もっと自己紹介
見てくれてありがとうございます。少し、語りたいと思います。
もともと、女神転生は父親の趣味だったのですが、今では僕と弟も見事にハマり…最新シリーズや過去作をプレイし、家族でメガテンを楽しんでいます。もはや"英才教育"だったな…アレは。
どちらかと言うと父親が好きだった当時2歳の僕。毎日一緒に寝ていたのですが、必ず父にやってもらう習慣があったのです。本の読み聞かせ?違う違う。子守唄?違う違う。 モバイル版の女神転生Iです。はい。これが上記の"英才教育"です。
延々と聞いていたダイダロスの塔のBGM。アレは一生忘れられない。僕にはドリアードという悪魔がサボテンに見え、「サボサボ」と呼んでいたらしく、女神転生を「サボサボゲーム」と呼称してたそう。
間違ってはいない。あまりの面白さに現実での業務でサボタージュを引き起こしてしまう程のゲームなのは間違いない。
そして初めてプレイしたのがペルソナ3。当時"3"歳。もちろん何も分からず、先制を取られてすぐイゴってました。夜は父親がプレイしている横で、縁日のエアガンで召喚遊びをするなどという変わった楽しみ方をしていた。
それで2年後に発売されたのがペルソナ4。今でも好きなシリーズ。僕も成長し、雪子姫の城ダンジョンは最深部まで到達することが出来た。それでもボスはまだ倒せなかった。その夜、父親が軽々と雪子の影を跳ね除けるのを見て、めちゃくちゃ感傷に浸っていたのをうっすらと覚えている。
それから、ブックオフで買った葛葉ライドウ対アバドン王。物心のつき始めた弟も一緒に楽しむようになり、一緒にライドウごっこもやってた。僕はゴウトと仲魔担当。思えば、ゲームに対する見方が変わったのはアバドン王をプレイしてからの事かもしれない。ライドウが自分の意思で自在に動き回るのが本当に楽しかった。
時は流れ、2012年。小学3年生。メガテンからはしばらく離れていたのだが、出先で訪れたゲームショップで弟がある物を発見する。
「女神異聞録デビルサバイバー」だった…。
これは今現在でも、一っっっっ番好きなシリーズであり一っっっっ番思い入れの深いシリーズ。
母親にパッケージを見せる弟。「これ欲しい」
パッケージ裏の画像を見て女神転生であると認識し、即買ってくれた母親。俺にはデビサバ2を買ってくれた。うーーーん、懐が深い。
この年にはペルソナ4のアニメも放映されており、家族揃って観ていた。「We are one and All」というBGMに感動し