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『ミクお嬢様』
『ミクお嬢様』（みくおじょうさま）は、実音トモによるねんどろいどの写真、およびそれを物語とした作品。『深夜のねんどろ撮影60分一本勝負』または『深夜の初音ミク撮影60分一本勝負』において2018年2月14日から投稿されている。
主な登場人物は9歳から12歳までの少女4人。毎日上記一本勝負サイトから出されるお題をもとに初音町で特になんてことはない普通の日常が展開する。
初音町では小学生に規定の制服がないため各自セーラー服をベースに自由なファッションで登場するのが特徴。
主な登場人物
ミクお嬢様
12歳の小学6年生。8月31日生まれ。身長145cm、体重35kg。
初音財閥の令嬢。幼いころ母親を亡くし現在は父親と二人暮らし。財閥の社長であるお嬢様の父は多忙で海外出張が多いため夕飯は一人で食べることが多い。そのためお嬢様の世話は執事のトモじいが任されている。厳格な家庭に生まれたため自由な外出が出来ず英才教育の世界観が全てであったが、同じ年頃の少女たちと出会い屋敷の門の外の世界を学び成長を続ける。イギリスに留学中の双子の姉、ミクお姉さまがいる。特技はピアノの演奏。趣味は葱図鑑鑑賞。
テトちん
11歳の小学5年生。4月1日生まれ。身長145cm、体重35㎏。
2018年4月1日にミクお嬢様のピアノコンサート時に突如現れた不思議ちゃん。それ以降ミクお嬢様と行動することが多い。ミクお嬢様のスカートの中や入浴姿のコレクションが趣味だが、自由奔放な性格や発想はミクお嬢様に新しい世界観の影響を与えるためお嬢様もテトちんを大切な友達と位置付けている。学年は一つ下だが生まれ月にあまり差がないため令嬢相手でもお嬢様をタメ扱いしている。
雪ちゃん
10歳の小学5年生。冬生まれ。
雪国生まれ。ミクお嬢様とテトちんがさっぽろ雪まつりに訪れた時友達になったが、その時間がとても楽しかったため二人を追いかけ初音町に住み始める。性格が温厚でまったりのためテトちんに振り回されることがある。時々故郷を想い感傷になるがミクお嬢様の暖かさに心を癒されている。寒い場所が好きなのでお風呂は氷風呂。
リリィちゃん
9歳の小学3年生。8月25日生まれ。身長146㎝、体重36㎏。
海外一人旅中に目的地のデンマークと初音町を勘違いしそのまま日本文化の美しさに感銘を受け住み続ける外国人少女。国籍、家族構成は今後明らかになる模様（19年5月現在）。小学生3年ながらミクお嬢様やテトちんをしのぐセクシーボディ(Ｂカップ）の持ち主と美貌を持つ。前述のとおり日本とデンマークを間違えるほどの方向音痴。最近はテトちんのミクお嬢様盗撮隊アシスタントを務める（本人も時々テトちんに盗撮される）。
め―ちゃん先生
15歳の中学3年生。11月5日生まれ。
今年お受験を迎えるミクお嬢様の専属家庭教師。まだ中3ながら頭脳明晰、冷静沈着及び美貌を認められ先生に抜擢される。その反面幼馴染のイケメン男子の事で思い悩むことが多く、ストレス解消のため『海斗』という栄養ドリンクで気を紛らわしている。ドリンクを飲むと本来の女性少女愛が目覚め可愛い女の子を見ると抱きつく習性がある。初音町の女の子は全て（8月時点）犠牲になっている。栄養ドリンクは日本酒ではないかと疑惑も上がるが、そこはボカロでまずいことは目をつぶるという優しいファンの心理を利用してないこととしている。
