おいしいお茶を淹れるため覚えとくといいコツ
お茶はお湯の温度が命！！！
▼少人数に淹れる場合（2人～3人）
★湯が熱湯（100度）の場合（湯の温度は1回移す度に10度ほど下がると考える）
１．急須にお湯を入れる（90度）
２．湯飲みに入れる（80度）
３．急須に茶葉6g（ティースプーン2～3杯）を入れる
４．急須に湯飲みのお湯を入れる（70度）
５．1分（深蒸しなら40秒くらい）待つ
６．湯が残らないよう注ぎ分ける
７．2杯目は、80度～90度の湯で、待ち時間は半分以下で飲める
８．3杯目は温度いくら熱くてもＯＫ
Ｑ.なんで熱湯直接じゃだめなの？
１．お茶の味は茶葉が触れた一番最初のお湯の温度で大きく変わる
１煎目のお湯の温度が高すぎると、２煎目以降もおいしくなくなる
お茶のおいしさは、温度で決まる！
▼大人数に同じ濃さの茶を淹れるコツ
★１つの急須でだいたい12人分淹れられる。
特別に準備するもの：水筒、ヤカンなど、熱い液体をためておけるもの
１．少人数の場合のの５までやる。茶葉は7g程がおすすめ
２．注ぎ分けるときに、湯飲みにいれず、ヤカンなどに全部淹れる
３．2煎目（90度）、3煎目（何度でも）もヤカンなどに全部淹れる
４．ヤカンなどに集まった茶を湯飲みに注いで行く（色や味も均一になってるのでらくちん）
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