自己紹介

創作。表では憚られる話はこっち▶️【@kanne_18】 かんぬともCANとも空缶ともいう 成人(3歳)

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うちの子まとめ

世界観で分けてまとめています。基本的に別作品の子たちだと思っていただければ。


異世界s

異世界とは
様々な種族が暮らしている。姿形は多種多様な動物たちだが、その姿はこちらの世界のものより数倍巨大。全種共通の言葉とそれぞれの種族語がある。種が混じれば混じる程理解できる言葉が増え、若者は混血に憧れる節がある。逆に老人は純血を好み、混血を下品とする。ちなみに寿命が長く体が丈夫なのは混血の方である。
混血自体はタブーではないが、純血種を残すために、それぞれの種の長は同種との婚姻が義務づけられている。

同性愛は自然なものとされる。また妊娠も可能なものの、出産は雌の方が楽であり、雄の出産は多大な苦痛が伴う。そのリスクを承知の上で子を成すつがいは稀。

別の世界(こちら側の世界)から異世界に人が迷い込むことは珍しくない。ただし、この世界についてあまりにも無知であるため、拉致し奴隷として売ることを生業とするモノもいる。もちろん違法である。迷い込んだ人を迷人という。

この世界全てを統べる王は竜であり、竜は全ての言語を解する。長い寿命を持ち悠久の時を生きるが、引き換えに繁殖能力が極めて低い。
竜族はみな王族であるため、他の種と交わることは許されていない。

キャラ達

姉川 守音(あねがわ もね)
https://twitter.com/kanne_aroma/status/404582575575805954

こちら側の世界からある日異世界に来てしまった迷人。その後テオに拾われ、テオの家に居候することとなる。のちにテオのつがい。
JK2年。姉御肌で思い切りはいい。こちら側の服では目立つので、と全裸にシーツをぐるぐる巻きにした状態で出かけようとしたほど。りんごが好き。


テオ=クオン
https://twitter.com/kanne_aroma/status/404590378008846336

犬。巨大な犬。雄。曾祖母が人間であるため人語を話せる。本人(犬)は知らないが曽祖父が狼の長。長は人間と駆け落ちしたため狼たちから敵視されているが、長の血の繋がったものがテオしかいないため、のちに長になれと強要される。
森で守音を拾い、家に住まわせた。女の子の相手はしたことがないので戸惑っているへタレ。基本的には無愛想。心の底からいいやつ。


ヴラディミオス=アウトクラトラス

竜族の次期王。雄。愛称ヴラド。まだほんの2000歳(人間でいえば二十歳ほど)絶賛婚活中で口を開けば雌、女、つがい。本当は同じ竜族と婚姻しなければならないのに、本当に好きな奴と結婚したいと主張して全ての種族の雌に手を出している。最終的には自身が助けた少年ヨアとつがいになり、竜族の現王、父と大口論の末勘当される。本人(竜)は山奥でヨアと幸せに暮らす。


ヨア=プロデヴォン

家が貧しく奴隷に売られて奴隷商に運ばれていたところをヴラドに助けられた。
12歳人間ショタ。純粋。ヴラドを恩人と崇めていたが、だんだんとその気持ちが好意に変わる。ヴラドが自分をいじめてくるのはなんでだろうと思っている。(好きな子ほど苛めたい心理)


カタリナ(本名カロロス=オルニス)
https://twitter.com/kanne_aroma/status/439040169526575104

ヴラド行きつけの鳥類バーのママさん。オネエである。孔雀と人間のハーフ。翼はあるが飛べない。高く飛び上がるくらいの身軽さはある。鳥類のみを従業員としたバーを営業している。本名を呼ぶとドスの効いた声で「やぁだ♡カタリナって呼んでって言ってるじゃなぁい」と言われはたかれる。テオのような性格が好みのタイプらしい。


サザ=エルペト

蛇の血とトカゲの血と人間の血が混じっている13歳の少女。蛇の目、蛇の口に人間の体、手足がトカゲ。耳が聞こえにくい。醜いことを理由に蛇の群れに追い出されてからはスラム街で暮らしていた。ある日見かけたカタリナに一目惚れして影から姿を見守る(stkする)日々。いろいろあってカタリナの店の厨房係として住み込みで雇ってもらうことになった。カタリナlove。共通語は苦手で片言になる。



虫人s

きっとどこかの山で生きている。


蜘蛛娘ちゃん

上半身が人間、下半身が蜘蛛の姿をしている。蜘蛛の糸のように細く白い髪はふわふわと肩の上で漂い、真ん中で分けた髪の隙間からは複眼が覗いている。人間の脇腹に当たる部分からはもう一組の腕が生えている。言葉は話さないが理解しているようだ。肉食なので人間も食べるかもしれない。


蛾娘ちゃん

人間に触角と蛾の羽が生えた姿をしている。ぼさぼさの髪を背中まで垂らし、ふさふさの触角が頭から伸びている。背中の蛾の羽からは動くたびに鱗粉が舞う。デリケート。綺麗な蝶に憧れとコンプレックスを抱いている。泣き虫。彼女の前で蝶の話をしてはならない。蜘蛛娘ちゃんと同じく言葉は喋らない。




学園企画s

某学園の子。みんなホモ(確信)


鹿ノ瀬 空(かのせ あき)

身長150cmの男子高生。地味系の顔立ちで眼鏡をかけている。視力はかなり悪い。高身長に並々ならぬ殺意を抱いていて、175cmより高い人たちをことごとく落とし穴にはめてきた。女性恐怖症の気があり、恋愛対象は男。中学生の時交通事故に遭い、丸一年意識不明だった。身長が低いのはそのせいだが、本人は知らない。


飛形 守(ひぎょう まもる)

身長185cmの男子高生。糸目で基本的にいつもにこにこしている。過去いじめられていたせいで声が出ず、話すことができない。普段は筆談とジェスチャーで意思疎通している。性格は大人しく、心優しい。だが自己評価が低いので、自分を犠牲にしてまで人を助けようとする傾向にある。


保志 陸武(ほし りくむ)

上二人の学校で書道を教えている。色黒で訛りが強く、声が大きい。永遠の小学生男子。馬鹿で無駄にポジティブ。大学時代に知り合ったカウンセラーの男に恋をし、しぶとくアピールするも振られている。未だにそれを引きずっていて、酔うと彼の名を呼びながら近くにいる人を襲う。いい迷惑である。




イギリス組


アベル=ブランデンブルク
https://twitter.com/kanne_aroma/status/453528688185733121/photo/1

超のつくナルシスト。お勉強したり本読んだりしてる自分の姿が大好きで、図書館に通ったりしているうちに頭は良くなった。でもバカ。なんでもかんでもポジティブに捉えられるのはある意味才能。イギリス人の母とドイツ人の父を持つ。いいとこのお坊ちゃん。右目は鉄壁の髪の毛で守られている。理由はなんかかっこいいから。くるくるウェーブも毎朝セットしてる。ほんとはストレート。理由はなんかかっこいいから。
幼少時に自分の美しさに気づき、この美しさを失くしては世界の損失だと考え不老不死に興味を持つ。6歳から魔法を調べ16歳で不老不死を完成。実年齢は100歳以上。


フィリー=ラッセル
https://twitter.com/kanne_aroma/status/479204505188175872/photo/1

ズーセクシャリズム(動物性愛)の少女。動物園は彼女にとって楽園。動物が寄ってきた時の顔はR規制がかかるレベルでヤバイ。猫を追ってアベルの家に迷い込む。ナルシポジティブのアベルくんを初めて戸惑わせた人間。アベルを魔法使いと知ってから自分を動物にするよう迫る。


キャロル=アシュリー&アイリーン=アシュリー

デンドロフィリア(樹木性愛)の双子。キャロルが兄でアイリーンが妹。いいとこのお坊ちゃんとお嬢ちゃんで甘やかされてきているのでクソ生意気。ある日アベルの屋敷にある庭園に迷い込み、入り浸るようになった。キャロルは花が好きでアイリーンは木が好き。二人とも生きて根を張っている植物にしか興味を示さず、詰まれたり切られたりしてしまうとたとえお気に入りだったものでも途端に関心を失くす。二人の性癖を知っているのは家の使用人とアベル、フィリーだけ。


ダニエル=スコラーリ
http://twitter.com/kanne_aroma/status/598294515259060226/photo/1

ヒエロフィリア(宗教的に聖なる物などを愛する)の神父。20歳。子供の頃は天使が見えていたため、神童と崇められた。初恋の相手が天使。イタリア人だが生まれも育ちもイギリス。双子やアベルのことを天使だと信じ込み、フィリーのことは悪魔だと思っている。キリスト教徒ではあるが、宗教と名のつくもの全て大好きな宗教マニア。聖書は暗記している(キモい)神父の仕事をする時は真面目なので人徳はある。


四神の子組

元は神隠しに遭った子供。その中から四神(朱雀、青龍、白虎、玄武)が自分の補佐のため4人選び、四神の力を与えた。しかしまだ皆神として未熟なため、大したことはできない。
人里から少し離れた山に住んでいて、山のふもとには四神を祀る神社がある。


風太(ふうた)
https://twitter.com/kanne_aroma/status/601734862979014659

朱雀の子。夏の間だけ天候を操ることができる。戦国時代の生まれなので500歳くらい。天真爛漫という言葉が似合うほどに無邪気で元気な少年。朱雀の羽を耳飾りにしており、それを着けている間だけ空を飛べる。なくても身軽なのでぴょんぴょん飛び回る。人間が大好きで、住処にしている山に子供が迷い込むと嬉々として一緒に遊び、日が暮れると帰り道を教えてあげる。そのため人間事情に一番詳しい。好きな食べ物はアイス。しかし尾を隠すのが大変なのでなかなか人里に降りることはできない。

六春(むつはる)
https://twitter.com/kanne_aroma/status/601740745213497345

青龍の子。春の間だけ川の流れを操ることができる。鎌倉時代生まれなので800歳くらい。見た目は一番幼いが、最年長なので他の四神の子達には一目置かれている。が、とても気弱。青龍の子として大きな責任を負うことを嫌がっている。人間が嫌いなわけではないが、関わらなくなって久しいのでなんとなく避けてしまう。水辺で座って考え事をするのが好き。

小太郎(こたろう)
https://twitter.com/kanne_aroma/status/601745154500788224

白虎の子。秋の間だけ植物の成長を操ることができる。江戸時代初期生まれなので400歳くらい。目つきが悪く無口だが、根はいい子。四神の子達のなかで一番動物とコミュニケーションをとるのが上手い。手先が器用で、皆の耳飾りを作ったりした。夜目が効くが、光って闇に浮かぶ小太郎の目を見た人間が火の玉だと勘違いして以来、あまり人間の前に出ないようにしている。本当は人間と仲良くなりたいらしい。

更(さら)
https://twitter.com/kanne_aroma/status/601749011544997889

玄武の子。冬の間だけ病気や怪我を治すことができる。幕末くらいの生まれなので100歳くらい。神隠しに遭ったときの年齢が15なので、見た目は一番年上だが、四神の子の中では最年少。なので皆に対しては敬語を使っている。尾を隠すのが一番楽なのと、怪しまれにくい年齢なので、風太に頼まれて人里までお使いをしにいくことがある。そのため風太の次に人間のことについて詳しい。

日付データ

プロフ更新日2016/03/11 02:21 プロフ作成日2012/06/21 16:27
API更新日2024/11/16 17:53 API更新予定2024/11/16 18:53