もっと自己紹介
椎名町香夜(しいなまちかぐや)
県立桜花山高校3年生 図書委員長
校内にある時計塔管理人室に住み、3年以上前の記憶が無いと言うミステリアスな存在だが、その優しさと守ってあげたくなるような小柄さ、ルックスから男子のみならず全校の憧れの的である。
しかし、実は彼女は人間では無く「夜族」又は「ロード」と呼ばれる人外の存在だった。固有の物語を与えられ、その本に記された通りに生きる運命であり、驚く程の長寿と数々の異能をもつロードであるにも関わらず、普通の(ちょっと天然な)女子高生として生きる彼女には、更に驚くべき秘密があった。
※ちょっと百合よりです。女性からのスキンシップは過激なもので無い限りはOK。お部屋への入室は一言ください。
※若干奥手なところがあります。