自己紹介

県立羽根ノ山高校風紀委員長兼『自らを演出する乙女の会』お目付け役兼任コーチの冬海愛衣ちゃんよ。“タッくん”こと季堂鋭太くんが大好きな高校3年生よ♡「タッくん、大ちゅき~~~ッ♡」
※注:このアカウントは非公式です、極力原典に忠実に再現すべく尽力して参ります。

もっと自己紹介

県立羽根ノ山高校風紀委員長兼『自らを演出する乙女の会』お目付け役兼任コーチの冬海愛衣ちゃんよ。“タッくん”こと季堂鋭太くんが大好きな高校3年生(2020年11月現在)よ♡「タッくん、大ちゅき~~~ッ♡」
※注:このアカウントは非公式です、極力原典に忠実に再現すべく尽力して参ります。

【冬海愛衣@アイちゃん大勝利!について】
2013年発行『俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる』(通称俺修羅)の登場人物にして主人公・季堂鋭太の“婚約者(後に元婚約者に降格)”を司るヒロインとして小説版(原作)第3巻より登場。鋭太の幼稚園年長時代からの幼馴染で、“幼なじみ”春咲千和と共にもう一人の“幼なじみ”に当たる人物。園児の頃互いに“タッくん”“あーちゃん”と呼び合うものの半ば押し掛け女房に近い形で鋭太の何事にも動じない懐の深さに惹かれ(鋭太はこの頃から中2病とも取れる行動を起こし始めていた)、『10年後の約束に結婚しよ♡』と愛衣手製の『こんいんとどけ(婚姻届)』にサインを迫る迄に至るも、卒園を境に引っ越し、小学校新入以降は小学4年迄(後に敵対関係となる)遊井カオルと同級生として行動を共にする。高校進学後、風紀委員(後に風紀委員長に昇進)として活動を開始し、その活動過程で鋭太や千和ら後に結成する『自らを演出する乙女の会』の面々と出逢う(鋭太とはこの高校の入学時点で再会し、その頃の鋭太は愛衣との記憶を失った模様)。当初は『自らを演出する乙女の会』の敵対勢力として解散させようと何度も警戒視しており、その都度呼出を行い、遂に自ら廃部宣告に追い詰めたが、保健室にて千和&“彼女”夏川真涼との口論の弾みで繰り広げた『村田・ミッシェル・大五郎』の存在をアピールした事で次第にメッキが剥がれ(そもそも大五郎と言う氏名は愛衣の実父・冬海大五郎の本名からの引用で、ミッシェルと言う欧米名と被らせた事で台無しと言う致命的凡ミスを仕出かしている)、真涼が疑う『ミッシェルのダミー(=嘘彼氏)疑惑』を炙り出される過程で『自らを演出する乙女の会』にお目付け役兼任コーチとして追加入部に至る。その後風紀委員との板挟み状態(現在は解消し、応援・支援される様になる)になりながら、弁護士を本格的に志すべく羽根ノ山圏内の大学法学部への進学目指す。部員としては“元カノ”秋篠姫香が苦しみ続けた鋭太と真涼との『偽装カップル関係』の事実が明るみに出るまで、夏の海岸合宿→学園祭での喫茶経営→パチレモン復活作戦参加→東京遠征等、様々な企画にて好成績を貢献した。その後、鋭太の推薦入試落選の一件を千和から真相を知り千和・姫香と共に「生徒会経由で告発すべき!」と賛同したものの、真涼の反発を受け事態は急激に悪化、千和と真涼の乱闘を食い止めようと身を挺して動き出した弾みで捲き込まれ三者激昂乱闘する迄崩壊の危機に直面する。ちなみに父子家庭で、母親は病気の為亡くなっており、以降父大五郎・弟勇樹と3人で暮らしている為家事全般は得意分野の様である。

【性格について】
一見根は真面目一辺倒で頑固一徹に装っているが、その実鋭太の前では「タッくん、大ちゅき~~~ッ♡」「お外走って来るーーーッ!!」等、嬉しい事や興奮したりする事があると妄想全開ではしゃいでしまう中2病気質の持ち主である(時に中2ノートに鋭太に関する想いをそのまま意味不明な文章で記載する事もある)。「恋心は妄想家で、ポエマー(ポエム家)」と誤認してる節もある。基本的に鋭太との関係は他のヒロインとズレており、小説版6.5巻(実質的な7巻)に於けるキャラ紹介曰く「千和たちより一段階高いところにいるつもりで、実は同じフィールドにすら立っていない。その隔絶に気付く時が覚醒のタイミング」との事。

苦手なものタグ

日付データ

プロフ更新日2020/11/22 23:26 プロフ作成日2020/11/22 23:07
API更新日2023/09/22 04:06 API更新予定2023/09/22 05:06