もっと自己紹介
ようこそでおじゃる。閲覧感謝するでおじゃるよ！
ここではマロについて詳しく説明するでおじゃる。
ネタバレも含んでいるから、その辺りは了承してもらえると嬉しいでおじゃるかな。それから最後辺りに合言葉についても書いておくでおじゃる。長いでおじゃるが最後までしっかり読むでおじゃるよ！
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マロロは「うたわれるもの 偽りの仮面」及び「うたわれるもの 二人の白皇」に登場するキャラクターである。
恥ずかしながら「うたわれるもの 斬」に関しては知識不足。
“偽りの仮面”で───
ウコンの連れとしてハク達の前に現れ、その後体調を崩した時にハクに優しくされた事で懐き、信頼するようになる。
多少ウザいくらいにハクの力になろうと頑張りはするものの、殿学士（後に助学士と判明するが）に相当する豊富な知識と、火を操る術法くらいしか取り柄が無くそれ以外は足手まといになってしまう始末…←
それでもめげずにハク達が帝都の旅籠屋「白楼閣」を拠点に右近衛大将オシュトルの裏の仕事を手伝う事になったと聞くや、すぐに駆け付けるも「学士という立場上、高額の給料を支払わなければならない決まり」から無報酬で構わないと嘆願するも泣く泣く断念した。
その後「八柱将」デコポンポのもとで采配士として働く事が決まったが、理不尽な理由で報酬を減額されたりと雇い主に振り回され苦労が絶えない。
高貴な家の出だが多額の借金も抱えており更には立場上仕事が選べない苦労人である←
口調は派手な衣装と白塗りの顔から察するにそのまま何処ぞの公家様かと思うような独特の言い回しである。
“二人の白皇”で───
とある事件が元で罪人となってしまい逃亡したオシュトルを無実の罪だと信じつつも雇い主のデコポンポに配下の討伐隊の采配を命じられてしまい、後には退けないオシュトルの圧倒的な戦略とデコポンポの性格を利用され討伐隊は全滅、マロロ自身もオシュトル本人とは思えぬ鬼の様な戦略と聞かされたハクの死に絶望し怯え、オシュトルの誘いが耳に届かずにその場を立ち去った。
帰り道に迷い、力尽き倒れるがウォシスの部下により保護され無事ヤマトへの帰還を果たす。
ライコウの策略によりウォシスに“蟲”を仕込まれ洗脳されてからは“オシュトルは親友のハクを殺した男だ”と強く思い込むようになり復讐に心を燃やす。
その復讐の炎はマロロ自身の家や家族も巻き込んでしまい、その罪悪感により自我が強烈に塗り替えられ、結果的に炎を操る力は禍々しく強大なものになっている。
やがてオシュトル率いるエンナカムイ軍がライコウ率いる朝廷軍に勝利し帝都奪還後には洗脳が解け、介抱するオシュトルの言葉から“オシュトル”の正体を察するが、直後に襲い掛かったシチーリヤから“ハク”を庇って致命傷を負い、親友を救えた事に安堵しながら息を引き取った。
Twitter上のマロロは───
シチーリヤの凶刃からハクを庇い死亡したが魂はやがて常世に流れ着く。
そこでハクをウコンと共にハクオロの仮面を渡し現世に送り返す…… そこで彼のその世界での役割は終わったはずだった。
突然ウコンが思いついた様に「ちょっと10年ほど前に行ってくらあ」と言い残して常世から旅立って行った。
「マロも何かやれる事は無いのでおじゃろうか？」
その思いから常世を歩いていると、マロロを呼ぶ声が聞こえてきて、呼び声がする方に向かって行くと…
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さて、ここまでの閲覧ありがとうでおじゃる。
最後に注意事項と合言葉についてでおじゃ
注意と言っても時線を極端に荒らさなければ、みなの自由に活動してもらえればいいでおじゃる
一般も同作、他作、創作なりきりも分け隔てなく迎えようと思っているでおじゃるよ
それと必ず“ふぉろーする際には其方から話しかけてほしい”でおじゃる。
ただ、通知が来ない場合が多いので「無視された」と思わずしばらく待っていて欲しいでおじゃるな
ただ、マロへのりぷらいが確認できなかった場合は、勝手ではおじゃるが、縁繋ぎの件は無かったことにさせてもらうでおじゃるな？
マロとの約束、守れるでおじゃるかな？
マロはなりきりという存在でおじゃ。口調は完璧ではないでおじゃるし、「それを言ったらマロロではない」というような事も言ってしまうでおじゃる。
縁を繋いだ者たちとの会話を楽しむ為、他作の肖像画などや話題を口にする事もあるでおじゃる。ご了承願うでおじゃるよ
はぁ… それにしてもあの結末は衝撃でおじゃるな…
マロは… マロはハク殿の敵になってしまったでおじゃる…
……でも、結果良ければ全て良しでおじゃる…
親友を救えるならマロの命、いくらでも捧げるでおじゃるよ…！
───ハク殿ぉぉ！ マロは！ マロは帰ってきたぁぁぁでおじゃぁぁぁ！！
……にょほ？
ああ、合言葉でおじゃるったな？
合言葉は「挫折を乗り越えた者は… もう折れぬ」でおじゃ
マロが直接聞いたわけでも言われたわけでもないでおじゃるが、大切な友人が言った… とても好きな言葉でおじゃる
大切な友人と言っても、そのヒトは男でおじゃる←
