もっと自己紹介
ここには設定を書き込みます、縁繋ぎとかそういうのはきっとみんな分かってると思うので
種族（数が多い）
亜人
人間とは似て異なる生物、犬や猫の耳を持っていたりして見分けはつく。
猫族だとしたら、人の形をしておきながら高いところから落ちても着地できる...といったように特性を引き継いでる。
亜人と人間が交わると、必ず人間は生まれず亜人が生まれる。
機械生命体
全てが機械で作られた者、身体の８割以上を機械に置きかえた生物、脳を機械に置き換えた生物全体を指しており、種族というより総称かもしれない
資源族
木材、石、鉱石、石油、植物など日頃使われている資源の精霊。
どれも人型であり、木材族なら木材のみで身体が構成されている
身体から取れる資源はどれも一級品のせいで、悪い人の間で『資源狩り』と称されて攫われることが多い。
性別は全て女、相手が居なくても繁殖が可能である
（追記予定）
種族（数が少ない）
香木族（資源族）
約３名のみとなった、狩りつくされた種族。
置いておくだけでいい匂いがする香木そのもので構成されている、この種族のみ繁殖方法が分かっておらず、クローンを作ろうとすると必ず腐って失敗する
石油族（資源族）
現在一名となった、ほぼ絶滅扱いの種族。
石油で体が構成されており、石油を固めたり動かしたりできるために出来る事が多い
（追記予定）
用語
頭
世界を監視し、管理している物達の通称。
世界に何が起きようと『本』に書かれている筋書き通りなら一切干渉してこない。
筋書き通りでない事が起こるなら、『爪』と『目』と『頭』がそれを止めに来るだろう
爪
人権完全無視な手術を行い、特異点を自在に操り絶対的な武力を持った『頭』の戦闘員の通称。
絶対的な武力と言っているが、過去に一人死んでいて技術も奪われておりメンツはつぶれている。
特異点
オーパーツ、概念的な生物、謎多き常識を超越した技術の総称。
使い方次第では世界がひっくり返ることもある。
特許戦争、特許決闘を得て所有権が動く。
翼
頭の傘下にいる、多数の特異点を所有している２６種のA～Zの頭文字が割り当てられた会社の事。
現在は全社が頭に対抗している状態
エンケファリン
薬物、依存しやすいが効果は何度使おうか衰えない。
一週間に一度使えば効果は継続し身体に悪影響は無くなるが、一週間も使っていないと禁断症状が現れ、ねじれとなって最終的に死に至る。
感情魔法
マキが根源の魔法、一部例外はあるがとても強力な現象を引き起こすことができる。
しかし事故も起こりやすく、使うための資格が体に存在していないと、使った瞬間に死ぬ。魔女の血液を６割以上体内に一度取り込めば資格は得れる。
ねじれ
マキの何かしらを食したり、取り込んだりしている者が怪物に変貌する怪奇現象、またはその怪物の総称
リスク無しで感情魔法や疑似特異点を扱う事が出来るが、全員宗教的考えに至ってしまい殆どがマキを崇拝する、マキはそれを良い物だと思っていない。
EGOIST
ねじれになる過程でストレスになる物を自分なりに解決した者が至る至高の領域。幻想体から抽出されるEGOと、自身から湧き出る力を武器にして戦う事ができる。同じように感情魔法と疑似特異点を扱える。
ねじれになる時も、EGOISTになる時も『世界で一番美しい声』が誘惑してくるらしい。
誘惑に負ければねじれに、勝てばEGOISTに。
幻想体
マキの周りに沸く機械や生物や概念の総称、ねじれとEGOISTになる過程をすっ飛ばして変貌する者の事でもある。
変貌、沸く原因はこれっぽちも判明していない
EGO
ここではEGOISTのEGOの説明は省く、幻想体から抽出される装備の事であり、抽出するためには特別な特異点が必要であり、その特異点を扱えるのはマキと抽出部門と頭のみである。
特色
なんでも屋のフィクサーが驚異的な力を有した場合につけられる称号、飯とか無料で食えるよ
（追記予定）
団体・事務所・協会
残響楽団
約十人の特色とねじれ等で構成された団体
リーダーは特色"青い残響"のアルガリア
表向きは魔女の敵だが、実際は魔女の幹部のような物。
全員が何かしらを失い、奪われている。
杖事務所
一人の機械生命体と二人の人間が経営している
事務所への全ての依頼を仲介するのが主な仕事
全員が一級フィクサー
奥歯事務所
3人の人間が経営している
R社と友好的であり、用心棒が主な仕事
全員が5級フィクサー
リウ協会
一人の竜人と多数の人間が経営している
主に戦争に参加するのが主な仕事、傭兵
一人の特色の素質をもつ者と、一級と二級フィクサー
(追記あり)
戦争・過去の出来事
特許戦争
特異点の所有権・使用権を手に入れるために行った戦争
R社・W社・T社・P社VS魔女
結果は魔女の子供３割死亡 相手の社員６割死亡 となって社側の降伏で終了
魔女は社と特異点を共有・使用する事を契約、これ以降同盟を組んで頭に対抗
煙戦争
この世の全ての悪を作り出す『煙』を打ち倒すために起きた戦争
全ての也か全ての社が協力して打ち倒すが『頭』が皆の記憶を処理するせいで誰も覚えていない
ほぼ全ての社が『頭』と対立した時以来煙は現れていない。
約八回起きている
翼戦争（一回目）
翼の地位をかけた戦争
旧H社とW社の戦争でH社が敗北、ハートビートと心臓無限製造の特異点がＷ社へと移った。
奴隷解放戦（四回目まで）
一回目：多数の奴隷の逃亡と魔女の家族へなった者が発生
二回目：魔女直々の演説によって人間のケブラーとケセドが加入、他は一回目と同じ結果
三回目：魔女に憧れた人間のホクマーが加入、他は一回目と同じ結果
四回目：初めて魔女側に死者が発生、そしてティファレト兄弟が加入、他は一回目と同じ結果
奴隷解放戦（５回目以降）
五回目：二桁の死者を出し、『親指』『人差し指』『中指』『薬指』『小指』の五か国が魔女の傘下に入る
（ここまでは襲いに行った国側には死者無し）
六回目：準備段階中に頭の襲撃が起こり、魔女側の担当長マルクト・ホド・ネツァク・イェソド・赤い霧（ケブラー）・ケセド・ティファレト兄弟・ホクマーが死亡、そして家族の八割が死亡の末に頭が寄こした『調律者』と『爪』２体を打ち倒し、『調律者』の脳みそを弄り頭への対抗策を導き出し、脳を改造してビナーとして加入させる。（この時点で魔女は柱と妖精の鍵と鍵穴と暴走波の特異点を入手）
これ以降全ての解放戦で魔女側に死者無し、しかし襲われた国の国民は奴隷と可哀想な者以外全てが死亡している
（追記有り）
