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について。
とりあえずこんな設定だよ～と。置く場所ブログの方がいいんじゃね？とか思ったけどこちらで。
まず概要から。
狐憑き (きつねつき) とは！
一般的に九尾と契約している人間のことをさします。
契約にもパターンがあり、下級契約では個々で戦闘になります。上級契約では狐が直接で主に憑依し、その狐が得意とする武器、能力を主自身が自由に使えるようになります。
天狐、仙狐…1000年以上生きた九尾をさします。
空狐…3000年以上生きた九尾をさします。
華狐…10000年以上生きた九尾をさします。名の通り毛に艶がかかり、光り輝くようになります。ちゃんと洗ってあげたりブラッシングしてあげたりしてピッカピカにしてあげてね！
憑依 とは。
上記にある通り、その狐の持つ武器、能力を自由に扱えるようになります(しかし茶狐との憑依は最初の内では体力の消耗が激しいそうです)。憑依している状態の主には、その狐の毛の色の耳と尻尾がつきます。ケモミミだよ！！
契約
上級契約して慣れて来ると、主自身が憑依をせずにその狐の得意な武器、力を出せるようになります。武器は特に変わりませんが、力は遥かに弱くなるので注意。
狐の種族
茶狐 (ちゃこ) とは。
茶色の毛を持つ狐です。皇族になりますが、その中でも一番の地位があり、色々な狐に誇られる種族です。この中で最も高潔な血を持つモノが妖狐たちの長です(長は既に居ます)。可哀想なポジションの子がいると、完全に「○○と愉快な皇族たち」になる可能性があるので、注意しなくていいです。
銀狐 (ぎんこ) とは。
その名の通り、銀の毛を持つ狐です。灰狐とは少し違います。茶狐の次に権力を持ち、基本的には茶狐の補佐のような仕事を行います。そして一番変な性格を持つ狐が多ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ
朱狐 (しゅこ) とは。
一般的な妖狐です。朱色のような毛を持ちます。どの種族よりも何倍と正義感が強く、集団的な意志や仲間意識が一層強く、攻撃的且つ好戦的です。そして物理的に解決する狐が多いです。つまりは脳き…おや、誰か来たようだ。灰狐を忌み嫌っています。
青狐 (せいこ) とは。
一般的な妖狐です。青色のような毛を持ちます。基本的に穏やかな者が多いです。そして、平和や平穏を望む為にそれを脅かすことを多々起こす白狐を嫌っています。平和の為ならば、と武器を持ち襲うくらいのことはするでしょう。…って一番血の気が多いんじゃ。
白狐 (しろこ) とは。
白い毛を持つ一族です。目標を達する為には他者の死も厭わず、己の死も怖がりません。そして、村には掟もあり、守らぬものは厳しく罰せられます。そして、一番上下関係の厳しい一族でもあります。恐ろしいですねー。
灰狐 (はいこ) とは。
灰色の毛を持った、西欧の方の狐です。それ故、他種の狐たちには『異種族(よそもの)』と呼ばれ、とても嫌われています。不憫な生涯を遂げて来た者も中には居るでしょう。愛でどうにかしてあげてください。
【特殊】
黒狐 (くろこ) とは。
かせられた命に背いたり、一族を裏切ったものが堕ちた姿です。どの種族であろうと、その毛は黒く染まり、狐たちからは軽蔑される存在です。愛で(ry
混種
その二色の毛を合わせてあげてください。カオスな色になる子もいるよやったね！
戦闘ってあるけど敵って…？
特に決めてないです。日本の妖怪などから適当に引っ張りだして戦闘シーンを考えて見ましょう。胸熱ですね。
何か足りないことがあったら随時追記致します。
