もっと自己紹介
※これは自己満足のオリキャラの設定です※
※苦手な方は閲覧をご遠慮ください※
参謀長 カイル
26歳。180.6cm/68kg (羽根含め70.8kg)
髪の色:金
目の色:青
髪は後ろ髪を前に持ってきている状態。
悪魔と人間のハーフであり、人間ベースのため成長は年齢と比例する。
10歳の頃職に就くために魔王城に戦闘員として入る。
13歳の頃逸脱した指揮能力に目をつけられ参謀となる。
15歳の頃参謀長へと昇格。15歳ながらも数千人の部下を指揮することになる。
性格はナルシストで自分がこの世で一番美しく、なおかつ完璧な存在であると思っている。
実際に美しくほぼ完璧な存在ではあるが、この性格だけがすべてを台無しにする。
女性に対しては優しく女性のことを「レディ」と呼びエスコートする。
いわゆるタラシであるが、幼い子供から老婆まで分け隔てなく接する紳士である。
男性に対しては仲間として信頼を寄せる。
普段は女性がいればたらしこむなど不真面目な性格に見えるが、
仕事に対しては大真面目である。仕事関連でカイルの前でふざけるとガチギレする。
好きなもの:美しいもの、ミルクティー、マカロン、犬や狼
苦手なもの:醜いもの(虫など)
カイルの父親は悪魔オロバスである。
オロバスは人間の女性と子を成したことにより他の悪魔から糾弾され、
やむなく女性とカイルを棄てる。
ほどなくして女性は力尽きてしまい命を落とすも、
カイルは悪魔の血も入っているため生き延びる。
それから後述の能力で放浪しながらも生き延び魔王城へと行き着く。
オロバスは馬と人間の姿に変身することができるが、カイルに流れる人間の血により
反作用が起こり、馬ではなく羽根と尻尾をもった。
カイルはオロバスの血を継いでいるため、オロバスの能力や性格諸々も多少は違うものの大体は引き継いでいる。
幼くも参謀長へと就任したのはこのためである。
オロバスの場合
1.「神学における真理や創世における真実を教える」
2.「召喚者に対しては大変誠実」
3.「召喚者を他の霊からの攻撃から守る」
4.「過去・現在・未来のあらゆる事物について答える」
5.「地獄の20の軍団を率いる」
カイルの場合
1⇒知識は自分の頭の中に入っているが他人に教えることはない。
2⇒召喚者ではないが、自分の上司(魔王)には誠実であり忠実。
3⇒魔王を他の敵の攻撃から守る。
4⇒未来のことについては分からないが、過去・現在のあらゆる事物については一部例外はあるが理解している。
ちなみに敵軍のことについてはわからない(今何をしているか、いつ攻めてくるかなど)
5⇒参謀長を務める
参謀長という職のため、基本は戦闘に参加しない。
だが戦闘が不得意というわけではなく戦闘は得意。
接近戦は苦手だが遠距離戦は大得意。
使用する武器は銃で、人間界にあるデザートイーグルをモデルにカイル仕様に改造したもの。
引き金近くに魔力を込める部分があり、そこに魔力を込めることによって銃弾の強さが大きくなる。
腰の左右に1丁ずつさしているが、基本は1丁のみを使う。
もし使わざるを得ない状況に陥った場合のみ2丁使う。
使用する銃弾は2種類あり、通常の鉛とカイルの魔力に適合したものがある。
カイルの魔力に適合した銃弾は部下に特別に造らせたものである。
それにより撃てる強さは
・通常の銃弾(1)
・通常の銃弾に魔力を込めた弾(2)
・魔力に適合した銃弾に魔力を込めた弾(3)
の3パターンとなる。
ちなみにこのカイルの銃は安全装置がレバーではなく
「カイルが握る」ことで安全装置が解除される仕組み。
そのため他の者がカイルの銃を使おうとしても発砲はできない。