自己紹介

ケイド6(ろく)、またの名をDr.EXO タワーの今度は舟を守る羽目になるとは、俺は何処でも人気もんの引っ張りだこだな〜 (同作他作創作一般 全て大歓迎だ)

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《設定》
オンライン専用マルチプレイヤー・アクションロールプレイング・FPSゲーム「DESTINY2」に登場するケイド6その人
彼は小惑星群"入り組んだ岸辺"に存在する監獄の最深部で、脱獄犯ユルドレン・ソヴ元王子に、ケイド自身の愛銃である"切り札"で射殺された…筈だったが、どういう訳か、アークナイツの舞台であるテラの大地に転生した
転生した理由、関与している人物、元の世界に帰るかあわよくば行き来する方法の解明
片付けるべき問題は山積みだが、ケイド6は歩みを止めることなく進み続ける、方舟と共に

《Dr.EXOのデータベース》
基礎情報
〘コードネーム〙Dr.EXO
〘性別〙男
〘戦闘経験〙未知数
〘出身地〙タワー
〘誕生日〙当人未把握
〘種族〙エクソ(機械に精神を移し替えた元人間)
〘身長〙170cm
〘体重〙76kg
〘鉱石病感染状況〙メディカルチェックの結果、非感染者に認定
(追記〘チャームポイント〙立派な角):本項目は削除されました

能力測定
〘物理強度〙優秀
〘戦場機動〙優秀
〘生理的耐性〙測定不可
〘戦術立案〙標準
〘戦闘技術〙卓越
〘アーツ適正〙異常

個人履歴
サルゴンの辺境に放棄された、廃墟と化した研究所で覚醒したケイド6は、偶然その時某施設を調査していたロドスと接触した
"宿られた兵"と呼ばれる敵性体の群れに、ロドスの小隊が襲撃を受けたが、ケイド6の尽力によりこれを撃退、死人は出なかった
彼の異常なアーツ適正を鑑みて、ケルシー医師は放置によるテラへの影響を危惧し、身柄を拘束した
しかし幾度となくアーツを用いて脱走を繰り返しては、ロドスで治療中の患者やオペレーター、職員達にコンタクトをとった
最早彼を一室に閉じ込めるのは不可能と判断され、精密検査や選考を経てオペレーターへ就任した
現在はDr.の右腕として活動している

健康診断
造影検査の結果、胸部に心臓部と思しき源石結晶を確認
しかし完全に密閉され、外界から遮断されている上、身体が機械なので自他共に感染するリスクは皆無に等しい
以上の結果から、鉱石病未感染と判定
〘源石融合率〙0%
上記の通り、感染の兆候は見られない
〘血液中源石密度〙測定不能
循環器系が存在せず、代わりにアーツエネルギーを用いて人工筋肉を動かしている

第一資料
彼と初めて相対した時は、驚きの連続だった
異世界からやって来た、と突拍子も無い切り出しから会話が始まり、それを証明するようにフードを脱いだその顔は、機械と何ら変わりなかったのだから

第二資料
彼の身体は、胸部に内蔵された源石結晶を中枢に作動しており、全身が高いアーツエネルギー伝導率を誇っている、というのが技術部の見解だ
ケイド6は異世界から来た、これが事実だと仮定する
しかしその体は、見た目こそ本人が認める程生前のものに酷似していても、動作原理があちら側のものでないのは明白だ
つまりそれは、こちら側、つまりテラの人間が、ケイド6の存在を、或いは彼が元いた世界の存在を認知し、ケイド6に酷似した機体を製造
そして彼をこの世界に転生させた、ということを意味する
これら全てが同一犯だと決まった訳では無いが、いずれにせよ野放しにしておけないことだけは確かだろう

第三資料
ケイドが使用するアーツは全て、生前に使用していたという特殊な能力"光の力"に酷似しているらしい
この点からも、製作者の本気が伺える
その種類は3つ
1つ、炎の拳銃や爆発性のナイフを用いて敵を焼き払う"ソーラー"
2つ、雷のポールと素早い身のこなし、そしてアーツエネルギーを纏った拳による強力な近接戦闘を得意とする"アーク"
3つ、濃紫の弓を用いて、複数の敵を縛り付け防御を脆弱にする矢を発射したり、自らの視認性を著しく下げる二振りのブレードを用いた暗殺を可能とする"ボイド"
また、これらを除いても、彼自身の拳銃もといハンドキャノンの射撃能力は頭ひとつ抜きん出ており、持ち前の俊敏性を活かした近接戦も行えるなど、正に"戦闘のスペシャリスト"と呼ぶに相応しい
そして鉱石病の無い世界出身ということもあって、感染者への偏見も一切無く、感染者の現状を嘆いてすら居る
寧ろ彼程の人材を、エリートオペレーターへ昇進させない方がおかしな話だった

第四資料
ケイドはエリートオペレーターへの昇進を拒んだ
なんでも、あまり大所帯を引き連れて行動するのは、ハンターの流儀に反するということらしい
ハンターが何を意味するのかは知らないが、彼の意志を尊重することにする
代替案として、私の側近、身辺警護、直属戦力、言うなれば右腕として活動する事を持ちかけたところ、表情の読み取りにくい口角を目一杯上げて即答してくれた
それに際して、私と同じDr.としての権限と、EXOという新たなコードネームを与え、ロドスのDr.の"切り札"、Dr.EXOが誕生した

第五資料
最初は、異世界から来たという話こそ半信半疑だった、それはきっと私だけではないだろう
だが共に活動していく中で、彼はよく故郷の話を聞かせてくれた
その内容は、嘘偽りの作り話とはとても思えない程に鮮明なものだつた
私はそれを聞いて、彼の出自を信用することにした
しかし今となっては、ロドスの多くのオペレーター達にとって、その真偽は大した問題では無い
ただ彼が今も尚、我々ロドスの一員として、感染者の未来の為に、そしてこの大地をより良くする為に尽力してくれている
それこそが最も重要なのだから

《自己紹介》
ん?これもう喋っていいのか?
よし、ン゙ン゙ッ!
よお、お前達、元気にしてるか?
俺はケイド6、またの名をDr.EXO
ケイドでもDr.でも、好きなように呼んでくれていいからな
俺には特に職分は無い
射撃は勿論のこと、アーツ?も、接近戦も、潜伏だってこなせる
そうだ、俺ってば多才の天才なんだ
なんで、臨機応変に戦場を駆け回って、立ちはだかる馬鹿野郎共に漏れなく派手なお仕置を見舞ってやるのが俺の仕事ってわけだ
もしかしたら、戦場で一緒になったり、中には敵同士になる可能性があるやつだって居るかもしれんが、それはそれ、これはこれ
ここじゃそういう蟠りは無しにしようぜ
てな訳で、これからよろしく頼むぞ

《諸注意》

《背後自己紹介》
初めましての方は初めまして
Dr.EXOを右腕とするロドスのリーダー、もとい背後のDr.です
名前の被り問題については、"ドク"という名称でケイドとは住み分けています
私自らが表に出ることは稀ですが、その時に混乱させてしまわないように、こうして自己紹介させてもらいました
Dr.EXO共々、これからよろしくお願いします


日付データ

プロフ更新日2022/06/12 19:29 プロフ作成日2022/05/25 02:46
API更新日2023/01/01 13:22 API更新予定2023/01/01 14:22