TRPGとアニメ、特撮辺りがエネルギー源で成人済み。ねんどろいど中心にフィギュア沼に沈んでます。
TRPG:神我狩(全部)、CoC(基本、2010)、アマデウス(1・2)インセイン(1・2)、ドラクルージュ、SW2.0(旧基本3冊)、ARA2E(旧基本+上級)、DX3(ICまで)、ガーデンオーダー等。オンセはテキセメイン、最近ヘッドセット買ったので、ボイセもしてみたい。
ブラゲ・ソシャゲ:艦これ、刀剣乱舞、FGO
また、現代を舞台にした武装伝奇TRPG『神我狩』のオンセ専門サイト『織神語』:
http://yatufusa.sakura.ne.jp/origamigatari/ の管理人をしております。
参加条件は基本ルールブックと、共に遊ぶ方を気遣えるマナー。
サイトコンセプトは「無理せず自分の生活を守って遊ぶ」、夜卓ですと4時間×2~3日程度で1セッションといった感じで、25時ぐらいで中断するのが主体になってます。
レギュレーションは公式から提供されたデータ…サポート誌のR&Rも発売1週間程度で常に導入。
現代超人モノTRPGのサイトでは比較的珍しい、リアルと同じペースで公式NPC以外は皆、年を取って行く(神様のPCとか例外もいますが)という、PCと長く付き合っていくことを大事にしたコミュニティです。
興味がございましたらサイトのIRCチャンネルまで立ち寄って頂けましたら、遊び方のご案内をさせて頂きます。お待ちしております。
グランクレスト大戦以外だと、時折サイトで公開しているIME辞書更新のお知らせが主体になってしまってますが、時折ネタには思わず突っ込んだりします。
【グランクレスト大戦データ】39日目(ラスト)
名前:レオンハルト・ローエンブルク 27歳 男性
所属:アルトゥーク条約 クラス:ロード/パラディン+マローダー
HP:65 SP:300 戦功:83 調査点:1
オプション1:《希望の箱》
オプション2:《オルガノンの狂戦士》ローエンブルク最古の白ワインの化身
オプション3:《戦場の吟遊詩人》26回使用
容姿:
蜂蜜色の整ったセミロングに、紫の瞳が印象的な中肉中背の紳士。普段は穏やかな笑みを浮かべているが、本当に怒らせると怖いタイプ。
設定:
かつてアルトゥークでワインの名産地として知られていた都市・ローエンブルク領主の息子として生を受けたが、同盟の襲撃で故国を焼かれて妻子は消息不明。自らは川に落ちて流されて…それからほどなくして故郷は魔境に飲まれた上に戦略的に危うい地域となり、人が立ち寄れなくなってしまった。
その後、自らを川から拾い上げてくれた村が暴君による圧政で苦しめられているのを目の当たりにした事で、一宿一飯の恩を返す為に起ちあがり、領主を成敗。だが、乱世ではそのままだと近隣からの侵略を受けるのを危惧して、テースバウム領の新たな領主に就任する事を選んだ。
そして大戦を少しでも早く終わらせる為、そして故郷奪還・復興の為、条約の旗の元に馳せ参じた。
性格は端的に言えば紳士で、現在の所領が紅茶名産である為、紅茶の味にはうるさい。
「自らを利する為に人を捨てたものは、いずれ自分が捨てられる側になる」が座右の銘で、拾えるもの、救える者には助けの手を差し伸べるのが当然であると考えている。
一族で受け継いできた聖印は植物を触媒にして力を発揮するものである為、単体では使い勝手の悪い部類である。
だが、川から流れ着いた村に伝わっていた、湯水を生み出すだけという、干ばつ対策用といった聖剣を手にした時、茶葉を生み出した湯に漬ける事で植物成分を混入させ、水に干渉する事で力を掛け合わせる聖印術に至る。
これは村人が淹れてくれた紅茶から思い到った発想であり、茶葉と聖剣は領民との絆から授かった力である。
そして魔境に飲まれても尚、かつての妻が護り続けていた故郷を起つ時、託された最古の白ワイン…街の歴史そのものがオルガノン化。妻そっくりの姿で記憶もあるが、あくまでローエンブルクの記憶の集積体とでもいう存在。
白ワインを水魔法のように操り、それを介して冷気も発生させる。