もっと自己紹介
長戸大幸はビーイングの音楽プロデューサーであり、ビーイングの創始者でもある。
石坂敬一(元ワーナーミュージック・ジャパン代表取締役会長)は「世界最高のプロデューサー」と評した長戸大幸。だがしかし、あまり表舞台に顔を出さないため、その素顔を知る者は少ない。
長戸大幸は1948年4月6日滋賀県にて生まれる。学生時代はバンドを結成するなど、音楽好きであったことが伺える。
1978年11月、ビーイングを設立。三原順子、BOØWY、LOUDNESS、TUBE、B'z、ZARD、WANDS、大黒摩季、DEEN、T-BOLAN、倉木麻衣、GARNET CROW、愛内里菜などをプロデュースし、デビューさせる。
長戸は、数多くの別名や変名を使い、活動している。ここでは、歌詞カードやクレジット等で書かれて知られている別名や変名を記する。 なぜ別名や変名を使うのかは分かっていない。
・ROCKAKU
・KANONJI
・KANONJI ROCKAKU
・Danny Long
・DN
・D
現在でもKANONJIやROCKAKUなどの名義で、ビーインググループ(GIZA studio、B-Gram RECORDSなど)に所属する多数のアーティストのプロデューサーとなっている。