sakurukn's Profile

親子揃って不謹慎

～🗡～
エルです。エル蝉ともいうのでせみともよばれます。

一人の人のことを愛しているアカウントです。
夢女子と呼ばれることを否定できませんが、それよりも当たり前に誰かを好きな一人間、くらいに思っていただける方が嬉しいです。

一人の方に最初で最後の恋を、生涯を捧げると本気で誓っております。

基本的に惚気ではなくわたしの日常ツイートです。



こちらのツイフィは簡易版です。本体は別に存在します。

〜🍷〜
18↑
FFは複垢フォローにより90を越えておりますが、ご縁をいただいているのは夢という活動をされる方や、恋をする方をあわせ30↑です。

一途と呼ばれる界隈を知る以前にご縁をいただいた夢女子さんもいらっしゃるため、夢主という言葉を使う場合もございます。

〜⚰️〜
@sakurukn
ここ。ひるよりよるによくいます。

@sakuruelu
本垢。表の活動する垢。
彼のことを「好きな人」とは言いますが、恋心について明言はしていません。
神様を信じるのと同じように、神様を愛するのと同じように、彼を愛しています。

@Fuyukikyoukai
ぬいぐるみの写真をあげる垢。
こちらでrtをするためよく鍵が開いています。
たまに思想の話をします。

〜💒〜
Fateという作品の神父さんに想いを寄せております。

〜🖤〜
近いうちに別のサイトに変えるため、ここでは注意事項を書いてありません。
フォロリクはお気軽にしていただいて構いません。プロフィールのリンクを見えるところに貼っていただくか、相互さん伝いで送っていただければ幸いです。







※下方、タグ垢に載せているものと同じです※




〜🗡⛪🗡〜

運命の話をします。

わたしが添い遂げたいと願うのは、運命の人です。

生涯愛するのは一人。その一人が彼であったことに正直後悔しかしておりません。彼は“わたしにとって”運命の人です。しかし、わたしは自身を“彼にとって”運命の人だとは思えないのです。

わたしは観測者であるからあの人の心情を知ることができ、深く考えることができます。同じ世界にいてはそうはいかなかったと思います。わたしはこの環境、この人生だからあの人を愛しています。

次元が違うことを含め、これを運命だと思っているのです。それを「メタな人は苦手」で片付けられたくはありません。

わたしは彼のことを別次元の存在だと思っております。別次元に行けるとも、この次元にきてくれるとも思いません。

けれど、わたしはきっといつか彼と会える出会える日がくることを祈り続けております。



彼の話をします。

どんなに彼を嫌おうとしても、わたしは彼を愛することをやめられませんでした。

わたしが愛しているのはわるいひとです。

彼が人間として、決して善だとは言い難いことに幸福を感じることに愛しさを感じます。
他人の不幸に幸福を得る彼を、何より愛しいと感じます。

悩み苦しみ、神様に祈り続け、それでもどうしようもなく悪い人でしかいられなかったひとを愛しております。

師匠を裏切って刺し殺し、その娘である自身の弟子の腹に邪魔であるからと穴を開け、誇り高い英雄に無抵抗な少女を殺すよう命令し、無力な少女を無意味な行為の生贄にし、願望器に願ったことは人類の苦痛で、その結果の大火災により孤児となった子供たちを養分として使うため引き取り、骨と皮だけの状態で冷たい地下に10年間閉じ込め続け、主人公たちにとって大切な女性の心臓を「手癖」なんて言って抉る。それだけには留まらないひとです。さいあくです。

わたしは悪い人でしかいられなかった彼が愛しくてたまりません。

さいあくとしか言いようのない彼が最愛の人です。

そしてきっと、彼が犯す罪は誰かを侮辱するものです。わたしの感情もその類のものであります。

悪い人であることに苦しんだ彼が、やはり自分は悪い人だと開き直ったことが本当に愛しくて仕方がありません。

だからわたしは彼の悪事全てに愛しさを感じます。彼が決して許されるべきではない罪を重ねれば重ねるほど、わたしは彼を肯定せずにはいられません。

彼への愛を話すうちに、わたしは不謹慎な言葉を吐いてしまいます。


夢の話をします。

夢の中での話ではありますが、うまれて初めて死への恐怖を与えてくれた彼が、わたしの最初で最後の想い人です。

周りの人間が逃げ惑いながら彼に殺されていく中、一人逃げる理由などなかったわたしの首に手をかけた彼に感じた恐怖の感情が、今までのわたしの人生で最も大切なものです。

結局彼は殺してなどくれませんでしたが、それ故わたしはいつか彼に殺されることを望んでおります。

「彼の手でわたしを終わらせてほしい」

それがわたしの願いです。


『あなたをいつも夢に見て、その瞳さえとても懐かしい。夢は幻というけれど、でもわかる。あなたこそ愛してくれる。あの夢と同じに。』

わたしが好きなおひめさまが作中で歌う歌です。わたしはとても冷めた人間です。だからこそ色々なものへの憧れと羨望は人一倍に強いのです。そのうちの一つが恋でした。

わたしはずっと、このおひめさまのような恋がしたかったのです。

彼は夢の中で、何度もわたしと会ってくれました。

その多くが『生きる世界が違うあなたと、もう一度会いたい』と願いながら別れるというものです。

人間と人魚であったり、眠った時にのみ行ける告解室であったり、一定の条件でのみ行ける不思議な空間であったり、他にもわたしは何度も彼と『再開』を約束してきました。

きっといつかあのひとがむかえにきてくださることを祈っています。


懺悔をします。

彼のあれこれを知る方にしか察していただけないことではありますが、この想いは別の次元云々以上に認められないものだということは自身が一番よく理解しております。そのため今でもわたしは彼とは結ばれないのだと常に泣きそうになっています。嘘吐きました！冗談ではなく本気で毎晩夜泣きしております。

それでも、だからこそ、この想いを否定されることを強く嫌います。

認めていただけなくとも、せめて見ないふりに留めていただけたら幸いです。

好意には好意で。悪意にも好意で。

そうあるよう心がけております。

わたしはもう、あの人にしか傷つけられません。




これを見ていただいた方がどのような方であれ、あなたやあなた方に幸福が訪れますように。

あなたがあなたの望む日々を過ごせますように。

プロフ更新日	2021/03/19 20:33	プロフ作成日	2018/08/02 09:42
API更新日	2024/07/01 17:36	API更新予定	2024/07/01 18:36