もっと自己紹介
簡易書に書ききれなかったので、こちらで私の詳細を記録しておきます。
遥か遠く、人里離れた森の奥。そこに忍だけが住んでいるという里がありました。
彼らは忍以外の人間に見つからないよう、ひっそりと身を潜むように暮らしていました。
しかし戦乱の時。戦を余儀なくされた武士達は、その人とは違う能力をもつ忍に目をつけ、力を貸して欲しいと申請したのです。
……時は現代。忍がいるという話は今ではおとぎ話のように、実在したかもわからないまま人々は日常を過ごしていました。
そんな日常。そんな当たり前な日常のある夜。満月が照らし出す草原。
そこに…月明かりに照らされる現代の人とは一風変わった姿をした女がいました。
彼女の名は…………
くノ一
年齢 10代後半
身長 165cm
体重 65キロ
主な姿は長い髪を一本縛りにしている。任務がない休日はその髪をおろしている時も。
戦乱の時代に生き抜いた忍の子孫であり、彼女はその血を受け継ぎくノ一となった。
縦も横も丁度良い体型だが、胸のサイズがHぐらいある爆乳くノ一。そのためいつもはさらしを巻いている。
口調は淡々と話し表情もあまり変わらない。時折微笑んだりもするが心底から笑ってるのかは不明。
一時期とある主に雇われていたが自由がきかないと嫌になり契約を終了すればそのまま一人で気ままに人間達の住む世界にとけこんでいる。