もっと自己紹介
ツイートには俊成卿の和歌や生涯の他に、想像・創作が混じることがあります。
史実・資料に基づかないツイートには顔文字(´▽`)`を入れるようにしています。
でも自動返信に顔文字を入れ忘れていたり、
史実・資料の紹介でも顔文字を入れてしまうことがあります。
◇歌意について
歌の心をどう汲むかは人それぞれかと思います。
つぶやく歌意はあくまで一例に過ぎませんのでご理解ください。
文学性に欠けるのは…ごめんなさい! (>д<;)
本を丸写しすればいいのでしょうが(←ダメです)、自分で訳しています。
なのでよく間違えます…「つらら」を「つらら」と訳したり…(>д<;)
◇俊成卿の小童(bot管理人)について
俊成卿の専門家どころか文学部出身ですらありません。(>д<;)
(松野陽一先生や久保田淳先生と「すれ違った」ことならありますけれど)
いろいろ(優しく)教えていただけるととても嬉しいです。(´▽`)ノ
俊成卿の研究は昭和中頃がピークだったのか、
現在は大きな本屋でも資料が見当たらず、古本屋と図書館頼みの日々です。
「コレクション日本歌人選」シリーズにすら取り上げられず
失望していた頃に、大河ドラマや歴史人物のbot達の活躍を見て、
俊成卿に興味を持っていただく一助になればと
bot運営を始めました。(平成25年1月5日~)
botなのにフォロワーの皆様にやたら絡m…人なつっこいのはきっと
死後カズラになったという定家の父だからでしょう。 Σ(´□`;)
何かと至らない点、ご不快に思われる点、多々あると思いますが
俊成卿のような優しい目で見守っていただければ幸いです。(´▽`)ノ
祝!人物叢書「藤原俊成」刊行予定
述懐ツイートもしてみるものですね。 \(´▽`)ノ愚痴バンザイ
◇参照・引用文献
また追記して参ります。
・『岩波新書(新赤版)1212 平家の群像 物語から史実へ』(高橋昌明 著/岩波書店)
・『院政期政治史研究』(元木泰雄 著/思文閣史学叢書)
・『うた恋い。和歌撰 恋いのうた。』(渡部泰明・杉田圭 著/メディアファクトリー)
・『後京極殿御自歌合・慈鎮和尚自歌合全注釈』(石川一・広島和歌文学研究会編/勉誠出版)
・『俊成久安百首評釈』(檜垣孝 著/武蔵野書院)
・『新潮日本古典集成 古今著聞集』上下(西尾光一・小林保治 校注/新潮出版)
・『新潮日本古典集成 山家集』(後藤重郎 校注/新潮出版)
・『新日本古典文学大系10 千載和歌集』(片野達郎・松野陽一 校注/岩波書店)
・『新日本古典文学大系29 袋草紙』(藤岡忠美 校注/岩波書店)
・『新日本古典文学大系38 六百番歌合』(久保田淳・山口明穂 校注/岩波書店)
・『新日本古典文学大系50 とはずがたり たまきはる』(三角洋一 校注/岩波書店)
・『新編日本古典文学全集51 十訓抄』(浅見和彦 校注・訳/小学館)
・『新編日本古典文学全集87 歌論集』(橋本不美男・有吉保・藤平春男 校注・訳/小学館)
・『谷山茂著作集』全六巻(谷山茂 著/角川書店)
・『ちくま学芸文庫 定家明月記私抄』(堀田善衞/筑摩書房)
・『ちくま学芸文庫 定家明月記私抄 続編』(堀田善衞/筑摩書房)
・『超訳百人一首 うた恋い。』全3巻(杉田圭 著/メディアファクトリー)
・『超訳百人一首 うた恋い。【異聞】うた変。』(杉田圭 著/メディアファクトリー)
・『超訳マンガで百人一首! うたもゑ』(こうづきれお・堀江宏樹 著/芳文社)
・『特別展 藤原俊成の古典』(蒲郡市博物館)
・『日本古典文學大系65 歌論集 能楽論集』(久松潜一・西尾實 校注/岩波書店)
・『日本古典文學大系80 平安鎌倉私家集』
(久松潜一・松田武夫・關根慶子・靑木生子 校注/岩波書店)
・『日本の作家19 誇り高く歌に生きた藤原俊成女』(神尾暢子 著/新典社)
・『日本の作家100人 寂蓮 人と文学』(半田公平 著/勉誠出版)
・『花もみぢ 冷泉家と京都』(冷泉貴実子 著/書肆フローラ)
・『袋草紙考証 歌学篇』(藤岡忠美・芦田耕一・西村加代子・中村康夫 著/和泉書院)
・『藤原俊成全歌集』(松野陽一・吉田薫 編/笠間書院)
・『藤原俊成の研究』(松野陽一 著/笠間書院)
・『平安京―京都都市図と都市構造』(金田章裕 編/京都大学学術出版会)
・『平安京散策』(角田文衞 著/京都新聞出版センター)
・『無名抄全解』(高橋和彦 著/双文社出版)
・『明月記研究―記録と文学』4号~10号(明月記研究会 編/八木書店)
・『明月記研究提要』(明月記研究会 編/八木書店)
・『歴史文化ライブラリー345 平安京の災害史 都市の危機と再生』(北村優季/吉川弘文館)
・『和歌文学大系22 長秋詠藻/俊忠集』
(久保田淳 監修/川村晃生・久保田淳 共著/明治書院)
・『和歌を歌う 歌会始と和歌披講』(日本文化財団 編/笠間書院)