もっと自己紹介
元々幼少期から田亀源五郎先生が大好きで、28歳の時に岡田屋鉄蔵先生の「タンゴの男」を読んでBLの沼に足を突っ込みました。
★好みのBL作家さん★
腰乃、鮎川ハル、ソライモネ、ハヤカワノジコ、タカナシモリミチ、フルカワタスク
茶古ねぢを、りーるー、土狼弐、江高次郎 先生などなど雑食です。
☆音楽☆
電脳オヴラアト、マイナス人生オーケストラ、メトロノーム、SEX-ANDROID、グルグル映畫館、エイジさん(マカロニ~マツタケワークス)、慎一郎さん(ホタル~ゴーストレイン)
V系の他に「たま」が大好きです!
★お酒★
日本酒・焼酎専門、辛口好み。
炭酸と甘いのが苦手で、アルコール度数が低いほど酔う傾向。
地元の宗玄と飛騨の怒髪衝天鬼ころしがお気に入り。
☆その他・諸々☆
FTMゲイの経緯をチョロっと。
16歳の夏に初めてを恋人に捧げた時に、本当の自分(♂)の性が目覚める。
18歳の時にお金で買って男性を抱いた時から、セフレ・ワンナイトボーイがおらんと恋人とまともに付き合えなくなるクソっぷりを発揮する。
1年ほど続いて好きになりかけたセフレに「本当に男やったら良かったのに…」的なことを言われて、どんなに頑張ってもほんまもんには敵わんのやな…と絶望した後、お互い無理せず付き合えるのはどんな精神を持った人なのか?と、迷走して、女性とも付き合う。
その人の魂は一つしかないので惚れたら男女関係は無かったけれど、下心・性欲込みで好きになるのは男性だけだった。
色々悩んだ結果、完璧になれるのは身体を所有している『女』なので、どの道辛いなら女になる努力をした方が得策だと思い、社会に出ると共に恋愛を封じて10年慎ましく過ごす。
色々ありますが、女としての生活で日常的に特に辛いのは…
*月一が「女」の象徴で、終わるまで毎日吐き続ける。
*女の格好・化粧をすると女装野郎にしか思えなくて気持ち悪い。
*公共施設で男女別の場所へ行けない。
この3つが逃れられない日常で、本当に辛い。
誰かと共に生きたい思いが強まり、10年振りに恋人を作るもやっぱり本質は全く変わっておらず…女としての役割を一切果たせない、我慢して受け入れる事も出来ず…男の感情をどう押し殺していたのか?仕舞い方、制御の仕方を見失う。
自由に、自分らしく生きるって本当に難しい。
性別逆って時点でスタートラインから不自由っていう……(苦笑)
何が「らしさ」なのか分からん。
男として見られたい、好きな人(男性)を抱きたいってだけなのに、難しい。
このまま生きていて幸せはあるんか?