自己紹介

pixivで更新してるR18変身ヒロイン小説『─淫夜月舞─執行人形ルウメリア』、及びpixivR18小説『傀儡の館』の情報の発信とヒロピン関係交流用アカウント。現在はXOHでも活動中。ルウメリアへのリンク等は固定ツイにて
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リンク(ツイフィール)はルウメリア設定

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(最終更新2020年3月28日)
ルウメリア関係使用の手引き

『イラストやSSとかに使ってもいい?』
ルウメリアに限らず、当方の創作物は自由に、どんな創作にもご利用いただいて構いません。
基本的にとくに許可をとらなくても良いですが、商用利用の際はお声かけをください。

『設定が複雑そう』
 設定や外見などに相違点があっても良いですし、IF設定もOKなので後述する設定自体は気にしなくても良いですし。緩く楽しみましょう、設定が多いのは詰め込むのが好きなだけです。

『コラボしてもいいですか?』

大歓迎です。コラボ大好きですコラボしましょう。


ほか質問あればアカウントまで


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以下ルウメリア設定



「私は正義の味方じゃない……全ての悪に罰を与える、悪の敵」

「私が殺すのは悪人と害獣だけよ」


執行人形ルウメリア設定

孤高の執行人。復讐したい相手と組織もいるが、悪を断罪する事を基本的な行動原理としている。


その過去は、ナイトサーカスと呼ばれる組織に属する男、『マリオネッター』によって拐われてきた本名不明の少女。

人格、外見、記憶、知識、性感帯をはじめとする全ての身体構造を、戦闘および性処理に適した形に変えられているため、本名や本当の顔。元の家族すら覚えていない。
ただ、父親を自らの手で殺めたことがきっかけとなり、人形として扱われていた自分が家族を持った人間であったことを思い出す……しかしそのままマリオネッターに父親の死体の上で凌辱され、記憶を消された。

マリオネッターの好みが大きく反映された為に貧乳。
かつ性行為が嫌いで、極端に発情させない限り自分から誘うことはほとんどない。
また、羞恥心がとても強く設計されていて、幾度性処理に使われようと、肌を晒すことや羞恥を煽る行動には強い羞恥心を抱いてしまい、動きや思考力が落ち感情的になってしまう。
組織では人形として扱われており、性行為や戦闘が嫌いにも関わらず、それらを毎日のように行っていた。

 父の死の時に抱いた復讐心が記憶を消されても残り、ある時期自身を人形として操っていた核『傀儡球』を、想粒子(メモリアル)により暴走させ、組織の幹部の元から逃走。
 その後、自分を傀儡としていた『傀儡球』の力を分解、吸収し、想粒子の力を自らに纏い闘う術として変身能力を身に付ける。

 ただし、自身に深く結び付いた『傀儡球』を体外に放出し闘う為、変身状態での活動時間は10分~30分。それ以上の戦闘は危険が伴う。


『知識』
 ルウメリアの知識は戦闘と性行為、ハッキング技能や潜伏技能に極端に寄っており、それ以外の一般常識などはほとんどなく、買い物をしたり電車に乗ったりすることが出来ない。


『性器』
胸は小さいが乳首はとても敏感であり、乳首と膣二つが弱点。全体的にも感じやすい。

膣とアナルは想粒子により入ってきた肉棒の持ち主がもっとも喜ぶ形へと自動的に可変し、誰に対しても最高のオナホールとして機能するよう設計されている。さらに、出された白濁液などを強い快楽としてルウメリアに伝える機能も備わっているため、射精をされた場合はたいていの場合絶頂してしまう。
また、子宮は大量の想粒子の発生源となっている力の源だが、膣や子宮を犯された場合は犯した側にも力を与え、精力や傷などを回復させてしまう。


羞恥心で興奮しやすい身体となっていいて、羞恥への馴れがおき辛くなっている為に、羞恥心を煽ることをされると容易く感情が揺さぶられていく。

一日経てば馴れが自動的に消えていく為、大抵の場合は初な反応を見せる。(ただしこれも上限があり、数日に渡り激しい性行為を行うとしばらくはこの調整機構が壊れ、働かなくなる。一週間ほどで元に戻るが、その間も激しい性行為ばかり行われていくと、長期間、羞恥心の調整は行われなくなる)


『性格』

性格は冷静沈着……のようでいて実は感情的で情に豊か。
悪人や本能に任せて周囲に害を成す者(獣等)には容赦をしないが、誰かに尽くしたり、自らの信念をまっすぐに貫く者にはトドメをささない事も多く、組織などに属しているならば、罰としてそこを辞めるように告げて立ち去ることもある。
これらの判断は想粒子を見て判断している為、どんなに外面が善人であっても悪人であれば容赦はせず、逆に外面でどれだけ悪く振る舞おうと、善人ならば慈悲を与える。


『身体能力』

戦闘人形としてのスペックをそのまま保持しており、非変身状態でも生半可な相手なら一蹴出来る非常に高い身体能力とスピード、想粒子を利用した、10mm~3mほどまでに伸縮自在な刃『メモリアルブレード』を右の手の甲から伸ばすことが出来る。(メモリアルブレードを手と水平に伸ばし、手刀のように使用する)

また、想粒子の力により、柔らかな肌をしながら攻撃への耐久性や力も高く、自らの腕を拘束する縄を引き千切るなどの行為も可能。


消化器官や体内も非常に高性能で、毒の中和(限度はあり、致死性の毒キノコを大量に食べた際はその症状に苦しめられた)、想粒子による生命機能の維持(本来死ぬような攻撃、毒を浴びても、想粒子が持続している限りは死亡しない。ただし、苦しみ等はそのまま受け、意識の消失なども発生する)、他にも再生能力の高さ(手足の欠損等は治りきらないが、怪我や裂傷等は一日で大抵完治する)等々、常人を逸脱した能力を秘めている。



『服装』

服装は主に組織にいる際に纏っていた学生服を着ていることが多い。
様々なトラウマの残る服だが、想粒子で服を構築しているため、一番記憶に残っているこの服を着ることがほとんどである。


『好物』
組織にいた頃は人間らしい食べ物を食べたことがなく、逃亡中も質素なものばかりしか食べられなかったため、まともな食べ物はなんでも好き。
ちょっと腐ったくらいなら好き(消化器官が優秀なために害がなく)

実は甘いものや美味しいものにあっさりと釣られてしまうが、本人には自覚がない。

唯一嫌いなのはキノコ。
逃亡生活中に毒キノコを大量に接種した結果酷い目(大量の症状に苦しめられ、その後ある男に監禁調教されるきっかけになった)ために、キノコ全般が嫌いである。

『変身後(執行形態)』


闇から生れた者として闇に復讐し、全てを終わらせて一人で死ぬ、と考えている為に、組織で人形として使われていた時代のコードネーム『執行人形』を名乗っている。

変身した場合、体内の想粒子が大きく消費される為に耐久性や力が下がるが、自らの糸による動作操作によりスピードが大幅に増し、空中に糸を張り巡らせることで立体的な戦闘が得意になる。
ビルなどの多い市街地や建物内では、非常に高い戦闘能力を持つ。

また、後述する必殺技の数々は、通常形態のメモリアルブレードを凌ぐ破壊力や特殊性を持っている為、通常形態で敵わない相手には、必然的に変身をする必要がある。


変身行程
簡単ver(こちらでもOK)
手を上に掲げて『ドレスアップ!』と叫ぶ→糸が周囲を囲って変身→『ドレスコードクリア:執行人形ルウメリア!』

細かいver
右手を天に向けて上げ『ドレスアップ!』と叫ぶ→右手に露になった傀儡球から伸びる糸で結界を形成、衣服が全て糸に還り結界に混ざる→眼前に手を伸ばし『メモリアルコア展開!』と叫ぶ事で、ルウメリアの指輪と衣服が構成されていく→変身後の姿に変わった後、指輪を口元に寄せ『ドレスコードクリア:執行人形ルウメリア!』と告げると、結界として展開していた糸が全て指輪におさまり、変身が完了する。

変身作中描写(変身描写以外は一部省略&変更)
※描写は手を頭上に掲げ傀儡珠を出現させた後
『球体を頭上に掲げ悠然と立ち上がったルウメリアは、その唇を開いた。
『ドレスアップ……!』 

 ルウメリアの声が聞こえ……禍々しいその球体から眩い紫色の光が放たれると、無数の糸が周囲に伸びていく。
 一本一本が紫色に輝く光の糸。
 それはルウメリアを囲うような円球状の形に広がり、ドーム状の特殊な空間を形成する。
 その光の円球の中で、ルウメリアの纏っていた衣服の糸が解れはじめた。
 スカートとセーラー服がそれぞれ下から紫光の糸へと変化し、ニーソックスと靴もまた、同じように光の糸に還る……想粒子……メモリアルで作られていたそれらの衣服は、糸に変わると円を描くように周囲の円球に混ざっていく。

 全ての衣服が糸に還ると、中央には一糸纏わぬ裸身の少女……ルウメリアが立っていた。
 切れ長の眼をしっかりと見開き、ルウメリアは頭上に掲げた手を眼前へと伸ばす。

『メモリアルコア展開』

 言葉と同時に、禍々しい球体が少女の右手の中指に収縮し指輪へと変わる。
 紫色の光を放つ美しい指輪……そこから放たれた糸が、少女の全身へと絡み付いた。

 手から順に全身へと絡む光の糸は幾重にも重なり、繭のように少女を包むと……その繭が右手の先から解れはじめる。
 右手の手首についた可憐なシュシュ、そこから広がるように黒を基調にしたゴシックドレスのような衣服が身体を包んで、リボンをあしらった黒色のスカートが、糸によって瞬く間に編み上げられていく。 
 
 そして繭が一際強い光を放ち消えると、美しい白髪の少女がそこに立っていた。

 眼をぱっちりと見開くと、指輪を口元に近付けて最後の言葉を告げる。

『ドレスコードクリア:執行人形ルウメリア……!』

 同時に、少女の周囲に展開していた円球の糸の結界が、少女の指輪へと凄まじい勢いで流れ込んだ。

 指輪の光が輝きを増し、静かに佇む少女を美しい紫光で彩ると……少女は距離を取った敵に、静かな光を湛えたその目を向け……。

「さぁ……懲罰の時間よ」
 少女の唇が、言葉を紡いた。』

変身形態

『技(変身後のみ)』
技名を付けているのは想粒子の操作の為であり、技名を言わないと、操作の制度が落ちて失敗する可能性や、制御がうまくいかない場合が出てくる。

『シャドウ・ストリング』

威力の高い五本の糸を爪の先から伸ばし、それを振るって斬撃を繰り出す。

距離は最長4m

『ファントム・ストリング』

生物にのみ効果を及ぼす傀儡球の力と、想粒子を組み合わせ、狙った生物の狙った部位にのみ攻撃が可能な糸を放つ。
壁や盾、人質や障壁、装甲や表皮等を無視して飛来する防御無視の糸であり、様々な状況で活躍する。
ただし、想粒子の高度なコントロール技術と集中力を必要とし、他の操作をする余裕はない為、軌道は直線のみに限定され、消耗も大きい。
技名を叫ぶと指輪から放たれた紫の細い光が、真っ直ぐに対象へと向かう。

 
『断罪する殺戮人形(キリングドール)』

張り巡らせた糸から糸へと次々に飛び移り、撹乱してから超スピードの突進攻撃を繰り出す技。
糸へ飛び移り撹乱する動作によって自分の中の『闇に紛れる断罪者』というイメージを高め、それに伴い想粒子により加速。繰り返し糸を巡り続けると、最後にはほぼ認識不可能な超高速となる。

『変身状態の弱点』


かなりのポテンシャルを秘めた執行形態だが、その稼働時間は最高でも30分。一部の必殺技を放つ度に時間は減少していく。
変身可能な時間が減るだけ、指輪が黒く染まっていき、光が無くなると変身が解除される。

また、必殺技によって変身の分数を超過する想粒子を消費してしまった場合、ルウメリアの自我が一時的に消費されて、無感情の人形のような状態が続く。


変身が解除された場合は通常状態に戻るが、身体を支えている想粒子を消耗しきっている為にブレードも出せず、耐久性や身体能力なども著しく減少し、回復するまで一般の小学生レベルの力しか発揮出来なくなる。


また、変身を行う際や糸の操作には高度な集中が必要であり、集中が途切れやすい状況や慌てている状況だと力が大きく下がってしまう。





他質問あれば久々津(作者)まで

日付データ

プロフ更新日2020/03/28 02:01 プロフ作成日2018/12/22 10:29
API更新日2024/06/27 00:15 API更新予定2024/06/27 01:15