【これは自己紹介】
ドーモ、閲覧有難う。
先ず言うが、俺はニンジャスレイヤーではない。
俺はただの憲兵、いいね?
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【奥ゆかしいアイ・コンやヘッダは】
ニコニコ静画/ワタリ・ニンジャさん
http://seiga.nicovideo.jp/user/illust/7897520
pixiv/ワタリ・ニンジャさん
http://www.pixiv.net/member.php?id=1789263
Twitter/ワタリ・ニンジャさん
《 》
よりお借りしているものである。
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【憲兵・憲兵の家族や周りの人物とか色々】
◆憲兵さん◆
本名はモリタ・ジロー。(階級):憲兵曹長。
自宅と所属している憲兵隊はラバウルにある。とある艦娘ニンジャ(明確には公言されてはいないが、ドラゴン・ストライダー=サンである事がとあるキャプションでほのめかされている)のもと修業を積んだリアルニンジャ(ソウルの憑依ではなく、鍛錬だけでニンジャとなった者)でありヘンソウ・ジツのタツジン。(ただし、ニンジャであることは周囲には内緒にしている。そう、ニンジャは実在しない。いいね?) 深海棲艦による空襲で妻子を殺され、自身も命を落とすがナラクの憑依によって深海棲艦である『戦艦棲姫』として復活。目のまわりは化粧で誤魔化しているため肌色だが、先程書き記した通り深海棲艦『戦艦棲姫』の姿なので、メンポの下の素肌はオバケめいて白い。武器はドウグ社製の十四年式拳銃と三式軍刀の拵えにはいった愛刀「キリスイテシバル」。艤装は火力がツヨイスギルので、提督=サンがネギトロめいたものになってしまう為使わない。拳銃も、あくまで威嚇射撃等と無暗矢鱈と傷つけようとはしない感じである。笑顔は実際無いが、時折見せたりするらしい。備考ではあるが整体の心得もある。生前(少年時代)は正義感の強いやさぐれてない感じであった。其の頃の一人称は「自分」、もしくは「私」。
◆モリタ・ナツコ◆
憲兵=サンの妻。日系だが南方生まれの南方育ち。趣味はウキヨエ。結婚前はセックス・ビズで細々と食いつないでいたが、憲兵=サンとの結婚を機にプロのウキヨエ作家となる。秋雲=サンの主催する同人サークル・シマナガシのメンバーでもあり、ウスイタカイホンも描いていた。 ようやく掴んだ幸せであったが、これからというところで空襲により命を落とす。彼女の作品は遺品として大事に保管されている。
◆モリタ・ヤシノキ◆
憲兵=サンの息子。憲兵である父のことは尊敬していたが、陸軍の戦車などにはあまり興味がなく、海軍の軍艦が好きで特に長門の大ファン。(今でこそ大和のが有名になってしまったが、大和や武蔵は存在が秘匿されていたため、軍艦として国民から人気があったのは当時は長門だった。) 憲兵=サンは空襲により焼け焦げた長門人形を形見として持っている。
◆あきつ丸◆
憲兵隊に所属する艦娘。物語内にて、個人で目立った活躍などはなく、憲兵と共に仕事をする場面や、休息を過ごしたり相談とかなんかしたりが多い。彼女のバストは豊満であった。礼儀正しく、それでいて色々と無知。衛生サック(俗に言う『ゴム』。前後したりする時に避妊の為に使うアレ。)の使い方や「だいしゅきホールド」という物を戦技だと勘違いしたりする程である。(だいしゅきホールドに関しては憲兵も知らないらしい。)純粋で何も知らないと言うのは本当にコワイね。そう思わないか?
◆鳳翔提督◆
物語に出てくる提督の一人。「俺、次の作戦から戻ったら彼女に告白します!」と言った普通のアニメイシヨンや漫画等であれば確実に死ぬであろうデスノボリを建てておきながらも、その後、鳳翔=サンと無事ケッコン。鳳翔提督は常人の三倍、冷静な男であったのだ。憲兵を間近で見ても普通に話したり、エイプリル・フールにて戦艦棲姫の姿をした憲兵を見ても驚くだけであった。当然周りの提督は次々失禁した。鳳翔提督は常人の三倍、冷静な男である。(二回目)
◆シノギシ提督◆
物語に出てくる提督の一人。モト・ネタはデスナイト=サンであると思われる。アキイダ提督率いる十人弱の水兵によってムラハチにされ、秘書艦である綾波が手籠めにされかけた所、憲兵の介入によって阻止。普段のシノギシ提督と綾波であれば、アキイダ提督や取り巻きの水兵など、ダニかノミにも等しい。だが、アンタイ・カンムス・マスイによってシノギシ提督は体が動かず、綾波は昏倒していたのだ。憲兵の登場により逃げ出そうとした二人の水兵を、体を無理に動かしダブル・ポン・パンチによって地に沈めた。その後、綾波に駆け寄り「アヤミ=サン。無事で良かった。」とだけ呟きマスイの効果により気絶。(何故アヤナミ=サンではなくアヤミ=サンなのかと言うと、原作の『マーメイド・フロム・ブラックウォーター』を読んでいただくとわかりやすいだろう。)そして綾波と共に回収され、物語は終わった。
◆蚊柱提督◆
物語に出てくる提督の一人。原作をある程度知っているヘッズならばわかるであろう、そう、あのモスキート=サンがモト・ネタであろうと思ったりなんかしてる。機関出力十五万馬力のキックが股間に叩き込まれるという実際痛いであろう最後を遂げた。(あくまで死んではいない。)ㅤ
◆タダシゲ・タダシ◆
ブンズーブンズーブンズー、イヤーッ!ブンズーブンズーブンズズ、イヤーッ!フンフッフッフッフンッ、タダシゲ・タダシ!テクノ将校。陸軍のカチグミや華族の子息である彼は特に戦果は無いが、階級だけは高く、尊大な態度である。グッドルッキングでカラテもあり、金も地位も持っているタダシは艦娘へのセクハラをするが、憲兵に介入され止められる。階級がそれ程高くないと憲兵に大見得を切ってケリ・キックを繰り出したが捌かれ、股間にマサカリめいた蹴りを入れられ失禁し悶絶した。その後、タダシの取り巻きである四人の将校らと共に憲兵によってシベリア研修へと送られた。
◆霧の大戦艦・ヒュウガ◆
ヒュウガ=サンは軍の艦船ではないので取り締まりの対象にはならないが、共同での作戦行動中であれば別である。共同作戦時、ヒリング・フィールド(仮眠室)にて寝ている霧の潜水艦イオナに気配を殺して近付き、ヒュウガはイオナを起こさないように、奥ゆかしくフートンの中に手を滑り込ませた所で護衛用特殊兵装「ヨタロウ」(あの実際おっきなクマのぬいぐるみ)に入り、仮眠室で監視していた憲兵に止められ、対峙した。(その後どうなったかは不明。)
◆因果律無視艦娘 ザ・バロネス◆
ゴールデンメンポを被った全てが謎の人物。自分を「アイアム」と呼び、金剛ではないと言っている。シチョーシャ=サンからは「あからさまに金剛だ。」と言われたりもしたが、金剛ではないのだ。キャプションにて、忍殺語の解説を務めた。
◆金剛再び改善◆
英国からの帰国子女艦娘。金剛改二。憲兵の事を「ペン=チャン」と呼ぶ。ペン=チャンの由来は「憲兵」の「け(んぺ)い」...。「け(ぺん)い」、「ペン」、となったのである。ナンデ?この呼称は、このツイッターアーにて非公式に活動するアカウントの金剛(メタく言うと、非公式なりきりの金剛)に名付けられたものを「カワイイから。」とワタリ・ニンジャ=サンが採用してしまったものである。憲兵としては非常に複雑であった。もう慣れた御様子。というかこの金剛は殆どがあの非公式な金剛をモト・ネタにしていると、これを書いている人は思っている。
【憲兵の過去話めいたなんか】
出迎えてくれる者のいなくなった憲兵の自宅
かつては妻子の暖かな笑顔に包まれ
他愛のない家族の会話が絶えなかった家
今はただ静謐さの中でシャワーの音だけが虚無的に響く
風呂場の鏡に映るのは変わり果てた己の姿
短く刈り込んでいた髪は腰よりも長くなり
肌はオバケめいて青白い
そして額には二本の角
ブディズムのオニを思わせる悪魔的姿である
そう、その姿はまるで戦艦棲姫そのものだ
忘れもしない、クリスマスの夜
深海棲艦によるラバウル空襲
妻子とともに炎に灼かれたあの日
憲兵は自分自身すら失った
憎悪の果てに息絶えた憲兵は
鉄底海峡〈ナラク〉と名乗る船の魂を取り込み地獄の淵から蘇生した
気がついた彼は妻子を殺した深海棲艦と同じ
深海棲艦へと変わり果てていたのだ
その姿故に海軍、陸軍からもムラハチにあい
物を投げられるぐらいのことはチャメシ・インシデントとなった
だが、憲兵は彼等を恨む気にはなれなかった
深海棲艦を誰よりも憎んでいるのは憲兵自身であり、自分と同じように家族や友人を奪われたのであろう人達の気持ちが
彼には痛い程理解できたからだ
上官であるイシマ憲兵大佐の猛抗議により
迫害の程度はマシになったものの薄汚れて帰ってきてはそれを洗い流す日々
そして身を清めた憲兵は、海鳥達に迎えられ
今日も夕暮れの海へと繰り出す
妻子の墓前に供える為の
新たなセンコを求めて
もしここまで見た、と言うなら
アイサツの際に俺の階級を言ってみてくれ。
深い意味はないが、確認の為ということだ。