自己紹介

死んでいます。

もっと自己紹介

アイコンこのかた:@716draw
NO=L、ホルモン、ピノキオピー、阿部共実、平野耕太、乙一が好きです。読書は趣味。音楽は人生。
ほぼ彼らに関するツイートしかしません。たまに読んだ本の感想も書きます。
どのくらい彼らのことを好きで、彼らに関してどのように思っているか独断と偏見でまとめます。
フォロー、リム、ブロック自由にどうぞ。(ただしミュートはNG)

・NO=L氏(歌い手)
まず歌い手でありながら相当ハイクオリティなRemixも手がける(別名義だがおそらく本人)それでいてなぜか注目されない。(もっとてきとーな有名歌い手おるのに・・・)。
そもそも俺は歌い手が嫌いだ。かつて歌い手が歌っていた理由は「お、この曲すごいな」とか思って、それを「こんだけ好きですよ、歌っちゃうくらいに」っていう愛情表現の一つに歌唱を選ぶというものだったはずだ。うたって「みた」というカテゴリなのもその名残。しかし今は(ちゃんと曲へのリスペクトだけで歌ってるやつもいるけども)「とりあえず歌のよさわからんけど有名Pが作ったから」みたいな理由で歌う奴が多い。
NO=L氏本人はどう思ってるかは知らないが、彼の歌とRemixのクオリティはそこらの人と比べても頭一つ飛び抜けていると思う。(俺としてはもうオリジナル曲作ってもらいたいくらい。)ここまで音作りにこだわる歌い手を見たことがない。

・マキシマム ザ ホルモン(バンド)
このバンドは俺の生きる意味であり、人生を賭すのにふさわしいバンド。糞てきとーにストレートな歌詞を歌うだけの「ぇ?それ音楽でやる意味ある?」みたいな曲は一切書かない。亮君以上の作詞をする人は見たことがない。しかしそれゆえに皆に理解されないことも多いのも事実。それでも、「まあ音楽には人それぞれ受け取り方があるよね。」みたいなそこらじゅうに溢れてるゴミみたいな諦めは一切なく、「世の中の奴ら全員に俺らの音楽を、ロックをぶちかましてやるぜ。見てろよ!」みたいな亮君のどこまでも中学二年生みたいな姿勢が大好きです。
加えて、今時のロックバンドは全然ロックじゃない。イケメン()な方々が社会への反抗()もどきの曲をそれっぽく歌ってるだけなものが多い。しかしホルモンには本当にロックを感じる。真に弱者の立場に立てるからだろう。要するに彼ら自身も弱者だからだ。それは人気が出て皆に認知されても変わらない。というか彼らはそんなことを目的としていない気がする。ただただロックをぶちかましたいだけなのだ。
大好きです。話振ってくれたらおそらく乗れるし夜通し語り合えると思います。お気軽に。
※こんなこと書いてる私もまだまだロッキンポ(ホルモンの作った言葉で、簡単に言うとロックじゃない奴)です。腹ペコと自称できる日は来るのだろうか。

・ピノキオピー(ボカロP)
俺は一時期ボカロを狂ったように聞いていたのだが、それは結局のところ良くも悪くも「ボカロ」というカテゴリの手軽さに騙されていたのかもしれない。有名Pはとりあえずいい感じのメロディにそれっぽい歌詞のせとけば再生回数が上がるというだけのなあなあカテゴリに成り下がっている節がある。(なあなあボカロPが増えたのも事実だが、なあなあリスナーも増えている気がする。というか後者が主にこのカテを殺す。)
しかしピノキオピーからはその妥協が感じられない。曲の完成度、VOCALOIDの使い方は並のPからもずば抜けているが、何より彼の素晴らしさはその歌詞で、比喩表現やひねくれ方がものすごく練りこまれているのを感じる。彼の歌詞は熟考するに値する深さだと思うし、それをせずに表面だけで楽しむにはいささか失礼なきがする。おそらく俺が聞いた中で最高のボカロPと言える。

・阿部共実先生(漫画家)
彼の描く漫画は本当に繊細で、人物の心情の奥底にあるものを一コマの無駄なく切り取ってみせる。表紙こそ痛い日常漫画みたいだが、ほかの漫画家とは一線を画している作品に読んだものは皆驚かされるだろう。
ただ最近はあまり活動されていないようで、残念。早く次の作品が読みたいです。

・平野耕太先生(漫画家)
彼の漫画は阿部共実先生とは対照的にむっちゃ殺しあう感じのバトル漫画。絵も上手いとは言えず、展開もついて行きづらいのだが、なんだろうこの高揚感は。こんなに勢いのあるストーリー、キャラクターを描ける漫画家は他にいないと思う。

乙一先生(小説家)
彼は小説家なのだが、実は他に名前を3つ持っている。そのどれもで作風を変化させているから驚きだ。そもそも乙一作品だけでも相当多彩だというのに・・・。この人の作品はミステリー、ファンタジー、SF、ラノベどのジャンルが好きな人でも読めるそんな作品だと思う。俺個人としては、彼のミステリー(GOTHとか)が大好き。

あとはまだ仔(ボカロP)とか小林銅蟲(漫画家)とか忘れらんねえよ(バンド)とかも好きです。

※基本的にどんな音楽、本、漫画も好きです。先述で最近のロックバンドはどうだとか書きましたが、そういう音楽が嫌いというわけではなく、それがロックとして認知されていて作者もロックを語るのはどうなのか、と疑問を感じているわけであります。人それぞれ好きな音楽、本など文化作品があって然るべきだと思います。
このアカウントでは趣味の合う人を見つけて「あなたもこれが好きなんですか!うおおおおお」と中学生に戻ったような気分になりたいです。

日付データ

プロフ更新日2016/12/10 12:48 プロフ作成日2016/09/13 17:42
API更新日2017/03/06 21:59 API更新予定2017/03/06 22:59