もっと自己紹介
なづめ卓ハウスルール
〇はじめに
シナリオの内容を大事に回していき、PLの皆さんと一緒にKPも楽しく卓をすることを目的に回させて頂いております。
そのため、いくつかルールを守っていただけると幸いです。
・ハンドアウトを読み、理解してくること
(わからないところは聞いてください)
・シナリオの誹謗中傷を卓中にしないこと
・ハウスルールに1度目を通すこと
体調不良など緊急の事態があった場合はすぐにお伝えください。
無理だけはなさらないでください。
〇作成ルール
・振り直し
全体2回振りなおし、個別2回振り直し
振り直し前より低い値が出た場合も後のものを扱うこと
・技能値最大
90を最大とする。なお成長で90になった場合SANに2d6の回復を認める。
・職業作成
るるぶに乗っていない職業の作成も可とする。
その場合職業技能は8つまで。
・2015特徴表に関して
2015所持の場合のみ特徴表の使用可能。
振り直しは1回まで、基本1つまで。
D特徴表の場合のみもう一つ特徴表をつけてもよい。
・特徴表「寄せ餌、暗黒の祖先」
要相談。戦闘時に狙われやすくなるなどデメリットがある可能性が高い。
・持ち物
スマホや手帳、ペンなどは基本的に持っていていい。
珍しいものは記載してない場合【幸運】などでダイスロール。
〇継続探索者
・AF、呪文に関して
要相談。基本的に不可だが、呪文に関してはピンチの際一つのみ使用可。
・2015特徴表
2つ以上持っている場合は相談の上今卓でどれを使うかを選択。
〇SAN値チェック
・クリファン
SANcのクリファンは使用しない。
・狂気について
不定、一時は両立し、不定に入った場合不定更新をする。
・狂気の期間
一時的狂気の期間は1d10+4ラウンド、
不定の狂気の期間は1d6ヶ月とする。
なお、精神分析に成功した場合一時的狂気は治療可能。
不定の狂気は1日(24時間)抑えることが可能。
狂気内容はRoll and Choise を採用。
〇戦闘
・回避、受け流し
戦闘は攻撃、回避、受け流しが各一回まで使用可能。
受け流しはKPとの相談で耐久値を決め、それ以上のダメージで破壊。
・かばう
未行動のPCの宣言後、DEX×5でダメージを代わりに受けることが可能。
なお、庇ったダメージを回避することはできない。
ダメージロールをする前まで宣言すること。
・回避、庇う専念
ラウンドの最初に宣言があった場合+10の補正を与え
それ以外の行動はできなくなる。ただし91以上にはならない。
・弾切れ
DEX×3に成功すればラウンド内で弾の補充を可能とする。
失敗の場合は1ラウンドかかる。
・故障ナンバー
故障ナンバーによる拳銃の修理は機械修理及び拳銃技能で可能である
・火器先制ルール
適用。例えば2回攻撃可能の場合、
先制で1回、通常DEXで1回攻撃可能となる。
・二丁拳銃ルール
拳銃技能が75以上ある場合、二丁拳銃を使用することができる。
ただしもう一丁は半分の値で振ることになる。
・貫通
貫通がある武器はスペシャル以上の出目でダメージが2倍になる。
ただしダメージボーナス分はそのままである。
〇成長ルール
・技能値成長
1クリ 100ファン 1/1d10
2-5クリ 96-99ファン 1/1d6
初期値成功 1/1d6
上記の成長が起こらなかった場合
成功した技能のうち一つだけ 1/1d3
・能力値の成長
幸運やDEX×5などの1クリについては対応する能力値の成長ロールを認める
対応する能力値×5の値に失敗した場合、その能力値が1成長する。
〇その他
・CCB採用
・応急手当などによる回復について
応急手当、医学の複合ロールの場合2d3で回復ロールを行う
応急手当は怪我した回数分成功するまで判定が可能だが
一人につき振れるのは怪我した回数のみである。
HPは2以下で気絶、半分以上持っていかれた場合はCON×5ロールをする。
戦闘終了時は2以上のHPで意識を取り戻す。
回復できるHPは1回で受けたダメージ量以上にはならない。