自己紹介

この世界の物語を、私は綴り残すっす!(どの世界線にもそれとなくいる創作キャラ)

もっと自己紹介

【まず初めにお読みください】
・コロプラが提供するスマートフォンアプリ「白猫プロジェクト」の創作キャラクターになってます

【なりきりとしての対応】
・フォロー対象
同作・知ってる他作・創作(人選あり)

【簡単なキャラ設定】
名前:リノテュレース・サンローラ
性別:男
種族:精霊
ルーン:小精霊のルーン
職種:アーチャー・拳闘家・ランサー
二つ名:九割九分の精霊
身長:152cm
年齢:大体100年は経っているとのこと

性格は陽気で自分のことより他者に尽くすお人好し

見た目はほとんど女性であるが、間違われると否定している。
ただし服装はこっちの方が格好的に違和感がないとのことで女性物をよく着用
基本は白のブラウスに緑色のベストと緑色のロングスカート、ベストとスカートはワンポイントに黒のフリルがついている。
スカートの下の下着はドロワーズである
トレードマークはミニハット帽子

体の構造はほぼ精霊のため、自身の概念とソウルがある限り死ぬことは無い
それ故体が成長する事はなく、見た目より長く生きている。

羽があるらしいが、基本的には普段は消しており、必要な時だけ展開することが出来る。

彼の精霊としての概念は《感情》
正確には、感情の行き着く先の強い《想い》
生物の感情に敏感であり、また自身の感情によって、力が上がったり下がったりする。
強い想いが、この精霊の1番の力となる

自称「《物語》の綴り手」
長い時間を流れるまま生きているうちに、世界や仲間の物語を眺め、綴るらしい



↓↓以降ルーンや細かい設定・来歴です。読み飛ばしてもらっても支障はありません↓↓



【来歴】
生まれはごく普通の人間で、ある小さな島出身。
その島は独特の文化を持っていて、その島で生まれた人は既に「生き方」が決められる。
学ぶ専攻、なる職業、結婚する相手、子供を何人作るか…全て決められた台本で生きなければならない。
その生き方に疑問を持ち、その島の人間を恐れた彼は島を出た。

そして行き着いた島は〈生命のルーン〉をグレイスルーンに持つ自然が溢れ、精霊や妖精が伸び伸びと住む島だった。
最初こそ、何も信じることの出来なかった彼だが、そこで出会った一人の精霊「サンローラ」と共に島を周り、そして住み着き、ようやく自由な人生を手に入れた

だが、〈闇〉の襲来によりその島は汚染され、汚された自然のソウルの影響で、精霊や妖精は呑まれ暴走…何とかすべく立ち向かった彼も〈闇〉の力には抗えず致命傷を負った。

…島のグレイスルーンである〈生命のルーン〉は闇の脅威を受け、ルーン自体の消滅化を開始。ルーンの影響で妖精化、精霊化した者達はその力の消滅により、ソウルへと還元された。

残ったのは、瀕死の彼と、ルーンの力の影響なしに精霊となったサンローラ。
サンローラは、彼にもっと世界を見てほしいと願っていた。世界は、彼が思ってるほどに、醜く、退屈なものではないと。
消滅寸前の〈生命のルーン〉はその願いに応え最後の力を放つ…サンローラの存在の消滅と引換にそのソウルを瀕死の彼の肉体に結合させ、彼自身を精霊化させ、生き長らえさせたのだ。

全てが終わる頃…島は崩壊に向かい海に沈み始め…彼はその島を出た

ーー自らの命を彼に与えた精霊の想いと…グレイスルーンの力の欠片である〈小精霊のルーン〉と共に。

そして、人間の頃の名を捨て…リノテュレース・サンローラと名乗り、サンローラの髪の色を継ぎ、彼女に似た服を纏い…九割九分の精霊として世界の《物語》を見て、綴る……

【小精霊のルーンとは】
精霊とは自然や概念の象徴であり現象…つまりソウルの具現化した姿

精霊化する前の漂う自然ソウルを、ルーンの力で精霊化を促し、手のひらサイズの精霊を一時的に生み出せる
ただし、小精霊故にあまり強い力はない
環境や状況で精霊化拒否もあり、しばらくすれば精霊化した精霊も元のソウルに戻ってしまう

これとは別に、猫に変身できる「肉球のルーン」を持っていて、薄緑色の毛並みの猫にたまになっていたりする


【憑依装着とは】
ルーンで生み出した精霊の力を身に纏う技。雷ならば、身体を雷化させ雷速での移動をしたり、風なら空気を圧縮して炸裂させたりと、精霊の属性によって様々な戦い方が可能になる。
但し、自分のソウルの消費量がルーンを使うだけと比べ物にならないぐらい多く多様はできず、憑依装着の発動時間も13秒と短い。

【職業別の戦闘方法について】

アーチャー:ソウルで出来た矢を放つスタイル。エネルギーだけの非物理の矢から、ソウルを結晶化した矢まで、スタイルや的に合わせて使える。小さな精霊たちと共に、手数で射止める方法が主だが、火力が少なく殲滅力に欠ける

武道家:羽からブースターのようにソウルを噴射して加速したり、小手のようなアームウェポンのギミックを扱ったりしながらぶん殴る。『憑依装着』をする事で、一瞬で勝負を決めに行くのが必勝法だが、体力やソウルを多量に消費するリスクがあり、防がれると致命的。
また、アームウェポンは憑依装着の種類によって起動可能なギミックがあるらしい

ランサー:大砲の様な武器『魔砲』を使い、ソウルによる砲撃や、直接ぶん殴りに行く。武器の大きさ故に素早い攻撃は出来ないが、砲撃などによる一撃必殺で補う。『憑依装着』を自分ではなく『魔砲』に行うことにより、強力な属性砲撃を使える。自らに『憑依装着』するより、消耗は少ないが、反動などのスキは大きい


【負の精霊状態とは】
精霊が自身の概念からズレ、暴走する《アウトスピリット》に近い状態
感情が概念の精霊は、その想いによって発揮する力が左右される。
そして、負の感情がとてつもなく強くなる時、彼の髪は風色に真っ黒な色がメッシュで入り、羽も歪な形に歪む…その姿は《闇》を思わせるだろう






















































































…もの好きっすねぇ
別に見ても意味は無いんすけど、この言葉を置いておくんすよ

《例え公式ではないけれど、それでもどうか…私を認識して欲しい》

日付データ

プロフ更新日2019/04/18 00:39 プロフ作成日2017/06/12 13:03
API更新日2024/07/01 00:34 API更新予定2024/07/01 01:34