【モー太郎は、植田商店の仮想ゆるキャラです!】
〔モー太郎の物語〕
中四国最大の都市・広島…そこからJR山陽線で10数分の片田舎、広島県安芸郡海田町に、小さな精肉店「植田精肉店」が開業したのは、文明開化の興奮冷めやらぬ明治10年、西暦1877年のことだった。
それ以来144年…
お店には植田の親族や従業員、子供たちやご近所さんが集い、悲喜こもごもの日々が過ぎていった。
昭和に入り、植田精肉店は屋号を「肉のウエダ」と変え、店舗にはかわいい牛のイラストが描かれた。
牛のイラストはずっと、店に集う人々の喜び、悲しみ、誕生、死を黙って見つめ続けた。
時は流れ…
ウエダを軸とした人々の思いは集合思念体となり、牛のイラストに宿った。
それは形のない、茫漠とした存在だったが、ある日、この集合思念体は、ツイッターを通して、存在を世に明らかにし始めた…
これが、「植田モー太郎」の来歴である。
ウエダに生まれた一族一人一人の思い…
ウエダで働く従業員一人一人の思い…
ウエダにかかわる業者さん一人一人の思い…
ウエダでお肉を買うお客様一人一人の思い…
ウエダに並ぶ牛、豚、鶏それぞれの思い…
ウエダのお肉を食べて感じる幸せ… それがモー太郎である。
植田モー太郎に…「中の人」はいない。
(植田商店の公式情報はこちらのサイトをご覧ください。)
https://ueda0298.com/profile/history.php
【補足】
フォロワーさんたちとの交遊を通じて擬人化されることがある。
(例:植田もうたそ(植田もも)byナイセンさん
@itallinc )
品種:肉体を持たないため品種は無意味だが、本人は、黒毛和牛(広島血統)だと思っている。ただし擬人化された際に、ジャージー牛に見える外見になることがある。
性別:肉体を持たないため性別は無意味だが、いちおう男の子の属性が強く出ている。
ただし擬人化された際に、女の子の外見になることがある。
(例・もうたそ)
年齢:創業以来の人々の思念が集積した存在であるため、142歳ともいえるが、現在の植田商店の役員・社員の思念の影響をより強く受けているため、そのくらいの年代の人々の考え方を反映していることもある。時々時代にずれた発言をするのは、過去の世代の考え方の影響が出るためである。(例・「男女七歳にして席を同じゅうせず」発言)
擬人化された際には、かなり若く見えることもある。
食の嗜好:もともとは牛の存念の影響を強く受けていたため、草食傾向だったが、140余年にわたってウエダ社員たちの思念の影響を強く受けてきたため、現在ではお肉が大好き。(肉体を持っているわけではないので、実際にモノを食べるわけではない。)
ツイート:集合思念体としてのモー太郎が直接電子回路に作用しツイートを発生させることもあるが、ウエダの人間を経由してツイートすることもある。
行動:モー太郎自身が「〇〇をする」というように言うことがあるが、あくまでもだれかの思念を反映しているにすぎない。複数の人間の思念を反映することが多いが、個人の思念を反映することもある。
政治ネタ・宗教ネタ・下ネタは苦手。
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【モー太郎の仲間たち】-----
社長:6代目社長になって早7年目。先代に似てスポーツが得意。
本店KT店長:肉のウエダ本店の店長を何十年も勤め、タガログ語を話す謎の男。広島ローカル番組の取材にもたびたび登場し取材慣れしている。ネットの噂では黒塗りの高級車に乗っているらしい。
外商部HK課長:KN課長退職のため外商部の責任者に昇進したベテラン。意外とイケメン。
惣菜部WN店長:中途採用でウエダに加わったベテラン。KN課長退職にともないスライド式に店長に。重責に耐え奮闘中。洋風の味付けが得意。
外商部ブー太郎課長:流川(広島の盛り場)を徘徊しウエダのお肉を売り込む巨漢。よくブラジル人に間違えられる。腹が出ているがぷよぷよしておらず硬い。外商部ツイ垢(
@ueda0298g )担当だが最近ずっと放置している。
ちなみに外商部には課長が何人かいる。何故かは謎に包まれている。
Hくん:モー太郎の世話係。植田商店本部でホームページとかネットショップ関係のお仕事をしている。腰痛になりやすいのでよく腰痛体操をしている。
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2014/06/03
2014/09/27修正
2015/07/09修正
2015/12/15修正
2017/10/20修正(年号、もうたそ)
2018/04/12修正(年号等)
2019/06/20修正(年号等修正・公式ホームページURL追加)
2020/05/15修正(【モー太郎の仲間たち】追加)
2021/02/04修正(年号・仲間たちの役職等)