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ライベルオメガバースパロ「偕老ドウケツの契り」のお話を呟くアカウント
2、3カ月限定のbotとなります。
オメガバースについての説明はこちらでは割愛させて頂きます。
■設定■
ライベル
現パロでオメガバース
≪世界観≫
この世界ではα、β、Ωの地位や権利がまだはっきりと分かれている。
人口の数も安定し始め、それに伴い少しずつすべての性を平等にという動きはみられるものの、人々に浸透はしておらず特にΩ性への差別は著しい。
オリジナル設定として、Ω性の短命を追加。
生殖活動には多くのエネルギーを必要とする。
「産むための性」であるΩは、生殖に特化しているが故出産適齢期内でそのエネルギーの全てを使い果たしてしまう。発情期ひとつをとってもΩにとっては大きな負担。
若いうちにαの番となり、不要な発情を避けることができれば
僅かではあるが長く生きながらえることが可能だと言うことが分かっている。
ただ、それでも短命に変わりないΩをパートナーにしたがるαは少ない。
Ωにとって番は「一生に1人」の運命の相手だが、「番の解除」が出来るαの中には次々に相手を替えて行くような者もいる。稀に複数の番をもつことのできるαも存在しているらしい。
多くのβにとってαとΩは別の人種、という印象。
動物的だと毛嫌いしているものも少なくはない。
Ωを引き取る場合には、各自治体への登録が必要。
この登録を行うことで引き取った人間がΩ用の薬を購入する際の補助を受けることができる。
≪ライナーとベルトルト≫
幼馴染。
ライナーはβ、ベルトルトはΩの性を持って生まれる。
比較的早く発情期を迎えたベルトルトは度々危険な目に合っており、
とある出来事をきっかけにΩ専用の施設へと身を移していた。
それきり会うことはなかった2人だが、成人して数年。
施設の中で静かに暮らしていたベルトルトは、突然現れたライナーに引き取られる。
ライナー
社員の半数をαが占める一流企業で働くサラリーマン。β性。
αに対して極端な嫌悪感を抱いている。
ベルトルト
10歳から国が運営しているΩ専用の施設で育ったΩ性の青年。
自分がΩであることを受け入れており、特に不満も疑問も抱いていない。
2人の他にはマルセルがライナーの同僚として登場しています。