もっと自己紹介
ここまで来てくださり、ありがとうございます!
このアカウントは、任天堂とゲームフリークの大人気シリーズ、『ポケットモンスター』の非公式創作なりきりです。
【自己紹介】
名前:八神 楓
年齢:10歳
家族:母
カントー地方出身のポケモントレーナー。肩に色違いのヒメグマ、ロロナを連れている。母から受け継いだ『光るお守り』を大切にしている。手持ちのポケモンは全て色違い。地元ではかなり名の知れた凄腕トレーナーである。ポケモンだけでなく自身の身体能力も凄まじい。誰に対しても物怖じせず、間違っていると思ったことには一歩も譲らない心の強さを持っている。故に後述する『ブラッド団』とは対立中。彼らが引き起こした巨大な時空の穴、ウルトラホールを使って、様々な世界(様々なアニメの世界)を冒険している。冒険の行く先々で困っている人がいたら助けてあげたり、時には核心をつく発言やアドバイスを与えるなど心優しい性格でもある。食べ物の好き嫌いは無いが、とりわけジャンクフード全般が好きで、いつもハンバーガーを食べている。外出時にはサングラスをしている。
【ブラッド団】
子供とポケモン達だけで構成された悪の組織。様々な事情で大人を信じられなくなり、憎しみを抱いた者達が集まって出来た。彼らの目的は、今の大人達を殲滅し自分達こそが正しい世界を作るという『新世界確立計画』の完遂。多くの子供達やポケモンが自身の意思で入団したが、無理矢理洗脳されて入った者もいる。表向きは、『無限大ネットワークカンパニー』という会社として活動している。様々な場所に、心を闇に染められた『ブレイクポケモン』を送り込んで大暴れさせている。代表者はレディーナイトメアという、仮面を被った謎の人物。かつては18人の幹部の少年少女がいたが、何人かはブラッド団のやり方に反発して無断で脱退している。
【注意事項】
なりきり、創作・・・⭕
一般、企業、数稼ぎ・・・❌
R18、アンチ行為、フォロー強要、鬱ツイート、・・・スパブロ
【知っている他作品】
ONEPIECE
少女歌劇レヴュースタァライト
ストライクウィッチーズ
Fate Grand Order
プリキュアシリーズ
艦これ
ガールズアンドパンツァー
大乱闘スマッシュブラザーズ
美少女戦士セーラームーン
随時更新!
【フォロー希望の方】
楓に彼女の好きなものをあげてください。
よろしくお願いします♪
この先、ネタバレのため閲覧注意…。
その正体は、元ブラッド団の元帥。
つまり元ナンバー2なのである。
異名は、『絶望の海賊王』
レディー・ナイトメアと共に3年前にブラッド団を結成。
当初は自身の色違いポケモン達と共に、苛烈な正義を振りかざし、教育機関や大企業等を圧倒的武力で叩き潰す日々を送っていた。
団にいた頃の楓は、現在とは打って変わってクールで何処か冷酷な性格であり、それはブラッド団の内外の子供やポケモンからも絶大な憧れの眼差しを受けていた。
しかし…ある事件がおきる。
ある町に秘密裏に潜入調査を行っていた頃。
その町は、子供やポケモンが自分の将来を自分で決められるような環境作りに熱心な場所であった。
大人達は、よそから来た楓に対しても親切にしてくれ、町全体が子供達を暖かく見守っているようだった。
それは、まさに楓が探していた理想の場所そのものだった。
子供やポケモンが自分で考えて我が道を探し、大人達が暖かくサポートしてあげられる場所。
それこそが、楓の考えていた世界そのもの。
次第に楓は、町の大人達とも親しくなり、笑顔が段々と増えていった。
しかし……。
ブラッド団は非情な判断を下す。
『どんな場所であろうとも、大人が子供やポケモンの将来に踏み込む事があってはならない』
レディー・ナイトメアは、楓が町を離れている隙に子供達やポケモンを根こそぎ連れ去り……。
町ごと大人達に総攻撃を仕掛け、火の海にしたのだった。
町と通信が出来なくなったことで不審を抱いた楓が大急ぎで戻ってきたときには遅かった。
楓は絶望した。
焼け跡になった町で、呆然と立ち尽くすしかなかった。
楓は思い知った。
自分達のやっていたことは、『正義』とは名ばかりの単なる自己満足だったということを。
ただ単に、自分達の感情だけで動き、殺戮行為をする自分達には明るい未来など待ってはいないことを。
その日のうちに、楓は自分の手持ちポケモンを全て持って、逃げるようにブラッド団を後にした。
一方、ブラッド団は衝撃を受けた。
事実上のナンバー2の元帥が、あろうことか大人に情を移しブラッド団を逃げ出すとは!
かくして、楓は団から命を狙われる身となり、世界各地を転々とする日々を送る今に至る。
【戦闘能力】
まさにポケモン史上最悪の力を手にした者達と言っても過言ではない。
楓だけでなく、彼女のポケモンも六式と呼ばれる技を取得している。
しかしポケモン達は、どちらかと言えばポケモン技の方が威力は圧倒的に上であり、六式は相手の小手調べの時に使うのが基本。
その他にも、覇王色、見聞色、武装色の覇気を使えるものもいる。
【六式とは】
極限まで肉体を鍛え上げた者のみ体得できる特殊な体技の総称。
「指銃・鉄塊・紙絵・剃・月歩・嵐脚」の6種類が存在し、これら全ての技を会得した者を「六式使い」と呼ぶ(全てを完全に体得していなくても、習得した数に応じて「〇式使い」と呼ばれる事はある)。
基本となる上記の6種の他、体得者個人の能力や発想力によって様々な応用や発展技が開発されており、細分化すると把握しきれないほどのバリエーションが存在する。
熟練の六式使いの戦闘力は文字通りの「百人力」であり、単独での格闘戦はおろか中遠距離戦さえも徒手空拳だけで対処し、あろう事か空中戦までその身一つで華麗にこなす。
・指銃(シガン)
指の先に力を集約させ、弾丸のような速さで相手に撃ち込む攻撃技。
要するに極限まで威力を高めた一本貫手。その威力は人体を容易に貫くほど強力。
ゴムのような柔軟性や弾力性に富むものには通用しにくいが、鋭い爪を持つ動物系の能力者であればその心配も無い。
・鉄塊(テッカイ)
全身に力を込め、肉体そのものを鉄の甲殻に匹敵するほどに硬化させる防御技。武装色の覇気と違って黒色のオーラは纏っていない。
刃物や銃弾さえも通用しない圧倒的な防御力を誇り、熟練度を上げればさらに強度は増す。また、発動時の肉体の硬度を利用した攻撃型の派生技が多く存在する。
しかし基本的に発動中はほとんど体を動かせないという弱点がある。
・紙絵(カミエ)
敵の攻撃から生じる風圧に身を任せ、紙の如くひらりと相手の攻撃をかわす防御技。
鉄塊を「剛」とするなら、こちらは「柔」の防御技。特に打撃攻撃との相性が良い。
一方で相手の攻撃を「紙一重で避ける」という特性に加え、鉄塊と併用する事はできないため、攻撃範囲を読み違えるとダメージを受けてしまう恐れがある。
また、当然満足に体を動かせない状態では使用する事ができない。
・剃(ソル)
その場から消えたかのように見えるほど瞬間的に加速する移動技。
・月歩(ゲッポウ)
強靭な脚力によって空を蹴り、格闘ゲームの二段ジャンプの如く宙に浮く移動技。
ゲームとは違って体得者の体力が持続する限り使用制限は無い。
上級者ともなれば足踏みするように空を蹴り続けてホバリングしたり、場合によっては疑似的な「飛行」さえも可能となる。
・嵐脚(ランキャク)
凄まじい速度で脚を振り抜き、蹴りと同時に扇状の鎌風(飛ぶ斬撃)を放つ攻撃技。
蹴り自体よりも鎌風による中遠距離攻撃が主であり、その威力は本物の刀剣類にも匹敵、熟練者であれば石材や鋼鉄をも切り裂く。
ちなみに鎌風を刀で受け止めると太刀音が鳴る。
基本的にどんな体勢からでも繰り出せる上、体術でありながら遠距離にも対応できるため汎用性が高い。
時には紙絵や鉄塊では対処しきれない攻撃を捌くために使われたりもする。
【覇気とは】
元は「意志の力(いわば意志エネルギー)」であり、その意志によって流れる「身体の中を取り巻くエネルギー(体内エネルギー)」を比喩的な表現をした「気配」「気合」「威圧」「殺気」「闘争心」「怒気」などの感覚と同じ概念である。
武装色の覇気、見聞色の覇気、覇王色の覇気の3つに大別され、それぞれ修行により強力な戦闘力につながる。
これら覇気の素質は世界中の全ての人間やポケモンが持っているが、力を開花させるには長期間の鍛錬が必要なので実際に体得する人物は極一部である(但し楓やロロナのように生まれつき見聞色の覇気を身に付けていたという例もある)。
現状、覇気には3つのタイプが存在する事が判明していて、多くの体得者はこの3つ内、資質の必要な覇王色以外の2つの覇気のどちらかに特化する事になる。
覇気を使用し続ければ、使用した分だけ消耗していくため、回復には一定時間の休息が必要となる。
また、使用した覇気量によっては体に大きな負担をかけてしまうこともある。
・武装色
見えない鎧を身に纏う感覚に近い覇気(つまり、身体の覇気を引き出して身に纏うことができる力)。
この覇気はより強力な鎧なら、攻撃にも転じ、武器に纏うことも可能である。
覇気使いといえば基本的にこの覇気を使える者をさすことが多い。
武装色の覇気の使い手同士が激突した場合、より強力な覇気の使い手のほうの攻撃が通り、覇気は使用量と戦闘力に応じて威力は変化する。
熟練した使い手になると、必要な身体部分にある一定の覇気を集中させて力むことによって硬化させることで、身体や手に持った武器が黒光りする鋼鉄のような姿に強化し、攻撃力を上昇させることができる。
そのため、相手に強烈な攻撃を加える事ができる。これを「武装色硬化(武装硬化・武装)」と呼ぶ。
通常時より一度に膨大な量の覇気を使用すると地形や陸地などを砕き割る程の強大な力を発揮することができる。
しかし、膨大な量の覇気を使用しているため、覇気が消耗されていき、一定時間覇気が使用できなくなることがあり、場合によっては体に大きな負担をかけてしまう。
・見聞色
生物の発する心の声や感情を聞く能力(つまり、相手の『意志』を読む力)。
生まれつき持つ者やショックで覚醒する者もおり、強力な素質を持つ者は周囲の人間の思いを理解することも可能となる。
生まれつきやショックで持つ者は、常に人間の「心の叫びが聞こえる」ために、感受性が強くなり、苦しむ者の『声』に心を痛めることも多い。
修得者の場合は、ある程度自発的に覇気を発動しなければ周囲の探知は難しいようだ。
相手が意志のない行動・攻撃を行ってきた場合、見聞色の覇気は発動されないため、習得者は回避不可能な状況に陥る(そもそもどんな強者であろうと意志を無くした行動をとること自体至難であるため、意志の無い攻撃・回避はよほど才能のある実力者でないと行うことは不可能に近い)。
戦闘に応用すれば、相手の意志を見抜き攻撃を先読みして避けることが可能になり、熟練者は視覚の能力を超えるスピードをとらえることができるため、たとえ、光速にも対応が可能となる。
見聞色の覇気の使い手同士が激突した場合、より高精度に鍛えられている方が有利となる
また、意識すれば自分の一定範囲(場合によって島規模)にある生物の存在や、その心力から人物・強さ・数・位置をある程度見抜くこともできる。
特化した使い手・強力な使い手の見聞色なら数十km以上の広範囲に及び、場合によっては「数km~十数km離れている先の人の位置を正確に感じ取る」とまで的確に相手の位置を把握することも出来てしまう。
超高精度に鍛え上げれば「少し先の未来を見る」ことも可能になる。
・覇王色
相手を威圧する力で、中でも特殊な種類の覇気。数百万人に1人しか素質を持たないが、世界で名を上げる大物はおおよそこの資質を備えていると言われる。
“王の資質”を持つとされ、力量差のある敵を威圧して気絶させたり、従わせたりする事ができ、戦うまでもない程の圧倒的な力の差がある相手はこの覇気で倒すことができる。
戦闘力に応じて展開できる規模や威力は変化し、実力者ともなると気絶させる以外にも、町や島一帯に覇気をまき散らした風圧により周囲一帯を吹き飛ばしたり、破壊するなどと物理的な破壊力を生む。
この覇気を込めた攻撃には稲妻のようなものが発生し、強力な覇気の激突になると武装色による硬化のときの衝突と同様の自然現象が起きる。
実力者同士の衝突になると睨み合っただけで周囲を破壊してしまう程。
また、制御は出来ても他の2つの覇気と違って鍛錬による強化は不可能で、当人自身の人間的な成長でしか強化されない。
ただし制御できない状態のままでいると、激情などに駆られて暴発するかのようにこの覇気が出てしまい、敵味方関係なく周囲を威圧するため非常に危険であり、どの道鍛錬は不可欠である。
楓はもう一つ能力がある。
見聞色の覇気を使って、ポケモンの声を聞いたり、半径20メートル内にいる相手に聞かせることが出来る。
また、その覇気を御守りなどの物質に込めてポケモンに渡すことで、楓本人が居なくても半径8メートル以内ならポケモンの声を聞くことが出来る。