もっと自己紹介
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どうも。管理人です。
趣味欲を満たすための創作なりきりアカウントです。
基本身内用ですがなりきりを理解いただける方はこちらの判断でリクエスト許可します。
また、なりきりの方ならリクエスト許可します。
(過激なアカウント、許可できないアカウントと見なした場合にはリクエスト拒否します。ご理解ください。)
召喚された蟲。召喚蟲の中でも「クモ」を主としています。
完全趣味です。擬人化しております。すべて♂です。(ここらへんは管理人の想像力の問題です…。)
基本的に人の形として呟いています。
契約はできません。が、夜伽関係や行き過ぎた関係以外のスキンシップには対応しております。
彼らは意外とピュアなのでキスなどは拒みます。強要は嫌います。
彼らには心を許した人物がいるようです。
たまにこちらの様子を見にくるかも。
以上で仕様書を終了とします。
ご閲覧ありがとうございました。
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(以下、創作をちょっと見せた文。見たい方はどうぞ。)
世界のどこか。
昔はハカリの片方。今はどこかの隅っこ。
命を繋ぐと称して、削っていた立場。
削った破片で傷つけられた。
傷ついた指先から垂れる液は、空気に触れると、綺麗な糸になる。
蝶の飴は、ガイチュウからとれる。甘くておいしい。
彼らの感情は底知れない。しかしすべて表れはしない。
彼らは契約で繋がる。
それに相応しい『対価』が必要である。
稀に彼らから好かれる体質の者がいる。
契約の証は赤い糸。彼らのどこかのリングに繋がれる。
契約は一人につきひとつ。契約をすれば、蟲は主人に従う。
ただし決定権は蟲にある。
主人と良好な関係を築き、強く結ばれた蟲は主人を「こちら」へと誘う権利が与えられる。
その権利の獲得には「主人が寿命で死ぬこと」、「主人に何度も転生できるほどの強さをもつ魂があること」が条件である。誘われると、主人は「蟲」となることができる。
彼らには寿命は存在しない。
彼らは契約で主人に従っている時にしか死ぬことができない。
彼らの死は果てしなく遠い。
【召喚蟲/___/召喚法 解説カラ】