もっと自己紹介
☆注意事項
・オリキャラなりきり
・パワーバランス崩壊
・巻き込みリプの可能性有り
・アニメ、漫画、ゲームの知識超少ない
（東方もよく分からん）
・中の人が好きなゲームやアニメの設定
めちゃくちゃ入ってきます
嫌な人いましたらブロ解してね
・リプで意味なく「……」のように黙られると
話を進められなくて困るので、
基本的に4回以上だんまりが続いた場合、
強制的に終了します。ご了承ください
☆メインキャラの紹介
「椎名禮花（しいな あやか）」
年齢…14歳
好きなもの：ゲーム
嫌いなもの：野菜（特に葉っぱ系）
能力：不明
説明：黒い髪と紫色の瞳が特徴的な至って普通っぽい感じの中学生。
母親に高圧的な態度で自身の生活を制限され続けてきたが、ライたちの助けもあり、母親からの扱いは何か意味があるのではないか、と最近感じ始め、少しずつ向き合おうとしている。初対面の相手にはそっけない態度で他人を寄せ付けないが、一度仲良くなればかなり甘えてくることもある。因みに、野菜を食べさせようとすると怒る。いや、マジで怒る。3日は口を利いてくれなくなる。(椎名母体験談)
「椎名霞（しいな かすみ）」
年齢：35歳
好きなもの：チュロス
嫌いなもの：禮花にとって害となるもの
能力：不明
説明：禮花の母親。禮花と容姿がよく似ている。
禮花を家の外に出させようとしなかったり、禮花が不必要な人間関係を作ることを妨害したりと、束縛するような動きが見られた。そのため禮花には好かれていなかったが、実際は誰よりも禮花のことを溺愛しており、極力彼女の意思を尊重したいと思っている。それなのに制限を設けるはっきりとした理由は不明だが、彼女曰く「禮花の中に眠る何かを封じ込めるため」で、それは血縁関係にある彼女にしかできないという。彼女らの過去について軽く触れると、ある日を境に禮花と血縁関係にある人が次々に原因不明の死を遂げる。そして残ったのが禮花とその両親だったという。
現在も原因は調査中であるが、恐らく「禮花の中に眠る何か」が原因で、禮花の母はそれを封じているのでは…とライは考えている。
「椎名時雨（しいな しぐれ）」
年齢：32歳
好きなもの：アニメ鑑賞
嫌いなもの：みみず
技：「闘法 剣技ノ型」
説明：禮花の父親。俗に言う老け顔に加え白髪で、禮花と同じ紫色の瞳をしている。
みみずが大嫌いで、彼にみみずを投げつければうずくまって動かなくなる。因みに、幼少期に触ってぬるぬるで気持ち悪かったのが理由である。また、霞同様禮花が大好きなので、何かと禮花の写真を取りたがる。だが、写真があまり好きではない禮花は非常に嫌がっているらしい。
そして、彼の扱う「闘法」だが、「暗赤流」という流派の剣技にあたる。「暗赤」は、時雨の親友の先祖の性で、今はもう途絶えたと言われている。本来、「暗赤流」の剣技は暗赤家の人間が扱ってその真価を発揮するが、時雨は暗赤家の人間ではないため、その力の約4割ほどしか扱えていない。時雨が扱う型は、「抜刀・居合斬り」「破気・風雷斬」「神速・豪龍火」「奥義・椿の舞」の4つ。刀を巧みに扱い、強力な攻撃を放つ。
「一ノ瀬千晶」
年齢：16歳
好きな人：ライ
嫌いなもの：小説(文字の羅列)
能力：『負の連鎖(デフレスパイラル)』
説明：ライのクラスメイトであり、彼氏。千晶の能力『負の連鎖(デフレスパイラル)』が暴走して学校の人間全員が死亡しかけたところをライが止め、知り合った。それ以来ライのことを慕っており、とても仲良くなった。ライたちと違って今まで普通に生きてきた一般人だがナイフの扱いに長けており、シグラでも感知できないほどの隠密性や俊敏性を見せることがある。何よりもライが大好き。
そして彼の能力『負の連鎖(デフレスパイラル)』は、5度の不幸の後に対象者に死を強制する。まず最初に2週間以内に5段階の「不幸」を対象者に強制する。最初は「足をひっかけて転ぶ」や「小指をぶつける」など、小さなものに過ぎないが、5回目に近づくにつれその「不幸」はエスカレートし、3〜5回目では「骨折」や「内臓の損傷」など、より重傷を負うことになる「不幸」が起こる。5回目の不幸を終えても死ななかった場合、その者には「6回目の不幸」が訪れる。この不幸は絶対に回避することが出来ない。つまり必ず対象者を死に至らせる。その死因は「怪我」だったり「病気」だったりと、様々である。死を防ぐ方法は、現時点で「『負の連鎖』を扱う能力者を殺す」「術者が能力を解除する」「『負の連鎖』を封印する」の3つしか存在しない。「5回目の不幸」が起きるまでにいずれかの対処をしなければその者の死を回避することは不可能で、千晶のクラスメイトはライを除いた全員が「6回目の不幸」によって死亡している。
現在は『負の連鎖』をライが封印することで暴走を抑えている。
そして最後に、実は彼には■■■■■■■があり、それは現在■■されているが、■■■■があり、近いうちに■■が■■され、千晶の■■が■■■■■■可能性があることを誰も知らない。
「ライ・ガードナー(Rai Gardner)」
年齢：16歳
好きなもの：ゲーム、睡眠
嫌いなもの：いくら、ブラックコーヒー、宿題
能力：魔法を自在に操る能力、世界の消失(リムーヴ)、創造主(クリエイト)
説明：メインで出てくる至って普通な高校生……というわけではなく、実は世界で数えるほどしか残っていないとされる古代種の生き残りである。尚、古代種という名前は、某ファイナル系ファンタジーのゲームの古代種という単語を聞いたライが命名した。研究所に囚われていた過去を持ち、その経験はトラウマとなっている。
現在はシグラ、モノと同棲しており、日々カオスな日常を送っている。主な原因は調子に乗ったモノと、それに乗っかるライ本人である。勉強で目が疲れるということで、メガネを着用することが増えたのだが、彼女曰く、「これをつけることで私のIQ300」らしい。
そして、ライが所有する能力「創造主(クリエイト)」。この能力は、その名の通りありとあらゆるものを自在に作り出すことができる能力である。しかし、一日に作れる量は大体トミカ150台分ほどである。また、作成時には、自身の魔力を消費する。そしてブラコン。
「シグラ・ガードナー(Shigra Gardner)」
年齢：18歳
好きなもの：カフェオレ、チーズケーキ
嫌いなもの：オクラ、なす
能力：模倣(コピー)、世界の消失(リムーヴ)、全自動身体再生
説明：ライの兄で、唯一の血の繋がった家族。本人は無職と言っているが、ライに内緒で暗殺などの仕事をしている。シグラもライと同じく研究所に囚われていた過去があり、現在は仕事を転々としながら復讐のために調べ回っている。
彼の能力を詳しく説明すると、「模倣(コピー)」はそのままの意味で、見た技などを会得する能力である。例えば、自分の目でかめはめ波を見ると、それが撃てるようになる。 次に、ライも所有している能力「世界の消失(リムーヴ)」。この術式は、様々な物を原子レベルで崩壊させることができる能力。相手の飛び道具を消したりできるため非常に扱いやすい能力だが、欠点として、時々誤作動のような感じで効果が現れないことがある剣の腕も磨き続けているのだが、そこまで大きな変化はない。銃の練習も始めたので、いつか活躍の場を密かに期待しているらしい。彼がここまで鍛錬に取り組むようになった理由として、彼の能力の安定性の欠如が挙げられる。発動しなかったりするので、それなら使用頻度を減らそう！なので能力無しで戦えるようになろう！という魂胆である。だが、能力無しで戦えるほど甘い界隈ではないので、すでに所持している能力の強化も考えているらしい。因みに彼はとても愛想と口が悪い。そしてシスコン。
「モノ・グリードマン(Mono Greedman)」
年齢：16歳
好きなもの：歌唱、ソシャゲ
嫌いなもの：距離感が理解できない人
能力：なし
説明：シグラにこのセカイに連れてこられた。いじめを受けていた過去があり、それ以来人とのコミュニケーションが苦手になっていた。両親は既に他界している。ライとシグラと同棲しているせいか、ライたちと出会った当時よりも性格がものすごく明るくなり、なんとなくライに似たとシスコン野郎・シグラは語る。家に帰ってくるなり一発芸をぶちかますなど、なかなかにイカれっぷりが伝染している。ただ、羞恥心はまだ捨てていないらしく、他人に一発芸等を見られたときは顔を赤くして悶える様子が見られる。歌を歌うことが好きで、月に2回ほどカラオケに通っている。費用を負担するのはもちろんみんなのシグラくんである。シグラに対して、「戦闘面以外では意外と頼りになるなぁ」と最近感じつつあるモノは、ひとまずニートを継続中。因みに中の人の一番のお気に入りキャラである。
☆出番が少なめなキャラの紹介
「ナディア」
年齢：16歳
好きなもの：りんご
嫌いなもの：コミュニケーション、勉強
能力：不明
説明：ライと同じ高校に通っていた、ライの友達。いじめられていたところをライに助けられ、仲良くなった。また、ライとは対極的であり、静かで無欲。このセカイに来るまでは、ライたちが古代種であること、能力を扱うことなどは全く知らなかった。そして、ライに無理やりこのセカイに連れてこられた。心配性で、自分で物事を考えたりすることが苦手。ライたちと知り合った後、別の高校に転校してしまったため、ライたちとは疎遠となっている。
「セリド」
年齢：???
好きなもの：特になし
嫌いなもの：退屈
能力：不明
説明：突如モノの命を狙って現れた謎の存在。水色のショートヘアに赤色のメッシュがかかった髪をしている。地毛である。また、右目が赤く、左目が水色のオッドアイなのが特徴。
彼女曰く、「セリドとモノは対の存在」であり、片方が死ねばもう片方も必ず死ぬ。なので、セリドはモノを狙ったという。しかし、その後はモノと和解し、「退屈しのぎ」の旅に出た。この「対」であることは生まれつきで、何かしらの呪いによって成立している。そのため、モノとセリドの命は「対となる呪い」が土台となっている。この呪いを解呪しようとすれば、その土台が崩れて2人は死ぬことになる。そのため、この呪いを解呪することは不可能であり、未だその原因もわかっていない。
