もっと自己紹介
レプリカ痛車ミーティングに興味を持っていただきありがとうございます。
ミーティングへの展示およびコンテスト参加基準について問い合わせがちょくちょくあるので、こちらで明示させていただきます。
なお、あくまでも当ミーティング参加における基準であり、レプリカ痛車とはこうあるべきと定義しているわけではありませんので悪しからず。
まず大枠です。
モータースポーツ参加車両およびモータースポーツ系ショップのデモカーの「カラーリング」レプリカを参加可能としています。なので、架空レーシングカーや漫画、ゲーム登場車両などは対象外とさせていただきます。ご了承ください。
次に、どの程度のアレンジは可とするか。
元車と違う年式や違う車種、違うメーカーでもOKです。また、スポンサーロゴを別のメーカーに変えるのもOKです。
よくあるパターンはタイヤメーカーやパーツサプライヤーを自分が使っているものに変更や、作品ロゴを追加などです。
ただ、その元車のデザインの核となる部分まで変わっている場合は、こちらで判断という可能性はあります。
ここで、具体例を何点か。
1.カルソニックレプリカの場合
カルソニックスカイラインのように、単色&ロゴというデザインの場合、元のロゴがある程度残っているor少なくともロゴの字体は維持しているのどちらかを満たしていないと、カルソニックレプリカだと判断がつきません。
それ故、単色ボディに12のゼッケンのみは参加不可とします。
2.インプレッサにWRCワイドボディレプリカの場合
ボディ形状がレプリカで、デザイン自体はレプリカとは関係ない場合、参加不可とします。
一方で、WRCワイドボディに例えばニュルデザインというようなボディ形状とデザインが一致していない場合でも、ラッピングデザインが何かしらのレプリカであれば参加可です。
3.カストロールレプリカの場合
通常のカストロールカラーはもちろんとして、
カストロールの模様を維持しつつ緑&赤ではない色に変更したものでも参加可能です。
ボディに合わせて模様が多少変わるのは大丈夫ですが、あまりにも原形を留めていないと不可になる場合があります。
4.異種レプリカの場合
レガシィにボルボ850、スイフトにGRCビートルのような、メーカーから違うレプリカの場合、見てわかるレベルであれば参加可能です。
こちらも、車体の形状に合わせての多少のアレンジは可とします。ただし、上記のように、原形をとどめないレベルでのアレンジは不可です。
以上よりわかっていただけるかと思いますが、当ミーティングで最も優先される判断事項はラッピングデザインがレプリカである事です。
本来、レプリカとは複製や模写を意味する言葉という事もあり、中身まで再現していないとレプリカとは言えないという声もありますが、「レプリカ痛車」は所謂レプリカとは別にこちらで定義した言葉なので、あくまでもココではデザインレプリカを最重視します。
さて、具体例なども出して説明してきましたが、元車の写真と並べて似てるなーと思えれば対象内の可能性は高いです。
レプリカ面を重視するので、痛車への基準は甘めです。はちまきだったりリアガラスのみだったり、作品ロゴのみでもOKです。とはいえ痛車と言うからにはさすがに、アニメ等に全く興味ないけど参加したいから適当なシール貼りましたというパターンは無しにします。
あくまでもこれは当方主催ミーティングの基準ですので、これが世間的なレプリカ痛車の基準ではありません。
アニメや映画作品登場車や営業車レプリカでも、レプリカ痛車ですが、当ミーティングのレギュレーションには合わないというだけです。
基準については以上になります。
この参加基準はミーティングでの展示基準及びコンテスト参加権であり、見学に関してはどのような方でも大歓迎です。
また、BBQや博物館ツアー、ふじきゃんなどの各種イベントについてはモータースポーツ好きなら大歓迎!現に、痛車でもレプリカでもないただのモタスポオタクが多数参加しています。
最近ではレプリカ痛車を作りたいという方も増えているようで、したいけど元ネタが思いつかないなーという声もチラホラ見かけます。
しかしご安心を。主催側及びコア層には各ジャンルのオタクが揃っていますので、様々な方向性での提案が可能です!
なので、お困りの方はお気軽にご相談ください!
それでは、レプリカ痛車ミーティングにてお待ちしています!