自己紹介

サイタマ人の父とグンマ族の母を持つ呪われし混血児 / 新入りニコン党員 / JCQAコーヒーインストラクター2級 / 吝嗇家 / 最近はカメラのことしか考えてないよ

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昭和61年、東京寄りの埼玉生まれ。

幼少の頃はガンプラ製作や近所の畑での虫捕りにいそしみ、宇宙や恐竜の図鑑、またゴジラ映画に親しみつつ育つ。


高校生のとき、大学受験を前に「何のために生きているのか?」という疑念に取り憑かれ、勉強に挫折。
自己表現の道を模索するべく、絵が上手くもないのに一浪、美大進学を目指してその為の予備校に通いだす。

この頃、「ヘルシング」の洗礼を受けオタク化。
アンダーグラウンドな界隈への憧れに火が付く。

しかし自分に芸術への情熱がないことに気付き、半年持たず挫折。
その後、数ヶ月ニートとして過ごす。


次の春が近づいた頃、図書館で読んだ「コンピューターの仕組み」という本からデジタル技術に興味を持ち、機械を分解することが好きだったことも手伝って何かを直せる人間を志し、西東京の専門学校に入学。

同時に大嫌いだった家を出て一人暮らしを始める。
トイレ付き風呂なし1Kで貧乏暮らしを満喫。
この頃、「涼宮ハルヒの憂鬱」を正座して観る。

だが入学して間もなく、電子製品は修復よりも「パーツ交換もしくは新品購入」が鉄板という現実を知ると同時に、授業に面白さを見出せなくなる。

接客が苦手であるにもかかわらず居酒屋のホールスタッフのバイト稼業に精を出し、一定の評価と自信を得る。


専門学校卒業後は、空を眺めるのが好きだったからという理由だけで、成田空港の輸出貨物を取り扱う下請け荷役作業員として就職。
職場見学を一度しただけで、入社試験や面接は一切ない会社であった。

悪辣な職場環境であったものの、そこで山片さんというフォークリフトを自在に乗り回す猛烈にかっこいい先輩と出会い、「この人をモデルに何か出来ないか」と考え、入社一年で退職。
教師を目指すことを決める。

この頃、初コミケ体験。


一年の宅浪の後、都内の某大学に入学。
教員養成課程を履修しつつ、以前から興味のあったピアノを始めるためジャズ研究サークルに入る。

しかし貯金とバイトでの学費の工面、難しい授業、サークルの役職の多忙さから体力が続かなくなると同時に学校現場の困難さを知り、教員養成課程を断念。
サークルでの活動と一般企業への就職活動に注力する。

この頃、人生で初めてお付き合いする相手が出来る。


大学卒業後は唯一内定を獲得した医療関連サービスの企業へ就職、千葉県柏市内の病院にて委託作業従事者として勤務。
精神肉体ともにストレスを蓄積させていく。


その一方、柏市の珈琲の名店「ストリームヴァレー」の池田さんの影響を受け、以前より好きだったコーヒーにより一層のめり込むようになる。


2015年のハロウィンの日、漠然のこのまま結婚するだろうと思っていた彼女からフラれ、人生が一気に傾斜していく。
カウンセリングを受けたり、プロテスタントの教会で人生相談したりするものの、暗澹たる日々から抜け出せないまま過ごす。


社歴満3年が近づいた頃、後の人生をコーヒーの世界で生計を立てることを決意。
コーヒーインストラクター試験を受験、2級を取得。
そして会社には一切相談せずに、八丁堀の「珈琲めいぷる(閉店)」のアルバイト募集に応募。
しかし不採用。

このことをツイッターに呟いたところ、にるま氏より「神様が社畜で生きろって言ってるんじゃないの」とのコメントをもらい、あっさり納得してしまう。


社歴満4年が経過した頃、「せめて人並みの幸せが欲しい」と婚活に挑戦。
しかし数人と面談をするものの仮交際にすら至ることなく、さらに心身を擦り減らす。

客観的なスペック上での自分の魅力のなさを痛感し、婚活を中止。
なんとか人生を好転させようと、最後の望みをかけて転職を決意。
キャリアカウンセリングを受けたり、伝統工芸の門下生募集に応募したりするが、これといった手応えのある職種を見出せずに(以下編集中)

日付データ

プロフ更新日2020/03/08 20:02 プロフ作成日2014/10/17 17:41
API更新日2021/09/23 16:02 API更新予定2021/09/23 17:02