自己紹介

第三回バトルの参加者募集中。簡単ガイドはこちら→(http://t.co/keTf5gwEVU) 公式ルールは以下のツイプロフィールにあります。

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ポエムバトル公式ルール

第1章 総則

1、 ポエムバトルは、複数人のツイッターアカウントを持つ人(以下、選手)がポエムバトル審判団声明・簡単使い方ガイド・本ルールに従って、ツイッターに投稿した文字列(以下、ポエム)の優劣を不特定多数の鑑賞者の投票により決するバトルである。

2、 選手は、鑑賞者からより多くの得点を得て、勝者となることを目的とする。

3、 選手および鑑賞者は、ポエムの精神やツイッターの規約に反するいかなるツイートその他の行為を禁じられる。これに違反した場合はバトルから除かれる。

4、 第2章から第5章の各号は原則として時系列に実行される。

5、 本ルールにおけるツイッター上で用いられる略称・隠語等には通常の解釈がなされるものとする。

第2章 開始前手続き

1、 選手は審判団アカウントへのリプライをもって参加を表明する。

2、 審判団は厳正な抽選により2人の選手(対戦相手)を決定する。ただし、両選手のアカウントが別人物であることが明らかで、両選手の合意のある場合には選手の希望により抽選を経ずに対戦相手を決定する。

3、 参加する選手は2人を原則とするが、選手らの合意のある場合は3人以上によるバトルが行われる。その場合、本条以下の条文における2人・両選手をそれぞれ3人など・選手らに読み替えたものが準用される。

4、 対戦相手が決定されたら、審判団はマッチングの成立を宣言し、両選手に以下の内容について宣誓を求める:
4−1、 ポエム精神に則り、相手や鑑賞者に敬意を払うこと
4−2、 本時点以降、いかなるサブ垢の作成も慎むこと
4−3、 バトルの円滑な進行の為、審判団に協力すること
4−4、 審判団の指示に従い、選手に対する侮辱等の行為を行ったアカウントに対する一時的なブロック・スパム報告を行うこと

5、 審判団は以下の事項について両選手の意向に基づき決定する:
5−1、 匿名バトル・実名バトル
5−2、 投稿開始時刻・制限時間・投票終了時刻
5−3、 ポエムの「お題」の有無
5−4、 ポエムの形式
5−5、 罰ゲームや賞品の有無とその内容
5−6、 実名バトルの場合はガイドに示される(倍率ア)を前記4、の宣言時点での両選手のフォロワー数に基づき決定する。ただし、例外的に、この倍率は両選手の合意に基づいた任意の計算式により算出できるものとする。

6、 審判団は以下の事項をそれぞれ定める手続きにより決定する:
6−1、 「お題」のある場合は、公募を行い審判団による予備審査を経て抽選により決定する。応募数によってはこの限りでない。
6−2、 先攻・後攻を抽選により決定する。先攻は匿名の場合は審判団により後攻より先にポエムをツイートされ、実名の場合は後攻より先にポエムをツイートする。連歌形式等で行う場合も同様である。

7、 審判団は開始前手続きの終了を宣言する。

第3章 バトルの開始

1、 審判団はバトルの開始を宣言し、お題のある場合はお題をツイートする。

2、 匿名バトルにおいては、両選手は制限時間内にポエムを審判団にDMする。

3、 
3−1、匿名バトルの場合は先攻が審判団により後攻より先にポエムをツイートされる。両選手はこれらのツイートを順序を守りリツイートする。
3−2、実名バトルの場合は定められた時間に、先攻がポエムを投稿し、後攻はそれをリツイートする。その後、今度は後攻がポエムを投稿し、先攻がそれをリツイートする。

4、 前記3、が行われた時点をもって投票が開始される。

5、 鑑賞者は、両選手の3、でツイートされた投稿にリツイート・お気に入り登録を行うことにより、投票を行う。ただし、選手はお気に入り登録のみを行う権利を有する。本ルールにおける鑑賞者は、第2章4、の宣言以前に作成されたツイッターアカウントを持つ人物で、声明・ガイド・本ルールの趣旨に賛同する者を指す。

6、 鑑賞者は、それぞれのポエムに対し、自身の持つアカウント数の多寡に関わらず、リツイート・お気に入り登録を各1回のみ行える。双方のポエムを共にリツイートする・共にお気に入り登録することは差し支えない。

7、 鑑賞者は、前記5、6、に反するアカウントからの投票の報告に協力する。

8、 審判団は、両選手に対し、ポエム精神に反する侮辱等の行為を行ったアカウントに対するブロック・スパム報告を命令することができる。

第4章 バトルの終了

1、 定められた終了時刻に投票は閉め切られる。

2、 審判団は両選手のポエムのツイートのリツイート数・お気に入り登録数の表示された画面の投票終了時刻におけるキャプチャを撮影する。


第5章 開票

1、 審判団は第3章5、6、に違反する投票を確定する。これらの投票は無効票として処理される。無効票の確定にあたって両選手の意見を聴取する場合もある。

2、 審判団は、第4章2、におけるキャプチャにより無効票を除いた票数を確定する。例外的に、審判団の判断のもとに、両選手の撮影した自身および相手のポエムのキャプチャを参照することができる。

3、 前記2、に基づき、ガイド及び第2章5、により決定された計算式により両選手の総得点を算出する。

4、 3、において算出された総得点の多い方が勝者となる。

5、 審判団は適正な罰ゲームの執行・賞品の授与を勧告する。


第6章 審判団

1、 審判団は匿名の協力者からなり、声明・ガイド・ルールを遵守する義務を負う。審判団の人員・構成等は非公開とされる。

2、 審判団は本ルールから判断できない全ての事項に対し、最終的な裁定を行う。

3、 審判の任免は審判団の決定による。

第7章 附則

1、 本ルールの改正は、ポエム精神と、声明・ガイドに反しない範囲に限り行うことができる。審判団は、本ルールがツイッター上のポエムの普及やポエム鑑賞者の幸福に寄与するようルールの再検討を行うものとする。

本ルールは平成25年3月11日より適用される。 


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かんたん使い方ガイド

開始前の手続き:
1、 対戦相手(2人のツイッタラー)がこのアカウント(@poem_battle)にポエムバトルを申請する。
2、 審判団は選手らの意向をもとに両選手が審判団にポエムを投稿する時間を指定する。
3、 審判団は開始・終了時間を決定する。
4、 実名バトルの場合は、開始時間における両選手のフォロワー数に基づき
   (倍率ア)=(フォロワー数の多い選手Xのフォロワー数)÷(少ない選手Yのフォロワー数)
   を決定する。
5、 審判団は選手らの意向をもとに勝者に対する商品や敗者に対する罰ゲームを決定する。


開始後の手続き:
6、 実名の場合は、各選手の投稿を審判団がリツイートし、匿名の場合は、各選手からのDMをコピーしたものを審判団がツイートする。
7、 勝敗は、ツイートに対する得点(リツイート+お気に入り)により決まる。
8、 匿名の場合、得点が多い選手が勝者となる。
   実名の場合、(Yの得点)×(倍率ア)と(Xの得点)の大きい方を勝者とする。

9、 不測の事態に対しては、両選手の意向をもとに審判団が適宜判断する。

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ポエムバトル審判団声明

昨今のツイッター上におけるポエムバトルの現状に鑑みるに、一方的なルールの破棄・恣意的な変更あるいは扇動者の介入によるポエムバトル環境の悪化は非常に憂慮すべき事態である。
そこで、公正なポエムバトルの遂行、ツイッター上のポエムの普及を進めるべく、匿名の協力者からなる「ポエムバトル審判団」が結成された。ポエムバトル審判団は、いかなる立場からも中立であり、そのことは、「かんたん使い方ガイド」に示されるポエムバトルの手続きの方法からも間接的に証明される。
尚、芸術作品に対し投票によりその優劣を決することに対しては、有益であるとするものと不毛であるとするものの相反するふたつの意見があるが、ポエムバトル審判団は前者に与する。

このアカウントが多くのポエマーおよび鑑賞者の幸福に寄与することを願ってやまない。

平成25年3月吉日
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日付データ

プロフ更新日2013/03/14 21:40 プロフ作成日2013/03/08 22:48
API更新日2024/11/15 12:26 API更新予定2024/11/15 13:26