自己紹介

主に小説、たまに絵を描いています。
ハイファンタジー小説「強欲なる勇者の書」投稿中。

第14回びぶりお文学賞「この血漿を巡る物語と共に」、琉球詩壇「ひるどき」「夜食さんどいっち」の人です。
RT過多。フォロバまちまち。無言フォロー失礼します。
日々の気分はジェットコースター。

絵用→@KizuNoWaku_ayo

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【自己紹介】

「Rana」を名乗り「プラネット」を名乗り、今は「Planet_Rana/傷の惑星」を名乗っている。
小説と絵で名前を分けようか分けまいか悩むうちに現在の形態になった。

創作活動と人生が一体化しているので、恐らく死ぬまで創る人です。仕事欲しいな。
進捗はじわじわだけど、常に、個人的にいいものを作ろうとしているよ。

ファンタジーものが「好き」なので執筆体力つけつつ長編を書いている。
現代日本ものは「得意」らしいので短編と読み切りで技術を鍛えている。

……書籍化したいなぁ!!



【活動場所一覧】2023.5.6.時点

・カクヨム(長編2、中編1、短編集1、短編51)
https://kakuyomu.jp/users/Planet_Rana

・小説家になろう(長編2)
https://mypage.syosetu.com/1697654/

・ノベルアッププラス(長編1、短歌集1、短編15、独白・開缶記)
https://novelup.plus/user/413019783/profile

・XFolio(主に自創作に関する絵まとめ)


・シンプルブログ(ゲームとか創作とか)
https://simblo.net/u/wRfHhG

・ツイッター絵アカ(@KizuNoWaku_ayo

・タイッツー(@KizuNoWakusei



※当アカウント&絵アカ&ピクシブ&各小説投稿サイトに掲載している作品の無断使用や無断転載などは禁止です※



【活動経歴】

現在、小説サイトでは「Planet_Rana」名義、
絵アカでは「傷の惑星」名義、
人脈繋がりの新聞掲載依頼などは「プラネット」名義で通しています。

(どこかで機会を作ってまとめたいですね)

ご依頼などはTwitterのDM、もしくは「planetotoiawase/gmail.com」の「/」を「@」にしてご連絡ください。

小中高:
  漫画・小説制作が趣味になる。
2018年:
  電撃大賞に挑戦。
2019年:
  8月3日「強欲なる勇者の書」を投稿開始。
  連続短編収録の和綴じ本「CLOVER 1」「CLOVER 2」「カラーコードライフロード」制作、学祭にて頒布。
  第13回びぶりお文学賞、散文「彼女は傘をささない。」落選。後日カクヨムで公開。
2020年:
  長編「GHOUL GUN」を投稿、完結。
  第14回びぶりお文学賞、散文「この血漿を巡る物語と共に」、詩「一畳の平和に甘んじる」両部門佳作受賞。
2021年:
  文芸誌「煉瓦」第28号、短編小説「鮫が降る」寄稿。
  12月11日(土)発行、琉球新報【琉球詩壇】に詩「ひるどき」掲載。
2022年:
  11月5日(土)発行、琉球新報【琉球詩壇】に詩「夜食さんどいっち」掲載。


現在:
  「強欲なる勇者の書」5章完結、6章制作中。2023年3月に投稿再開、土日に更新中。



【こじんばなし】

・小学校3年生にして「なんか分からんけど無性に死にたくねぇぞ!?」と唐突に思い至り号泣し「いま生きてることに意味なんかないから迷惑かけない程度に好きに生きてやろうかな」結論に至る過程で人間不信をこじらせ現在に至る(何で? 何があった?)。
何があっても生き延びたいので「割と無理」と思ってもあがきながら常識人の皮を被って過ごす習性がある。人の皮を被っているだけのメンタルゆし豆腐。

最近は割と取り繕えていない気がするものの「好きなもの、好きなこと」が口に出せるようになってきたので人間性が回復傾向にあると思っている。一般的な健康的精神のラインがどの辺なのかはよくわからない。

・メンタルが周期的に谷底と成層圏をいったりきたりしていることを大人になってから突き止めた。が、正体見たり枯れ尾花!! とはならなかった。むしろ深淵を覗いたので1d4のSAN値チェックです。

・これでも毎日まともで居るつもり。

・ソロゲームが好き。しかしいうほどできていない。
ここ数年だと「ブレワイ」「Fallguy」「FF11」「FGO」「IQダンジョン」「原神」あたりが好み。
……FF11は復帰勢だが、コントローラーが死んでしまって1年が経つ。Itemlevel119が夢のまた夢というライトプレイ勢。アジドマルジドとカブと為が好き。

・創作歴は割と長いが「作品に目的を作って魅せる・伝えるため」に書けるようになってきたのはここ一年二年の話なのでまだまだぺーぺー。モチベが変わったので作品作りへの態度と悩むところが大きく変わり、常に改善のための唸り声をあげている。元気。

・絵を描くのは祖父と父の影響が大きい。どちらも恐ろしいほど絵がうまいので彼らの土俵では勝てないだろうと思う。写術画と二次元画では分野が違うと分かってはいるつもりだが認めてもらえる気もしない。私は今後も、自分が描ける絵を描いていくつもり。

・創作活動は小学5年の出会いがきっかけで始めた。
きっかけになった尊敬する友人がいる。ずっと、応援しています。

・遥か昔、フォレストというサイトで町川シリーズという日常怪奇ものをアップしていたことがある。こちらに載せていた中学生時代の小説は県の選考で2位止まりだった。思えば3年連続で同じ世界観の別作品を提出していたのできっと顔を覚えていない同学年のあの場に居た創作者は「私」が誰か分かってしまうだろう。
現在は短編は一話でしっかり閉めなきゃならんのだという意識で書いているので上記は黒歴史である。開示した時点でただの歴史だ――というわけで縁があった貴方にはぜひ「強欲なる勇者の書」という小説を読んで欲しいな(早口)。

・戯言シリーズの零崎人識が初めての推し。現在はFGOの予言の子と妖精王が信仰対象。
物語の消費、物語の産出、物語の解釈、物語の破壊、物語の曲解。個人の認識の差は在れど作り手として見逃せないキャラクターだった。いちプレイヤーとして妖精國を通ったことで「強欲(略)」の執筆に芯が入ったのも、それだけ強烈な衝撃を受けたからだと思っている。
好きになったものは基本的に箱推し。躍動トリオ、幸せになって欲しい。

・昔、週一でラジオに出ていた時期がある。話をすることも歌うことも割と好きだが対人恐怖と人見知りがあるので左程上手くはない。声を出すと身バレするかもしれないし住環境的に機材設置したり配信したりが厳しいこともあって、ツイキャスとかスペースとかに手を出せずにいる。

・「大人になったらお酒も飲めるしそうなったら皆と沢山遊ぶんだ!!」の気持ちで大学に行くも普通の人たちとのスペック格差と人間関係に脳がやられたので「これはやばいこのまま腐ると迷惑かかってしまう」と自覚して人を避けまくった。
結果、そこそこ良い成績を出して卒業した割には一緒に遊びにいくような気の置けない友人はできず、就活も失敗するというフルコンボを踏んだ。
因みに酒は身体と相性が悪いみたいなのであまり飲めずにいる。あと炭酸が飲めないのでわりと詰んでいる。ロックで飲める梅酒とか、カルーアミルクとかが好き。

・車の免許とかも取ったが集中力がぶつ切りになる上メンタルブレイクしているので危機的状況に情動と行動が追い付かず、乗っていない。ペーパーが加速するのはいけないと思いつつも証明書として免許証が優秀すぎて手放せない。電車が、我が町にも、あれば!!

・現在は自宅警備員をしつつ、毎日地団太を踏みながら我が家に充満している淀んだ空気の撤去方法に頭を悩ませている。

・今は定期的にカウンセラーさんにお世話になりつつ眠剤に頼って睡眠周期を整えるべくひいこら言っている。

・割と視力が落ちてきたので眼鏡を変えたい。ジースクエアを狙っている。

・膝の調子がおかしいのでリングフィットが一定のレベルで止まっていたりする。

・猫が好きだが長いことさわれない(鼻炎・喘息持ち)。

・ブラボがやってみたくてソフトを手に入れたが啓蒙を1つ得たタイミングでPS4がアップデートを開始し、そのまま物言わぬ機器となってしまった。
今はリングフィットをセットされて久しいswitchと適度な距離を保ちながら生活している。

・昔、週3で稽古をつけてもらいながらイベントやパレードや式なんかの催し係として呼ばれては舞っていた時期があった。時給分の報酬もなく、準備と稽古に何時間と費やして大赤字ばかりだった。所属道場が業界内でも特殊な立ち位置だったからか私自身が他人に無関心で鈍感だったからなのか、強い偏見や差別、競争社会に晒されることはなかった。ただ、ゴールデンウィークを始めとした休日の殆どが稽古や舞台とでつぶれたので、青春の記憶は薄い。現在は道場の先生と疎遠になっている。当時は、たまのカラオケが精神の支えだった。

舞いは嫌いではなかったが、舞台に立ったとき何も鮮明に見ることができない裸眼の視界がとても嫌いだった。眼鏡を外して見る世界は何もかもが不明瞭でにじんでいて、他者と同じような振る舞いが少しもできない自分が情けなかった。コンタクトも入れられるように訓練して入れたのだが、コンタクトの性質と目が合わず購入したのに使えなかった。いつしか、観客の表情と態度の形だけがはっきり分かるようになった。楽しんでいるか興味があるか寝ているか雰囲気で分かるようになった。開催側スタッフの対応を含め、大抵の人は興味が無いか寝ていることが多いと知った。彼らの前で舞う意味はあるのかと、プログラム通りに舞いながら真っ白になった頭で悩んだこともある。
試験で向けられた強いプレッシャーも、合同になる度に他道場の人から向けられる値踏みの視線もつらかった。業界に所属して舞台に立つ役として、私は相応しくなかったんだろうと思う。好きなだけでは天才と努力家に並べない。それでも皮だけは一般人だったので、メンタルが弱くて人見知りなのに周囲からそうはみられず適度に孤立した。

好きに舞うことが好きなだけだった私にとって、道場ごとに次ぐべき伝統ががらりと変わり、舞台ごとに振付が変わるような流動的で可変的で「原型が不明瞭」で「答えがどこにあるのか分からない芸能」との相性は良くなかったと思う。
……日々の時間をつぎ込み続けた練習と努力が報われてほしかっただけの私は、唯一稽古に使えていた時間すらも惜しいと思うくらいに落ちた稽古の質と。こんなにも未熟な私を後輩たちの見稽古のモデルに据えて直接指導の回数を減らし、稽古中まで親御さんたちと世間話しかしなくなった先生の態度に、耐えられなくなっていった。最後に話した時も、先生は自分の話をするばっかりだった。もう、理解してもらうのは無理なんだろうなと思った。それでいいと思ったから、それからは一度も顔を合わせていない。

私が見て欲しいと思った人には最後の最後に見てもらった。だから、悔いもない。

繰り返すが業界のごたごたや向き不向き才能を差し引いても「芸能」は嫌いではない。個人的に、十年近くやってみた感想として、心の底から観客でありたいと思っただけだ。
人生の半分近くの時間と金をつぎ込んでしまった経験は、何かしらに活かしたいとも思う。創作だって原型は無いし、答えが何かなんて分かりはしないと思い知っている。

媒体は違うのに辿り着いた結論が同じなのは皮肉だよな、なんて思うのは内緒だよ。




約5千文字余っているので、たまに内容を更新するかもしれない。

最終更新:2023.7.5.

好きなもの

苦手なものタグ

日付データ

プロフ更新日2023/12/25 14:29 プロフ作成日2023/02/17 17:06
API更新日2024/04/25 19:38 API更新予定2024/04/25 20:38