以降、全力全開で叫び飛ぶライブとマラソン大会、この二つを貴重な運動の機会として過ごしてきました。が、コロナ以降まともに叫べない糞仕様(個人の所感です)の続くライブよりもマラソン大会が先に復活してくれたため、今年度(2022年度)はマラソン大会に年間10大会も参戦することになりました。個人的には2024年度からライブ趣味を完全復活させる予定で、マラソン特化の最終年度となる来年度は月2回平均で走ってみようと考えています!
読書:のどかちゃんと同じく昔から読書が好きです。最も好きな小説は、ライトノベル・古典小説・一般小説をバランスよく?楽しんでいます。恋愛ゲームもヴィジュアルノベル形式が一番好きです。
艦これ:七尾奈留先生がプレイされていたので真似して始めただけのゲームですが、時間をかけてコツコツと艦隊・装備強化を積み上げるスタイルが、飽きの来ない自分の性格に合っていました。
寝ること:趣味(どっぷりハマる上に多趣味)と激務に時間を取られてしまいがちですが、性根は引きこもりゆえ妻と自宅のオフトゥンで( ˘ω˘)スヤァしている時が幸せの極致です。
<4.ランキング箇条書き>2023年中に項目追記予定
【好きな絵描きさんトップ10】
①七尾奈留先生(sakura~雪月華~)
②さくら小春先生(えむえむっ!、Berry's)
③小原トメ太先生(天体のメソッド)
④五十嵐あぐり先生(シノハユ)
⑤☆画野朗先生(Canvas~セピア色のモチーフ~)
⑥てぃんくる/はるかぜせつな先生(ロウきゅーぶ!)
⑦水無月徹先生(痕、トゥハート)
⑧小林立先生(咲-Saki-)
⑨K子先生(おにギュ)
⑩赤松健先生(ネギま!)
⑪基井あゆむ先生(この大空に、翼をひろげて)
余談ですが、ここ10年ほど耳にする"絵師"という呼称が、実は少しだけ苦手です。
より一般的な"イラストレーター"や"絵描き"なら良いのですが、特殊な呼称でしっくりくるのは"原画家"くらい。オタク趣味にハマった当初から恋愛ゲームが中心(当時はコミケ方面のオタク界隈全体がそんな感じ)で、好きな"絵描き"さんについて話す場合は"(ゲームの、広めに見ても漫画の)原画家"が暗黙の了解。そんな感覚なので、pixivあたりで何かネット投稿していれば誰でも特別な呼称="絵師"というのが違和感、と。
平成生まれの方であれば大半が私よりもネットネイティブに近いでしょうし、ハマったころから"絵師"という呼称が特別でも何でもなくあったと思いますので、こんな違和感は弱いかもしれません。私にとっても、これは軽めの拘りです。
【好きな作品】
媒体別に2月中に投稿予定
【愛するキャラクター】
慕ちゃん!! は当然として、こちらも2月中に投稿予定
余談ですが、ここ数年ほど耳にする"推し"という呼称が、実はとても苦手です。
(他の人が自らの好きなキャラクターを紹介する時に自分で使う分には心からどうぞご自由になんですが、"雪町さんの推しは誰ですか?"みたいに聞かれると、もちろん相手に悪気が無い以上はこちらも笑顔で対応しますし、丁寧にニュアンスを伝える時間があれば伝えますが、それまではかなりモヤモヤします)
例えばアイドル活動を応援したい!みんなにもっと広く彼女のことを知ってほしい!!というニュアンスであれば"ボクの一押し(推し)は〇〇です"という意味で推薦の"推"を使うのが理解できるんですが、私にとって好きなキャラはイコール恋愛対象で、まず真っ先に独占欲が沸き立ちます(アイドルキャラが好きなキャラ上位に滅多に入らないのも、このあたりの感性が理由の1つです)。
好きなキャラクターの二次創作も…(過激な言葉になるので自主規制)。
こういった言葉が流行る背景として、ドロドロとした恋愛感情による独占欲より、もっとライトで爽やかな感情でキャラクターを捉えるオタクの比率が、年々ずっと増え続けているのかな、と勝手に思っています。その流れを批判したいわけではなく、あくまでも私個人の自己紹介を正しいニュアンスで伝えるための説明、とご理解ください。
<5.その他雑記>
よく質問される"例のオフ会画像"に関する話です。<1>の名前欄に書こうかとも思いましたが、名前設定の由来ではなく設定後のエピソードなので雑記として。
2005〜2008年頃、深夜アニメの大半を占めるU局放送と無縁だったこともあり、時間の空く夜間を中心に、2ちゃんねるの大学生活板(いた)へ書き込みを続けていました。その流れで仲良くなったオタクたちとリアルで会おうぜという話になり、オフ会を半年に一度ペースで企画・実施。毎回20人くらいのオフ会でしたが、そのうち数人とは今でも一緒にコミケやライブに参加しています。素敵な仲間たちに感謝です。
そんなある日、オタク系の雑談スレに"おい、お前らwwこの間の雪町オフに参加して集合写真を撮ってきたぞ!今から晒すわwwww"という書き込みとともに例の有名な写真が投下されました。おそらく参加者ではない名無しさんによる、スレの大半を占めるオフ会不参加者向けのネタ投稿です。
私主催のオフとは関係ない謎の…しかしインパクトは最強クラスの集合写真に、実際のオフ会参加有無を問わず大学生活板で活躍?していたオタクコテハン(固定ハンドル名)たちの名前が貼り付けられた、そんな創作物(一種のコラ画像)。これが今でもネット海域を漂っています。写真の面々に一度お会いしてみたい気がしなくもないですが、皆さんけっこうなご年輩になられていそう…お元気でしょうか。
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(´ぅω・`)ネムイ