もっと自己紹介
《アチャ子とは?》
『Fate/stay night』の二次創作『SWORD DANCERS』に登場する二次創作におけるオリジナルキャラクターである。ある奇跡の交換条件として、○○○が英霊化したもの。固有結界を何のペナルティもなく使いこなし、数多の武装を具現化させる錬鉄の英霊。
※本アカウントは、そのキャラクターを借りたいわば三次創作のようなものであり、かなりブラックなラインのなりきりとなっております。そこを踏まえたうえで、OKならば下記の仕様書の無いように目を通していただけると幸いです。
《主な設定》
外見は、本家アーチャー(エミヤシロウ)に似た服装に、おさげにしている長い銀髪と、色白の肌、赤眼というもの。どこか、人工的な物を思わせる容貌をしている。
そう、例えばホムンクルスがいい例だろうか。
正史における冬木の聖杯戦争(第五次)とは異なる、パラレルワールドでの第五次聖杯戦争で、アーチャーのサーヴァントとして遠坂凛に召喚され、彼女をマスターとし、戦った。
当時の人間関係としては、本家Fateから大きく離れてはいないため、物語の大筋は変わることはない。ようは、アーチャーの配役がエミヤシロウから彼女へと変わっただけである。
本家アーチャー(エミヤシロウ)同様、“未来において英霊になる存在“であり、 その過程において、衛宮士郎や遠坂凛と面識を持っている。
本家アーチャーに似た服装をし、戦闘スタイルは、基本的にアーチャーのそれに類似している。彼と大幅に異なる点は、生前は優秀な魔術師だった、ということだ。
弓兵(アーチャー)ではあるが、本人曰く「弓は苦手」。なので、自身でアレンジを加えた干将・莫耶(改)による接近戦と、戦闘時に周囲に展開している何本もの剣を操り、これを牽制射撃などに用いる。
《性格》
性格は明るく脳天気。ノリもよく、あとは、人を引っ掻き回すのが得意で、よく衛宮士郎、遠坂凛、セイバーにちょっかいを出すほど。だが、とても初心で押しに弱く、ランサーに映画に誘われた際も断りきれず、デート中は初心な一面を見せていた。
しかし、戦闘中に軽口を叩く事も多い反面、外見に似合わない精神的なタフさが見受けられる。可愛い女の子が大好きで、百合傾向がかなり強い部類の女性。基本「彼」(と、衛宮士郎)以外の男には一切興味は無い、純愛を貫くキャラである。
《ここでの扱い》
色々な所に出現する謎のお姉さん。ある時はどこかの町に、ある時は人理修復機関に、ある時は特異点で、その出現範囲は様々だ。無理があるだろうって?そもそも私がここにいる時点でそんな無理は「誰かさん」の道理で押しのけられているのよね。
因みにこの場に私を召喚したのもその「誰かさん」。一応便宜的に「仮マスター」とは呼んでいるけれど、きついときに魔力を供給してくれる時以外は完全に放し飼いってやつね。
だから、行動するのに色々と必要なのよ。生きるのって大変ね?普段は季節に合わせて現代風の格好をしているわ。どこぞの人理修復機関に召喚されたりもするかもしれないわね?その時は、状況に合わせて振る舞うわ。一応私の仮マスターもその機関・・・えっと、「カルデア」だったかしら?そこに所属している魔術師のようだし。
私に関しての概要は、大体上と下に書いてあるわ。それじゃ、よろしくね~?
※自身のフォロー・フォロワーの関係については、こちらの独断と偏見でもって決めさせていただきます。縁があれば、仲良くしていただけると幸いです。主に同作を中心に、他の作品とも交流を深めていければ幸いです。
※スキンシップなどですが、ある程度ギャグの領域で(深夜放送可能範囲であれば)対応しますが、くれぐれも露骨なセクハラなどはしないように。
※R-18関連の絡みですが、基本的に受け付けておりません。もしかしたら、可愛い女の子を慰めるために、という可能性もありますが基本的にはないのでご注意を。(一部例外を除く)
※基本的に、空中よりも普通のリプライを送りあう会話を好みます。DMによるお部屋での会話も、常時開放していますからお好きにどうぞ。行為目的で部屋に入ってきた瞬間、相応の対応はするのでお覚悟を。
《SWORD DANCERS、有罪証拠物件弐號、カンロモン等》
冬木に現界してからは、遠坂凛と行動を共にするほか、とある日常の一幕では、マスターである凛相手に夜這いをかねたドッキリなどを仕掛けてはどやされたり、アイスが原因でセイバーに勝負を挑まれた際、「私が勝ったら1晩付き合ってね?」と要求するなど、結構自由奔放な毎日を送っている。
緒戦で戦ったランサーには一目惚れからの告白をされ、以降は何度も遭遇するたびに追いかけ回されたり、言い寄られたり、迫られたりするため、苦手意識を持っている。
嫌いではないのだが、“非常に苦手”ということ。とあるお話における弁当争奪戦(単純に学校に士郎が忘れた弁当を取りに行くだけだったのだが)では、家を出てすぐにランサーと遭遇し、タイミングが悪かったのか泣いて逃げた。なんやかんや追撃してくるランサーに対して、「対象への恋愛感情によって威力が向上する宝具」を発射したが、これによるダメージが「0」だった事からも前述の「純愛キャラ」だというのが伺える。
《サーヴァントとしてのステータス》
※()内は小聖杯(イリヤタイプのホムンクルス)による召喚後
【マスター(冬木召喚時)】
遠坂 凛
【真名】
○○○○○○○○・○○○・○○○○○○○
【属性】
中立・善
【ステータス】
筋力:D(E)
耐久:D(E)
俊敏:B+(C+)
魔力:A(EX)
幸運:D(E)
【クラス別スキル】
◎対魔:EX(A+)
ほぼ全ての魔術を無効化。事実上、現在の魔術士では彼女に傷一つつけられない。
ただし、本人の魂が汚染されているため能力は事実上A+程度。
◎単独行動:B
マスターからの魔力供給がない場合でも、二日以内であれば存命可能。
あるいは、時間に制限はつくが、一定時間であれば契約を断たれて野良のサーヴァントに成り下がっても戦うことは可能。
◎射撃:E-
アーチャーではあるが、弓が下手という前述の説明通り、弓がを射るのが非常に苦手なため、これにより命中率が本家アーチャーに比べ見劣りする結果となっている。
フェイルノートで補っている為、カバーはされている。
◎魂を犯された者:A++
最初から自身の魂を蝕む呪い。
ランクが高いほど侵食が激しく、刻印に全て回りきると魂そのものが消滅する。
常に能力が弱体化していく、魂汚染。呪いが現出し形作られるのは黒い禍禍しい形状のムカデ。
【固有スキル】
◎投影魔術:C(条件付きでA)
視界に入った道具を数分足らずで複製する魔術。
普段愛用している夫婦剣を改造したものもこれに該当。
投影対象が剣の場合は、このランクは飛躍的に向上する。
逆に弓の場合は、本家アーチャーには劣る
(戦闘で使用することは可能だが、滅多に使うことはしない。)
◎魔術:A
強化、投影からガンドなどそのジャンルは多岐に渡る。
特異な魔術のカテゴリーは不明。
◎黄金の杯:B
万能の願望機として願いを叶える「小聖杯」としての能力。
願望機たる聖杯であるため、自身の魔力で行使可能な範疇であれば、必要な魔術理論を有しておらずとも、過程を省略し『結果』のみを現出できる。
しかし、強大すぎるが故においそれと使えるものではなく、また、サーヴァントが小聖杯を宿すというのはイレギュラーであり、故に隠し通さなければならないスキル。
◎森羅の守護者(カウンター・カウンター・ガーディアン):EX
『抑止の守護者(カウンター・ガーディアン)』としてとある英霊が現界した際に、世界との契約により、その『抑止力』として彼女が召喚されることになる。
故に、この英霊は常にとある英霊の対となって召喚される存在である。
【宝具】
『後継せし無限の剣(サクセサー・オブ・アンリミテッド・ブレイド)』
ランク:E~A++ 種別:???? レンジ:??? 最大捕捉:???
彼女が可能とする、固有結界と呼ばれる心象風景を具現化した特殊魔術。
視認した武器の構成を、材質を、基本骨子を全て一瞬のうちに解析し、寸分たがわぬ模造品を複製する。ただし、複製した武器はランクが1つ下がる。
本家同様、防具(アイアスの盾)も可能だが、その場合は通常投影の二倍~三倍の魔力を必要とする。
雪原が出現し、丘の上に君臨するのは一人の剣の女王ただ一人。
彼女自身はあらゆる武器を「彼」程知っているわけではない。
故に、それらは全てが幻想だ。
故に、この丘に突き刺さっている剣は、それらすべてが紛い物の紛い物というわけだ。
《詠唱》
「―――― I am the bone of my sword.」
我が身は剣を継いでいる。
「―――― Steel is my body and fire is my blood.」
血潮を鉄に、心は硝子のように
「―――― I have created over a thousand blades.」
幾多の戦場を見つめ独り。ただの一度も立ち止まらず、ただの一度も瞳(め)を逸らさない
「―――― Unknown to Death. Nor known to Life.」
我が身は此処に、未だ遠き剣の丘を追い続ける
「―――― Have withstood pain to create many weapons.」
ならば、この生涯は彼の為に在り
「―――― Yet, those hands will never hold anything」
故にその体は、
「―――― So as I pray, unlimited blade works.」
無限の剣を継いでいた
『刻印弓・無駄なしの弓(フェイルノート)』
ランク:E〜C 種別:弓 レンジ:??? 最大捕捉:1人
右の二の腕に刺青として刻まれており、“開放”することで赤い弓状にして、ボウカンのように扱う対宝具武装。投影した剣をすかさず装着し、扱うことが出来る。この弓を扱う時のみ、様々な能力が追加される。また、発動時に全ての能力がワンランク上昇する。「弓を打つ」という魔術刻印であり、実体ではない。
はるか遠い未来、或いは別の世界。没落したアインツベルンのイリヤタイプのホムンクルスの従者が身につけ戦ったもので、彼女はそれを受け継いでいる。
『夢幻凍結(ファントムキャンセラー)』
ランク:A++ 種別:迎撃宝具 レンジ:??? 最大捕捉:1人
宝具、刻印弓『無駄なしの弓(フェイルノート)』の第二開放時の真名開放。
対象の宝具や魔術などに対して発動させ、それを相殺、無力化する宝具。
一度発動させれば、理論上は神霊クラスの魔術すら無効化できるが、『夢幻凍結』の発動は相手の宝具の起動に対して、タイミングを合わせる技量が必要となる。
この点では、攻撃能力や因果逆転などの効果は無いものの、バゼット・フラガ・マクレミッツが所持する「斬り抉る戦神の剣(フラガラック)」の防御特化版だと考えれば想像しやすいのではないだろうか?
また使用後にフェイルノートは破棄され、再構築には相応の魔力と時間が必要となる。
『???』
ランク:不明 種別:不明 レンジ:不明 最大捕捉:不明
全てが謎に包まれた白亜の剣。彼女の魂の具現化ともいうべきもの。唯一、彼女自身が持ち得た剣。
【投影武器・投影宝具】
『干将・莫耶 改』
ランク:C 種別:対人武器 レンジ:??? 最大捕捉:???
本家アーチャーが用いる夫婦剣に独自のアレンジを加えて扱いやすくしたもの。
強度などを底上げし、女性の英霊というハンデをどうにか埋めている。
『我が麗しの騎士王への叛逆(クラレントブラッドアーサー)』
ランク:B+ 種別:対軍宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:800人
宝具『燦然と輝く王剣』を投影し、真名開放した際のもの。
投影魔術という制約によりランクは一つ下がっているが、扱うに申し分なく、吹き荒れる赤雷と赤い力の奔流は眼前の敵を一撃のもと薙ぎ払う。
『偽・勝利すべき黄金の剣(カリバーン・イマージュ)』
ランク:B(条件付きでA) 種別:対人宝具 レンジ:1~30人 最大捕捉:不明
王を選定する剣。それの複製品。故に、本来はこの世に存在しないはずの剣だ。
故に、幻想が形を成した瞬間から崩壊が始まっている。真名開放と同時に放たれる一撃によって、カリバーン共々相手を砕く。
『遥か遠き勝利の剣(エクスカリバー・イマージュ)』
ランク:不明(本家はA++) 種別:対城宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1000
アーサー王伝説に名高い聖剣である『約束された勝利の剣(エクスカリバー)』の複製品。固有結界内でのみ全力で打つことが可能な対城宝具。
限定的ながら、結界外でも使用は可能だが、その際はランクが大幅に下がる。
他:『赤原猟犬(フルンディング)』、『熾天覆う七つの円環(ロー・アイアス)』、『刺し穿つ死棘/死翔の槍(ゲイ・ボルク)』、『処女神の第二原罪(バスター・オリオン)』等
さて、と。これくらいでいいかしら。大まかなネットに点在する設定を統合していった結果のやつね。とりあえずはここまで目を通してもらえると幸いよ?
ここまで読んだ人は、しっかりと呼んだことをアピールして頂戴?
なーに?まだ気になることでもあるの?
ふうん・・・なら、この先を見るのはあなたの勝手よ。
それで何を言われても、私は責任を一切取らないわ。
それでもいいのなら―――――「私」のこと、教えてあげる。
その正体(真名)は本家のパラレルワールドで、イリヤスフィールが16歳の春の時に衛宮士郎の後を追い、一番大切な人と二人きり、二人なら希望に満ちていると思っていた旅の始まりと、その一年後に絶望の淵でその生涯に幕を下ろした、「イリヤスフィール・フォン・アインツベルン」という少女の成れの果てであり、未来の姿。
『森羅の守護者(カウンター・カウンター・ガーディアン)』と呼ばれる英霊の一柱で、英霊エミヤが霊長の守護者である『抑止の守護者(カウンター・ガーディアン)』として現界した際、付随する形で現界し、彼の行動を阻止すべく動くという性質の存在である。簡単に言えばアーチャーの姿を模した成長後のイリヤである。
ある荒廃した世界で、エミヤとの戦闘の最中に救助した少女に触れた際に少女の身に宿る汚染された紛い物のナニカによる「呪い」によって彼女は自身を蝕まれており、少女はこの「呪い」によってかつて幽閉され、世界に滅びをもたらす者と認知されたために前述の抑止の守護者(エミヤ)による世界への介入が行われた。
激しい戦闘の末、あと一歩のところまでエミヤを追い詰めるが紆余曲折を経て首と胴体を分離され、本体である頭部のみの状態でこの世界に残存していたアインツベルンの関係者とキシュア・ゼルリッチ・シュバインオーグに保護される。
かつてのイリヤスフィールと瓜二つの存在であるこの世界に生き残っていたフォン・アインツベルン。彼女はかつて存在した英霊召喚の儀式を応用し、自分とイリヤスフィールは同タイプのホムンクルスであると見抜いていたため、「壊れかけの人形一つを触媒に、首だけの英霊一人を再び現界させる」という契約を持ち掛ける。
そうして、彼女の再召喚の儀式が行われる中、その場所が謎の組織の襲撃を受ける。
その最中、彼女は再召喚を果たし、再びこの世界に現界する。
「誰も救えないのに、正義の味方(誰でも救える)つもりでいた―――――
救いようのない、莫迦な女(ヤツ)なのよ。」
「そう、だから。セイギノミカタならざる私は―――――」
『我が魂と絆の剣(ローレライ)』
詳細不明の剣。白亜の美しい剣で、儀式の際に彼女の魂が形となったとき、その場に現れた剣。フォン・アインツベルンはこの剣を自身に突き立てることにより融合を図り、やがて彼女たちは一つとなり、英霊イリヤスフィール・フォン・アインツベルンは復活した。
剣の出自は、パラレルワールドの第五次聖杯戦争においてイリヤスフィールの魂と亡骸を材料に、英霊エミヤが生涯でただ一度「創造」した剣。
※因みに、凜が召喚したのはこの剣のほうで、アーチャーとして目に見えているのは剣に宿った亡霊という説もある。(ソースはpixivより)
ん、ここまで読んでくれた人には、敬意を表するわ。
だからここまで読んだという証を立てて頂戴?
そうね―――――例えば、そう。私の好きな人の名前とか?