自己紹介

戯画「BALDR SKY」より非公式nrkr

もっと自己紹介

      Ver.1.1


〔注意事項〕
24時間対応はできません。また低浮上であるため、亀返事や日跨ぎ返信があります
気になった(流行りの)ゲームやアニメ等について呟くことがあるため、若干の伽羅崩壊があります
本編は現在攻略中のため、手探りでのなりきりになります。似てないかもしれないので、嫌な方は回れ右でお願いします

〔縁結び〕
なりきりであれば誰でも歓迎だ
また創作やr18垢、一般も可
ただし無言フォローはやめてくれ

〔触れ合い〕
撫でる、抱きつく等は時線でかまわない。ただそれ以上は他の方の迷惑になるので部屋でお願いしたい。まあ行為についてはいないとは思うけど...

〔その他〕
おーるふぃーりんぐ

〔追記〕
作品への知識が浅いため、みなさんの知る「門倉甲」ではないかもしれません。完璧を求める方は他の俺を当たってください。できる限り原作の方に近づける努力はしますので、なにとぞ広い心で見守っていただけたらと思います



〔プロフィール〕
身長174cm
体重64kg
血液型B型
誕生日3月7日

【門倉 甲(かどくら こう)】
電脳将校の傭兵で、階級は中尉。非常に優秀なシュミクラムユーザーで、世界中を駆け回っていたが、ある事件によって記憶に障害を生じてしまう。記憶を失う前までは冷徹に任務を遂行し、目的の為なら手段を選ばない非情な人間だった。学園時代、春先に住んでいた学生寮が先輩の起こした事件によって廃寮となったところ、雅と共に亜季の住む「如月寮」に招かれる。そこで亜季にシュミクラム「カゲロウ」を贈られ、アリーナでの新人戦参加を目指し雅、千夏と共に腕を磨いていく。あることをきっかけに出会った空とは、様々な事件を通し思いを通じ合わせていくようになる。灰色のクリスマス時は星修から離れていたために一斉掃射からは逃れるが、直前にテレビ電話をしていた空がアセンブラにより、生きながら溶解されてゆく様を目の当たりにする

〔主要用語〕
<灰色のクリスマス>
アセンブラの流出による被害を防ぐために、蔵浜市全域がグングニールの全力射撃によって焼き払われた事件。物語の起点。この事件を機に多くの登場人物の運命が凄惨な物へと変わっている

<グングニール>
統合軍が誇る一大兵器である、対地射撃衛星群。守り神(ピースメイカー)の別称を持つ。
その名のとおり、衛星軌道上に展開した大型防衛システムであり、統合と反統合との間に起こった前大戦を(結果的に)終結に導いた統合軍の切り札。灰色のクリスマス事件時、統合軍の判断により汚染地区への浄化射撃を行うが、この際管理システムが暴走してしまい範囲無差別の全力掃射が始まってしまう。結果、蔵浜市は焦土と化した。現在の統合政府はこれの存在によって表面上は纏まっていると言っても過言ではない

<アセンブラ>
自己増殖能力を持った次世代型ナノマシンである。その概念はキム・エリック・ドレクスラーによって生み出され、Dr.ノインツェーンによって基礎技術が開発された。プログラミングによって自在に物質を改変可能であり、ある程度の知性を持つ。元々は火星でのテラフォーミング用に開発された。運用方法によっては、地球をナノマシンで覆いつくし、星を灰色のナノマシンの塊にしてしまう「グレイ・グー」と呼ばれる大災害を引き起こす可能性すらある危険な技術である。灰色のクリスマスの元凶であり、水無月空はこれで生きながらにして溶かされた

<シュミクラム>
戦闘用電子体。プログラムによって通常の電子体を鋼鉄のロボットに組み替える。
あくまで電子体のため、殴られたりすると痛い。普通、インストールしたての場合は歩行訓練だけで一日潰れてしまう。学生にとっては結構値の張る代物。値が張る理由はライブラリの特許料。シュミクラムを構成する数万のオブジェクト一つ一つに使用しているライブラリの特許料がかかるため無茶苦茶に値が張る。さらに使用時にはAIの利用料まで発生する。大きさは、ドミニオンの構造体でお馴染みのアイアンシックルでおよそ10m

<セカンド・ジェネレーション(第二世代)>
第一世代よりもよりネットに適応できるよう、生後間もなく脳チップを移植した人間のこと
常時無線でネットに接続でき、防壁なども第一世代とは比べ物にならないくらいのものとなっている。門倉八重と橘聖良は、初めての第二世代であり被験者でもあった

<ブレインチップ(脳チップ)>
セカンドならば誰もが脳に埋め込まれているナノチップ。幼少の頃に脳に埋め込まれ、一定年齢に到達する頃には脳に完全に結合する。通常、これ以降脳チップが成長する事はない。これのお陰でセカンドは常時ネットと接続する事が出来る。甲の脳チップはアーク社製で更に特別製らしく、ノイによる破損箇所の修復治療を受けていた際、本来ならばありえない成長を行っていた。成長に伴い、無線通信が使えるようになる

<電子体(でんしたい)>
ネット上における身体のこと。現実の姿と常にリンクしているため、姿や名前を詐称することは出来ない。AIが人を観測して生まれるものであるため、複製も偽造も出来ない

<イーサ(中継界)>
第二世代が無線で没入(ダイブ)した時、はじめに到着する場所。いまいち詳細が説明されない。が、中継界に来たときは、ここから移動(ムーブ)で目的の場所に向かう。シュミクラム戦も可能

<電脳将校>
作中ではシュミクラム乗りは概ねこう呼称される。傭兵を含む大半が階級を与えられているが、誰から見た階級なのか謎である

<カゲロウ(影狼)/Shadow wolf>
亜季から入寮祝いに贈られたシュミクラムで、その後現在に至るまで共に戦ってきた甲の愛機。軍の新型機のデータを基に、特級プログラマである亜季が様々な改良を施した代物であるため、ただの量産機とは比較にならないスペックを誇る。さらに、経験を重ねれば重ねるほど成長する進化ロジックを組み込まれているため、傭兵として戦ってきた現在のカゲロウは製作者である亜季や同型機を使用する雅が絶句するほどの進化を果たしている































注意
以下ネタバレ要素あり
































〔甲についての備考〕
状況によって失う記憶に差異があり、その差異によって攻略対象のヒロインが変化していくことになる。この差異は、世界0からAIを介して送られてくる情報の違いである。世界0における彼は並行世界の甲とのリンクによって再起動した門倉甲の模倣体だが、リンクによって流れ込んできた記憶によって己を本物の甲だと思っている。後にその真実を知ってしまったことで絶望するが、クゥの激励によって己をあらゆる世界の門倉甲の総体である人格的存在として認識し、「門倉甲」として空を救うため戦うことを決める。また、この世界におけるオリジナルの甲は灰色のクリスマスで既に死亡している。DiveXで語られる傭兵時代では、最初の殺人経験、同胞の死などの様々な逆境を垣間見ることができる。バルスカ学園での役割は、常識人的突っ込み役。色々な人から目をつけられており、色々苦労する羽目になる

〔門倉甲・模倣体(かどくらこう・しみゅらくら)〕
水無月空編における主人公。ベースは西野亜季が作成したファースト・シミュラクラ彼女が自分の恋人としてAIに作らせてみたところ、甲になってしまったらしい。アーク構造体の機密区画にいたときに、偶然入ってきた少女に一目惚れしてしまい、抱きつきキスしようとしたため大騒ぎとなり、亜季の部屋で凍結されていた。数多の平行世界の門倉甲の知識・記憶・経験を、同世界の甲の模倣体が夢という形で知覚し、それを世界0へ送り続けた結果、自我が確立され目覚めた。平行世界の門倉甲と、特異点を通してリンクが成立する間しか存在できず、3回目の特異点消失と共に消滅することが定められている。そのAI寄りの性質上から、イヴやクゥと同様に特異点の恩恵を最も受けやすい存在の一人。ちなみに抱きついた相手は幼い頃の空。理由は世界0の空が幼い頃の甲にコンタクトし甲が空を好きになったため、模倣体である甲・模倣体もそれに共振したから。愛称は『コゥ』。空摸倣体の『クゥ』に対応した名称である

〔空についての備考〕
水無月空(みなづきそら)。星修の生徒であり、甲達と同学年。水無月真の姉。基本的に真面目で誰にでも優しく、他人のためにも頑張れるお嬢さん。しかし、その行動は暴走気味で、空回りすることも多い。特にレインが甲にアタックするための手伝いでは、レイン自身が奥手であったものの、空のせいで失敗に終わっている感は拭えない。前述の性格から顔が広いらしい。その性質は最早異常レベルであり、勲とは初対面で喧嘩を売ったのにしばらくあたりには身の上相談されるほど親しくなっている程。ノイと思われる医者とも親しげに話している。
学園時代に甲と恋人関係にあった。なお恋人に至るまでの過程が特殊すぎるため、甲への好意が本当の気持ちなのか悩んでいる。灰色のクリスマス発生時は、レインを星修に転校させる様に勲に頼むため、ドレクスラー研究所を訪れていた。そのため、アセンブラに分解され、死亡した。上記の通りこの世界の空は確かに死亡しているが、平行世界に灰色のクリスマスで甲が死に空が生き残る世界(世界0)があり、そこから特異点経由でクゥをエージェントとして動かし甲が生き残った世界に干渉している。世界0では甲と立場が逆なので、軍人になり階級は中尉である。シュミクラム「カゲロウ・冴」を操り、実力も相当なものであることが伺える。幼いころ甲模倣体に抱きつかれてキスされそうになっている。一方で甲が幼い頃から量子通信で世界0から干渉して姿を見せたり、慰めたりなどをしている。ノインツェーンと空との戦闘終了後一万年を軽く超える期間延々と甲の人生を眺め続け、甲と戦闘終了後は生物が進化して人間が誕生できる位の期間(億単位?)甲と結ばれるのを待ち続けている

〔用語(一部のみ)〕
<世界0>
その名の通り、BALDR SKYという物語における全ての始まりの世界である。具体的には、現代における甲と空の立場が完全に逆になっている。この世界の結末は非常に悲惨で、アセンブラ流出による人類滅亡、方舟計画が実行される、トランキライザーによるバルドルのAIへの干渉が成功、といった考えうる限り最悪のバッドエンドを迎えている・・・まあ特異点の助力が無かったから、しょうがないといえばしょうがないかもしれない。人類が滅亡しているためか、凄まじいまでに環境が清浄である

〔ペンダントのサイコロの数字〕
空0が観測できる、世界分岐のパターンコード。プレイヤーの側から見れば各ヒロインルートに対応している
<1の目>
甲はレインと共にアセンブラのキャリアを葬ることで灰色のクリスマスを阻止する(レイン√)
<2の目>
甲を菜ノ葉に向け、菜ノ葉を助け出した上でアセンブラ流出を阻止する(菜ノ葉√)
<3の目>
神父がGOATに干渉し、トランキライザーを持ち出してくるようになる(千夏√)
<4の目>
神父が亜季をコネクターだと誤認し、戦いの終局で自滅する(亜季√)
<5の目>
神父が真のコネクターに気付き、真をトランキライザーに搭乗させる(真√)
<6の目>
世界0。方舟計画が起動して地上はアセンブラにより滅び、仮想も自我融合によって滅びかけている(空√)
サイコロの目には6までしかないが、灰色のクリスマスが発生せずに空と甲が共に生き残る「7の世界」が存在する
※細かい用語やキャラ紹介等はwikiを参照

苦手なものタグ

日付データ

プロフ更新日2017/05/22 18:48 プロフ作成日2017/05/17 23:58
API更新日2017/05/26 22:42 API更新予定2017/05/26 23:42