初めまして。イブと申します。
この度はこちらのページをご覧いただき誠にありがとうございます。
お客様に少しでも安心していただけますよう、詳しいプロフィールを掲載させていただきます◎
少々長くなってしまいましたので、お手すきの際に「どれどれ、イブって奴はどんな奴なんだ？おう？」と時間潰しにでも読んでいただけたら嬉しいです。
僕は日頃から、セクシャリティやジェンダーについての論考、書籍、それらにまつわる作品（美術、映画、小説等）を片っ端から手に取って、調べています。
今まで、「性別ってなんだろう」「エロスってなんだろう」「性的快楽ってなんだろう」ということを、自分のために調べていました。自分が生きやすいように、どうしたら良いのか。どう振る舞うべきか。
どんどん多様化していくセクシャリティ。そんななか、自分はどれに当てはまるのか。自分の性欲はどこに向かっているのか。
性風俗店に在籍することを決めたのは、自分のような、性の揺らぎがある、マイノリティな存在でも、誰かのためになりたいと思ったからです。
男性、女性、中性、無性……いろんな方のためになりたい。
広く、「性」というもののお手伝いをしたい。
おこがましくも、こういった思いが募り、辿り着きました。
なので、語弊が生まれる言い方になってしまうかもしれませんが、どうか是非、僕を利用してください。
誰にもお話しし辛いこと、お仕事のこと、性のこと、人間関係のこと、なんでもいいのです。僕でよければ、寄り添いながら、お話し相手になりますので。
◎ご利用していただくお客様の性別は問いません◎
男性の方も、女性の方も、そのどちらかとも云えない方も… どなた様でもご利用可能です◎
男装、ボーイッシュな女性がお好きな男性の方はもちろん、
#レズビアン風俗 #レズ風俗 として、女性のお客様も大歓迎です。
また、そのご利用内容は様々です。
性的サービスはもちろんいたしますが、必ずというわけではございません。例えば添い寝だけ、お喋りだけ、軽いキスだけ等々…といったコミュニケーションも、もちろん可能。お客様のご要望にお応えいたします◎
とは言いつつ、気持ち良くなる事は個人的に大好きです。というか、一緒にいるお相手の方が充実した気持ちになっていただけることが何より。それが一番嬉しいです。
以下は、私「イブ」についての詳細でございます。
【イブについて】
162cm O型 蟹座♋ 静岡生まれ
・小学生の頃赤いランドセルを放棄しスポーツバッグで学校に通う。
・中学生の頃言葉遣いが周りの女の子たちと違うことに気づく。
・高校生の頃から放課後学ランに着替えて出かけるようになる。
・大学で性をテーマにした作品を制作したり、性に関わる事柄をレポートや論文の題材に選ぶ。
LGBTという言葉が少しずつ浸透してきた昨今、そのどれかに自分も当てはまると感じつつも、一個人として自分自身を言い表せる言葉を手探りで探し続けています。
【性自認について】
一般論に当てはまる「女性」ではないと自覚しています。
ならば男性か？と問われると、それにも頷けません。
男性の装いをしているので男装ではありますが、レディースの服も着ます。
限りなく、男性でも女性でもない、けれど男性でも女性でもあるような、時としてそれを「Ⅹ」や「クィア」と呼んだりもしますが、断定はできない。
そんな曖昧で中途半端な具合が自分だなと思っています。
【性指向について】
過去に想いを寄せた方々は、男性の時も女性の時もありました。
なのでバイセクシャルなのかなぁと思っています。
ただ、相手の性別が男性でなかったとしても、女性でなかったとしても、自分の気持ちは変わらないと自負していますので、結果的に相手の性別は二の次かなぁとも思います。
性経験は、男性3割女性7割くらいです。（タチネコだと、男女問わずタチ4ネコ6くらい…）
【身体について】
身体の構造は女性です。
ただ、訳あって、声は男性寄りです。
顔つきは、プロフ画像やツイートする自撮り（とても下手ですが）を参考にしていただけたらと思います。
服装は、黒い服が多いです。黒ければ、どんな服装もします◎
【趣味嗜好】
影響を受けていたり、好んで手にするものは以下のとおりです。
映画：ベニスに死す、シングルマン、デイビッドリンチ作品
音楽：ゴシックロック、ポストパンク
小説：長野まゆみ、ヘルマンヘッセ、ポールオースター
人文：メルロポンティ、ラカン、バタイユ
画家：フランシスベーコン、ヴォルス
彫刻：ルイーズブルジョワ、キキスミス
専攻：美術、ジェンダー
詩人：田村隆一
漫画：古屋兎丸、鎌谷悠希、楠本まき、中村明日美子、志村貴子
アニメ：四畳半神話体系
芸人：ラーメンズ、犬の心、メイプル超合金
食物：ホットケーキ
飲物：珈琲、カルピス
飲酒：ビール、日本酒
煙草：ピース6mg
服装：モノトーン系
刺青：左鎖骨の下にワンポイント
最後に。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
これを読んでくださった、あなたと、出会える時を、心からお待ち申し上げます。
僕は待っているよ。
イブ
