もっと自己紹介
ここにはうちの子らのプロフをばーっと書き綴っていきます
人間と骨しかいません
この垢でなりきりで動かすのはSans化が主
ダスク(Dusk)
Frisk化
一人称:ボク
二人称:キミ
特徴:角のカチューシャ、音楽家が夢、スカーフ、骨のフェイスマスク、山羊のぬいぐるみ、灰色、音楽を聴いている、エルフ耳、正装、ショートブーツ
人間の男の子。12歳〜15歳程の年齢。左利き。
気が付いたらモンスターたちが住む「地下世界」という場所に来ていた。
元の世界へ帰るかこの場所に留まるかのジレンマに挟まれつつ地下世界を彷徨っている。
目に障害があり、遮光レンズの嵌められた仮面をつけることによって目を開けることができる。
外すと目を細めてしまうため基本的に目を開けている状態を拝むことはできない。
目に必要以上に光を入れた刺激でくしゃみが出てもいいように、仮面と同時に骨のデザインが施されたスカーフで鼻と口を覆う。
マスクを外すときはスカーフも下におろして口元には巻かないというこだわりがあるらしい。
目に障害があるぶん耳がとても良く、聴覚は犬並み。
あまりにも音が聴こえすぎないために普段はイヤホンをしている。
動物が好き。
手元にはいつも山羊のぬいぐるみを抱えている。
名前は英語で「黄昏」という意味。
クレプスクロ(Crepúsculo)
Sans化
一人称:オレ
二人称:お前(同世代)・アンタ(歳上)…等
特徴:黒いヘッドホン、おしゃれ、ナポレオンコート着用、オッドアイ、山羊角
夢によって創られたスケルトン。通称「クロ」。♂。
ヘッドホンをずっとつけており、音楽が好き。
普段はへらへらとした口調。「ふへへ」と笑う。
年齢は25歳。左利き。
争いはあまり好まないマイペースな性格。平和に過ごせればそれが一番。暇があれば曲を作っており、ヘッドホンから流れる音楽は自作の曲ばかり。
甘いものが好き。簡単なお菓子なら自分でも作れるが、基本買ったりもらったりする。ナイスなアイスクリームとかマモノのアメとかよく食べてる。懐にはメイプルシロップやジャムが入っている。よく飲み物に混ぜたり食べ物にかけたり直接食べたりしているらしい…。
お酒も好き。なんでも好き嫌いなく飲む。酒に強い方ではあるが、度数の高い酒を好むため普通の人とあんまり酔っ払う時間は変わらない。酔うと絡み上戸になり、スキンシップが多くなる。
自他共に認める変態。ホモや百合に目がない。
誰のどんな発言からも下ネタに繋げられる思考を持ち、突然エロい発言が飛び出してくることは日常茶飯事。
コートの下は普通にネクタイを締めたワイシャツにカーディガンと、結構きっちりとした服装。でもあんまりコートを脱がない。
夢を食べることのできる能力を持っている。しかし、基本的にこの能力はクロの無意識化でしか発動せず、その場合は決まって悪夢のみを選んで食べ尽くす。悪夢を食べられた者にその悪夢の記憶は残らず、悪夢を食べたクロには体の気だるさなどのマイナス面が漂う。
ソウルの色は琥珀色。
能力を発動するときは右眼が黄色に燃え盛る。その炎はクロ自身の手で触れて纏うことができ、飛ばしたり指で操ったりすることができる。しかし、味方の傷を癒すこともできるという不思議な炎。能力を発動した時間の3倍分の時間を、能力発動終了直後に睡眠を摂り休息しなければならない。
昔、事故で左目を潰している。左目の青い眼は自分のものではなく、元は弟アルバから受け取った「光」。アルバが禁忌とされる魔法を発動させて、自らの目を犠牲に自分の兄の目を復活させた。クレプスクロの「平和」を尊重する心とアルバのクレプスクロに対する「献身」さが実を結び青色を宿したと言う。
生きるための源は「夢を見てもらうこと」。自らの親(作成者=黄昏)や、その周辺の人らが彼を覚えていたり、記憶に残されていることで生き長らえている。この世から彼への記憶が消えてしまう時、彼は事切れるのかもしれない。
それらの人との絆の証としてなのか、自分の親しい者が逝く瞬間を、その者との繋がりが深ければ深いほど鋭く察知できる。過去に数回これを経験したことがあるが、彼はこの瞬間がただひたすらに嫌い。
名前はスペイン語で「黄昏」という意味。
アルバ(Alba)
Papyrus化
一人称:オイラ
二人称:お前
特徴:角と尻尾、ダッフルコート、橙色の目、ヘルメット、ネックレス、騒がしい
通称「アル」。♂。
クロの弟。とてもお喋りでうるさい。
ガキっぽく荒々しい口調。「ギャハハ」と笑う。21歳らしいが、それにしてはあまりにも言動が幼い。右利き。
とても明るいがそれなりにおバカさん。自分の兄弟がとても好きでほぼ依存しているが、自分はいざとなれば独立できるという根拠のない自信を持っている。
よく頭をぶつけるためにヘルメットを装着しているが、ツノが邪魔で被れないため普段は首にかけてるだけという意味のない無駄なファッションをしている。
兄と同じく甘いものが好きだが、それ以上にゲテモノ料理を好んでよく食べる。創作料理と称した彼の料理は人間の舌では味わうことのできない驚異的な不味さを誇る威力を持つ。普通に料理もできるが、最中に何をしでかすかわからないため、基本的に料理当番は兄。
地下世界の警備だとかなんとか言って、いろんな場所を走り回っている。本人が楽しそうだから周りはほのぼのとその様子を見ているらしい。ほぼ1日中走っている彼は、飯の時間等以外はほぼ睡眠に費やしている。
前述の通り、彼の右目は既に光を失っている……というか、眼そのものを失っている。
ソウルの色は透き通るような葵色。
名前の由来はスペイン語で「夜明け」という意味。
シエロ(Cielo)
Gaster化
一人称:私
二人称:君、貴方…等
特徴:蹄の脚、羊の角、深緑のマフラー、植物が生えてる、うるさい
通称「シロ」。♂。
クロとアルバの事実上父親。
丁寧な口調で喋るが、口数がとても多い。歳は300を越えるらしいが、詳細な年齢はわからない。両利き。
羊のような角と脚を持つ。周りに4つの手が浮いており、本体から2m程度離れたところまでなら自由に動かすことができる。普段は2つだけ使っており、もう2つは肩に置いている。
変態でうるさいという結構面倒くさい性格。この性格は息子の2人にそれぞれ受け継がれている。自らの身体を縛るのも好きだが、腕を縛ることができないのが残念だというどうでもいい悩みも持ち併せている。
腕がないため、着ている服の袖を対称的に巻きつけてから正面で結んでいるが、これは前者の緊縛好きもあってか割ときつく巻きつけているらしい。
物心ついた頃から身体から植物が生えてきている。鳥がそれに寄って角に停まったりするので、本人は悪い気はしていない。
かつて、ウシ科の動物のメスの生殖器は人間の女性器と具合が似ているという理由で獣姦が行われていた時代、偶発的に生まれてしまった人間と羊のハーフの成れの果て。羊の角と毛皮を生やし、蹄の脚を持つ人間として生まれ、40歳ほどで肉体が果てるが、生前自らの身体について調べるにあたり学んだ医療学や生物学などを駆使し、ソウルを宿した骨となって生き長らえる。その後、あまりにも長く生きて周りの者が次々と死んでいくことに耐えられず、自分の子としてクレプスクロとアルバを自らの手で創り出す。角を持つ人間として忌み嫌われていたが、彼自身はこんな姿でも生を与えてくれたことを神に感謝し、誇りを持っている為、息子らにもそれを自らの家族の証としている。
現在、2人とは離れて暮らしているが、たまに帰ってきて一緒に過ごすこともあるらしい。
ソウルの色は澄んだ天色。
名前の由来はスペイン語で「空」という意味。
シャリオ(Chariot)
Chara化
一人称:ボク
二人称:キミ
特徴:ネックウォーマー、角無し、猫っ毛、勇ましい、セピア色、眼鏡、八重歯、男、包帯、山羊目、蹄のブーツ
人間の男の子。故人。満14歳。愛称は「シャル」。
「地下世界」へ迷い込んだ最初の人間。
生前、地下世界で3年ほど暮らしており、クレプスクロととても仲が良かった。
ある日、とある事故により突然命を落としてしまう。
死後再び現れた彼の姿は、クレプスクロの夢が具現化したもの。本人は自らが故人でありクレプスクロの夢から生まれた存在だと自覚している。
迷い込んだ直後は地下世界の王様の元で家族として迎えられた。王族の子供と仲が良かったようだが…?
城にいる時以外は大抵クロと遊んでいたらしい。生きていればクロと年齢は同じ。
照れたり興奮したりすると、頬が赤く染まる。
故人の為ソウルを持たない。生前のソウルは白。
名前の由来はフランス語の「Grand Chariot(北斗七星)」から。