もっと自己紹介
俺は半創作サーヴァントだ。それとマスターも募集しているが、俺などと契約するぐらいなら他を当たれ
戦闘など多いから気をつけるがいい…!
能力がチートなので戦闘する際は気をつけて下さい
ウィリアム・キッド
【元ネタ】史実
【CLASS】アヴェンジャー
【マスター】
【真名】ウィリアム・キッド
【性別】男性
【身長・体重】187cm・76kg
【属性】中立・悪
【ステータス】
筋力AA
耐久EX
敏捷C
魔力AA
幸運E-
宝具EX
【クラス別スキル】
復讐者:B
忘却補正:C
自己回復(魔力):A
【固有スキル】
嵐の航海者:A+
反骨の相:B
仕切り直し:E
戦闘続行 : A
畏怖:A
【宝具】
『制裁と略奪の大船(アドベンチャー・ギャリー号)』
ランク:A+ 種別:大軍宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:500人
ウィリアム・キッドが数年間旅を共にした巨大船。
36門の大砲と70人の乗員を乗せている。
ウィリアムの合図で敵に向かって大砲が発砲され、部下たちが突撃する。
この船は嵐の航海者スキルを持つ者が乗れば空を飛ぶ事も可能になる。
ちなみに乗員の一人ひとりのステータスは筋力から幸運まで全てランクC。
『戦艦封印・沈没海域(バミューダ・トライアングル)』
ランク:A+ 種別:固有結界 レンジ:― 最大捕捉:―
地球で最も船などが沈んでいると言われるバミューダ・トライアングルを模した固有結界。
相手は夕闇の中、冷たい海の真ん中に小さなボートに乗り、
アヴェンジャーは船首に骸骨の付いた巨大なボロボロの海賊船に乗っている。
その中ではアヴェンジャーはもしくは水中や海での地形適応を持っていないと
全スキルと宝具が1ランクダウンし、あらゆる魔力消費が二倍になる。
海賊船からの一斉砲撃は追尾機能あり。
『不撓不屈の冒険心(アドベンチャー・ギャリー)』
ランク:B+ 種別:対軍宝具 レンジ:10~30 最大捕捉:前方展開36門
ウィリアム・キッドの海賊としての象徴である大型船。元は海賊を殲滅するための船のため、他の船よりも火力が高い。
アドベンチャー・ギャリー号を中心に、無数の大砲を展開、圧倒的火力を持って敵を殲滅する。
【Weapon】
『無銘・カットラス』
海賊が愛用する刀剣。
船上での戦いに優れている。
『無銘・銃』
海賊が愛用するフリントロック式のピストル。
単発式。
【容姿】
ガイコツと化し、まるで幽霊船の船長になったかのようなキッド。
片手は義手で、ガトリングや様々な武器を付け替えている
【解説】
通称"キャプテン・キッド"
強奪、殺人、強姦、詐欺その他諸々の悪事という悪事を働いた伝説の海賊。
有名な話に何処かに今まで奪った財宝を隠しているらしい。
・・・というのは後世に広まったイメージで実際は裏切りにまみれた人生だった。
海に憧れ私掠船の船長となるも副船長に裏切られ見知らぬ土地に置き去りにされてしまう。
その後島から何とか脱出し、アメリカ大陸の方で幸せの生活を手に入れた。
が、やはり海への憧れを捨てきれず、イギリスの方へ赴き再び私掠船の免許を取得しようとしていた。
ちょうどその頃は海賊たちが暴れまわっており、海賊への取り締まりを強化していた時期であった。
彼は「海賊を捕らえること」「フランス船の拿捕」を国王から命じられ、アドベンチャー・ギャリー号に乗り込みインド洋へ出港した。
しかし、イギリスは水兵のほとんどを海軍に持って行き、その結果彼の船に集まった船員は海賊出身者がほとんどであった。
その後、伝染病などで船員が減るがその都度補充する人物たちはみな海賊出身者ばかりで気づけば船は彼以外が海賊になってしまった。
彼はあくまで努めを果たそうとするが、荒くれ者の部下たちはそんな思いはなく船長の命令を無視し勝手に襲撃する始末であった。
そんな状態が数年続いたある日、偶然にも以前裏切られた副船長の船に出くわした。
現時点の戦力はこちらが勝っており、積年の恨みを晴らすべく部下たちに攻撃を命じた。
が、またしても裏切られ部下のほとんどは副船長側へ寝返った。
失意の中彼は港に戻ったが、イギリスでは彼の首に賞金がかけられていた。
結局親友にまで裏切られ逮捕され、公正な裁判を受けることもなく絞首刑に処された。
彼の死体には腐って爛れ落ちないようタールが塗られ、鉄の輪にはめられ数年間テムズ河口にさらされていた。
海賊達への見せしめのために。