もっと自己紹介
メインの創作は消しゴムはんこ、翻訳です。
消しゴムはんこ
一部のイラストは私が描いたものではありません。特に人間に関しては棒人間も怪しいのでほとんど私が描いたものではありません。
翻訳
私はすべてのゲーム、漫画の権利を持っていません。転載をしたい場合でしても私には判断できませんので先に作者様から許可を頂いた上、その文章が描かれたスクリーンショットを提示してください。
また、素人の有志翻訳のためクォリティはそれほど高くありません。その点を踏まえてご覧ください。また、納得してくださらないなら多くの場合原文や公式サイトのリンクを貼っていますのでそちらから原文をご覧ください。
地雷について
undertaleの主人公である人間とその他モンスターとのCPが非常に苦手です。人間が受けであるとなおさら苦手です。しかし自衛はしていますので
RTやいいねはご自由に。
しかしながらそのCPの絵や妄想をされているアカウントはブロックしている場合が多いです。もし
horrortaleが見たいのにブロックされていましたらお話ください。ブロックを解除いたします。
しかしそのCPが苦手な理由を愚痴ったりしますので自己責任でお願いします。
好きなもの
サンズとトリエルのCPやUndertaleAUが好きです。また、ロボトミーコーポレーションも好きです。これらについては良くツイートしたり、RTしたりします。
あとで消す
試練の音が聞こえた。夕暮れだ、ぼくは耳をすませる。虫たちの足音が聞こえる。ぼくが向かおうとしたメインルームと反対側の廊下に虫が這い出た。驚くべきはその大きさだ。人くらいの完全食で昔は驚いたが、このー食物連鎖は天井に背中がついていた。身体中に琥珀色の美しい殻がついていた。じっくり観察していると、突然ぷつんと電気が消えた。大鳥の収容違反だ。しかしぼくは辺りがよく見えた。
一つは、銀河の子の首飾りが光って前がよく見えた。
もう一つは、あんなにぼやけていた大鳥のギフトたくさんの目がはっきり見えるようになった。視力は素晴らしく、食物連鎖の琥珀色の部分はツヤツヤして見え、茶色い部分は銀色の硬そうな細かい毛が生えていた。恐らく地中を移動しやすくしているのだろう。
そうこうしている内に大鳥が収容室から出てきた。食物連鎖が前に、大鳥が後ろに出てきたので挟まれる形になったが、ぼくはこの部署で一番勇気がある。慌てず大鳥に向かって走り、足の隙間をスライディングで通り抜けた。
大鳥は怪物の可能性があるぼくよりも、どう見ても怪物な食物連鎖に注意が向いており問題なかった。大鳥は低い唸り声をあげ、食物連鎖に噛み付いた。
食物連鎖は噛まれてもびくともせず、大鳥に近づきがぶりと一口、大鳥の肉をかじり取り、口をもぐもぐさせながら体をよじり、むりやり廊下を通り抜けた。