自己紹介

「さくふぁむ」とは大原櫻子さんのファンという意味です 大原櫻子・坂口有望・結唄花 【Lit's❀band】 NEXT 3/9 ファンクらこパーティー 東京

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★★★自己紹介★★★

しんや@さくふぁむ
女優大原櫻子推し
AB型  176cm 理系 社会人
部活歴 吹部Trb 写真 パソコン

リプ・DMは20時~22時
それ以外の時間は通知切ってることが多い
リプ返かなり遅め

(大原櫻子以外)
好きなアーティスト(ライブに行くレベル)
坂口有望・坂井泉水・結唄花

好きな女優(舞台・映画を観に行くレベル)
広瀬すず・福田麻由子・黒島結菜


★★★心がけてること★★★

ネガティブな発言はしない
他人の意見は理解せずとも受け入れる
マナーを人に押し付けない
ライブや観劇前、休憩時間にアルコールは飲まない
物販待ち人数や現地の天候などの情報を発信・共有する
金属製の腕時計・アクセサリー等は接触してケガをさせる恐れがあるので付けない
ペンライトは後方に迷惑になるので1本だけ
ツアーのときはツアータオル・ツアーTシャツ
どの席でも最前列のつもりで応援
ライブの最後までタオル回し飛び跳ねる体力を維持する
「さくちゃん」「ありがとう」以外の声かけはしない
アンコールは最初から最後まで誰よりも大きな声で叫ぶ
参戦回数を数えない


★★★メタルマクベス 大原櫻子登場シーンまとめ★★★

シーン1 森の中 魔女(村木B)

disc1に比べコラーゲンの泉の効果絶大(失礼)
他の魔女たちと比べ圧倒的声量と厚みで「バンザイマクベス♪」と歌い上げる
さすが歌手大原櫻子という登場のしかた🌸
イジメ、ダメ、ゼッタイのパロディ、ヨリメダメをコミカルに歌い上げるのもかわいい
他でも言われてたけどヘドバンが若い
あんな髪振り乱して、声よりも首が心配になるけどライブでもやってほしい(笑)
そしてエクスプローラーに「俺にも何か言え!」と言われた時
いままでの可愛い声から図太い声になり
「バンクォー!」
雰囲気が一瞬にして変わる
女優 大原櫻子の始まり


シーン2 メイプル城 寝室

伝令係の話を適当に聴いてるところ
ベットの上でキツネのぬいぐるみを上にポンポン放りなげて遊んでいて次は何度もキスして その後、胴体をもってシッポだけフリフリ
ジュニアアイドルのイメージビデオか
伝令係をホラーマン呼びとか、もう子供
何度もCDを聴かせようとする伝令係にイライラして最後「〇X※☆◇!」みたいな セリフになってない言葉で追い返すとこ
1stツアーの「みなさん、手拍子〇X※☆◇!」を思い出す
「らんでぃつぉ~いの」 素になって笑うところ演技なのか本当に笑ってるのかわからないくらい素で笑ってるのがツボ

ランダムスター夫人 M1 私の殺意
とにかくかっこいい
曲が転調してランディーに後ろから抱かれながら歌うところ
さっきのぬいぐるみ遊びの子供から一転 大人の女性の妖艶
演技しながら歌うって大変そうだけど、その分いろいろ伝わってくる
ベットに寝ながら歌っても全然声量かわらないのも凄い
disc2のランダムスター夫人 夫を愛していない
自分の欲望を叶えるために夫を利用する
キスもベットでの行為もそのための手段でキャラメルの上位互換にすぎない
推測だけど 15歳くらいの夫人にランダムスターが一目惚れしたんじゃないか
「立派な将軍になったら迎えにきます」的な


シーン3 CD発売記念パーティー

バンドにダメ出しするシーン
あれだけボロクソに言っておきながら、名刺渡して連絡してって何?
マクベスに才能を感じたんだろうか
乾杯のシーンでは2回乾杯しようとして、その後あきれて全然別見てるところとか気が短い印象
ベース(マクダフ)はクビなのに ドラム(ナンプラー)がそのままでいい理由は何だろう(年長者なのに)
バンクォーが年齢でいじられるたびに、ぐさぐさくるんだけど(笑)
ナンプラーが「まっ、まっ、まくべすー」って言うときに笑いこらえてるローズかわいい


シーン4 マホガニー城 バルコニー

夫人最大の見せ場
レスポール王とJr.が来た瞬間 今までと一変、媚びるような甘えた声 男の操り方を知っている
Jr.を寝室へ案内するとき、後ろにいるランディを見て無言の圧力をかけるところ怖い
「男なら一度やると決めたことはごちゃごちゃ言わずにやる!」って言いながら「最後はあなたが決めて」と突き放し、王殺しの責任をすべてランディに押し付ける
「やるっ」と決めたランディに「それでこそ男よ」ご褒美のキス
ここにも愛は無い
低い声で「手を」
やさしい声で「はなして」
怖い女…

ランダムスター夫人 M2 すべてうまくいく
王は言った家族(夫人)のために戦え与えられるもの(王冠)はすべて与えると
ものすごく都合の良い解釈で夫をそそのかす
このメロディー、レスポール王が歌うメロディーと一緒なんだよね
君は戦う、家族のために
途中からアレンジかわってゾクゾクした
王を殺して短剣を持って帰って来たランディのお尻に足でガンガン蹴り入れる
その後「たかが死んだ人間でしょ」って短剣置きに行って、それだけじゃなくお付の兵士に血を塗りたくって帰ってくるあたり、並の神経じゃない
レスポール王がランディに殺される場面 目をそらすって、やっぱり怖いんだね


シーン5 マホガニー城 バルコニー2

朝早く起こされ、不機嫌そうに起きてくる夫人
何も知らないフリを装い「どうして私たちの城で」
短剣を見て逃げるレスポールJr.を横目で追う
「王は家族のために戦えと言った」 泣いてランディに寄り添う夫人
夫人も女優になれるよ
ランディが短剣を持って王の殺害された詳細を話してるシーン
グレコはずっと下を向いて聞いている
この時点からJr.に罪を着せられることを感づいてる
グレコに「短剣を見せてもらってもいいですか」
ランディと夫人
「やばい」って目配せするところ 二人のやましさが伝わってくる
皆がJr.がいないことに気づき「逃げた」とつい言ってしまい「かどうかはわからないけど」
完璧な女優がほころび始める
王の葬儀では悲しいフリをするのも面倒になり、やる気のなさが伝わってくる
「いきましょうランディ」 怯える夫など目もくれず、これから王女となる自分の未来しか見えていない


シーン6 鋼鉄城

1幕から5年後

ランダムスター夫人(王女) M3 夫人のため息
キツネのぬいぐるみマイク キツネマスクのダンサー
disc1には無かった間奏のセリフ
「ランディ、あなたは今の生活に満足しているの?」
犯した罪の見返りに手に入れたものが、こんなものなの
手に入れた女王位も城も大したものではなかった
「隣の芝は青い」ということわざ通り残ったのは王を殺害したという罪の意識
ランディはメタルマクベスの曲を聴くことで罪を忘れようとしていたが、夫人は満たされない不安ばかりが増していく そこには約束していた子どもも犬もいない


シーン7 1980年代 スタジオ

Birnamは原作で動く森の名前
儲かってるみたいで服やアクセサリーが高級になってる
髪型大人っぽいけど、さくちゃんにはちょっと似合わないかな
新しいギターリストがもろXの人でやばい(笑)
演奏シーンでナンプラーがちゃんとドラム叩いてるのが凄い


シーン8 新生メタルマクベスパーティー

ローズの仕切りのうまさ
「子どもの言ったことだから」
「おじちゃん疲れてるから椅子見たことないの」
「なんとかごまかしたわ」
もしかして、素のさくちゃんはこんな感じなのかな
最後に中止で謝るところのも必死すぎてかわいそう
関係者席に座ってる人
内田裕也とボクシング協会会長
シマコとユウキのテーブルに座ってる人
中森明菜と工藤静香に似ている人がいたのは確認できた
他に誰かわかる人がいたら教えて
初演にあった ゆうき「ウインナー食いてぇ」の前の(お母さんの大好きな)がカットされている


シーン9 鋼鉄城 寝室

焦燥しきったランディに「かわいそうな人」と声をかけるが感情こもってない
ぶっ飛ばされる→煮詰まる→キャラメルの流れ
精神的な強さでのみ生きてきた夫人はその強さを失い夫の強さと優しさにふれたことで、この時初めて夫に愛を感じたのでは

以下すべて推測
その後夫人は愛してしまったランディのことをもっと理解しようと、メタルマクベスのCDを自分にダウンロードした メタルマクベスのCDには魔女の呪いがかかっていた
ダウンロードした頭の中には別人格が侵入し、時間が経つにつれ自分が別人格に乗っ取られて行く
ランディがマクベスに乗っ取られていくように ここから夫人もローズに乗っ取られ始める
さらに別人格が入った副作用として、生命力が常人の2人分となるのでは?
もしそうなら、夫人が棟から落ちて即死しなかったのも、ランディが刺されても死ななかった理由にもなる


シーン10 80年代路上

ローズのうさぎパジャマ
パーティーバーレル持ってチキン食べてる
うさぎ(草食)が肉を食べてる→狂ってるということなのだろうか

ローズ M4 女の股から生まれた男
関西弁ブルース
この曲さくちゃんにあってる!
ライブでもこんな感じで1曲披露してほしい(笑)
最後、鍋の中に消えていくシーン、神々しい


シーン11 鋼鉄城 寝室

ここからは僕の自己解釈

このシーン最大の見どころ、ボロボロになったキツネのぬいぐるみ
精神的に弱っている夫人は、物凄い勢いでローズに侵食されていっている
キツネをボロボロにしたのは夫人ではなくローズ(が乗り移った夫人)
ローズは自分がウサギなのでキツネは天敵なのだ
ここの場面、注意深く観ていると夫人のセリフとローズのセリフが入り混じっている
さらに夫人がローズのフリをしてマクベスの気を引こうとしているという複雑な設定
「マクベスもう寝ましょう」←夫人がローズのフリをしている
「看病はイヤ」←ローズ
「未亡人になるのはもっとイヤ」←夫人
大前提として、ランダムスターがマクベスの乗っ取られている時の記憶があるように、夫人もローズに乗っ取られているときの記憶がある


シーン12 鋼鉄城 寝室2

ランダムスター夫人 M5 私の殺意・失意
音程はずしまくり自暴自棄
ノド大丈夫なのと心配になるくらいの歌い方
誰に対しての殺意なのか
自分を侵食しているローズへの殺意か
それとも自分自身へなのか、それすらわからない


シーン13 鋼鉄城 バルコニー

メタルマクベスdisc2最大の謎
なぜ夫人はこの場面でのみ左手を胸に当ててお辞儀をしたのか
その答えは
彼女は「夫人」ではなく「ローズ」だから
ローズは死ぬことで永遠の眠りにつくことを望んでいる
「お前が死ねばお前の中の俺も死ぬ」というセリフは、夫人が死ねばローズも死ぬという暗示ではないか
飛び降りる直前「あーあぁ」という低い声の嘆きが、夫人最後の言葉
最後の「うふっ」はローズ
飛び降りた瞬間、夫人は即死
夫人の中のローズは、その後しばらくしてから死んだ


シーン14 マクベス vs グレコ 戦闘中

左手側高い位置に突如現れるローズ
「あなたも早く天国へいらっしゃい」と手招きしているよう
完全にマクベスに乗っ取られたランダムスターは、何度切られても死なない
マクベスも死んで永遠の眠りにつきたい
「殺すならちゃんと殺せ!」というセリフになる


シーン15 ラスト

「これが悪魔の右腕だ!」
見つめる二人
それは「マクベス」と「ローズ」
彼らは死ぬことで永遠の眠りを手に入れた
一方「ランダムスター」と「夫人」は死後、神の裁きにあう
本来ならば犯した罪で地獄行きなのだが、彼らはまだ若い
「ランダムスター」と「夫人」の魂は、新たな「マクベス」と「ローズ」となりメタルマクベスのCDに封印された
いつの時か次の「ランダムスター」と「夫人」が現れるまで
To be continued.

日付データ

プロフ更新日2021/10/20 18:57 プロフ作成日2016/01/23 15:10
API更新日2025/01/16 21:01 API更新予定2025/01/16 22:01