もっと自己紹介
ようこそ姫君、もっと堂々としてもいいのですよ
うむ、謁見の間へよく来てくれた。
縁を結ぶからには、相手をまずよく知ることだ。
当然のことながら、俺は非公式なりきりだ、本作とは全く関係ない。
botではない、なので24時間対応は無理だろう。
区別名や識別名もないが、付けたければ勝手に付けるといい。
俺自身について話しておこう。
俺は姫を一番に愛しているが、この場合の「姫」はアプリの中の姫、ただ一人のことだ。
ということから、ここでの固定の恋人などいらないし、他国の王子などとは全く興味がない。
何も否定をしている訳ではない、興味がないだけだ。
同じ顔でも、弟たちでもだ、それが目当てなら他を当たるんだな。
ただし、縁がある者には出来る限りの支援や支えとなることを約束しよう。
繋がった者で、この謁見の間へ来て「一通り目を通した」と一言あれば、こちらも同様に相手を知った上で繋ぎ返しておく。
簡易書にも記載してあるが、何も言わないのであれば繋ぎ返しはしない。
挨拶は必須だ、当然だろう。
ただし、そちらが鍵付きの場合は……そうだな。
一旦鍵を開けてからその旨を伝えた上でこちらへ一言入れ、返信を待つか(その場合すぐに鍵を付けれるよう早めの返信を心掛けるとしよう)
「仕様書を見た」と簡易書(プロフィール)または名前に、分かりやすく入れておいてもらえれば、こちらから繋ぎ返しの申請を送るとしよう。
時折、タグをつけたツイートもするので、鍵付きから反応されても誰だか分からないのでな。
その他の謁見はいつでも来るといい、リプライやDMというものだ。
時間があればいくらでも話し相手になってやろう、相談にも乗ってやる。
DMならば、公務中や就寝してからでも比較的すぐに返すだろう。
いつでも遠慮なく来ると良い。
縁者が喜ぶのなら(髪を撫で)などのスキンシップも悪くはない。
そもそも、俺は姫君のみにだが触れるまでならば好む。
特に、髪を撫でるのは好きだ。
他の王子や男性陣には興味はない、弟や明らかに年下の者には(頭を撫で)くらいはするだろうな。
ただし、俺自身は触られるのはあまり好きではないし、乗ることもないだろう。
姫君に限り、ある程度の夢対応もしよう。
一途で甘えてくる、素直で可愛らしい女が好きだ。
申し訳ないが、ツンデレには興味がないので先にいっておこう。
あくまでアプリ上のように接するということだ。
縁者の姫君の内誰か一人を、ではない、縁者の姫君皆を、俺は愛している。
その辺りを理解してもらえると助かる。
対応については、もちろん望む者に限るし、唇への口付けこそはないが、触れた先に口付けることもあるだろうな……例えば髪などだ。
それも全て、前後の会話や相手の反応を見て行動するので安心すると良い、怖がらせることはないだろう。
それから、腐対応はないことを宣言しておく。
姫君や王子達、そちらがそうであることは否定しないが、俺はそうではないことを言っておこう。
呟くのは自由だが、反応はまずない。
姫を愛するが故だ……男に興味はない。
だが、男女問わず素直なのは良いことだ、上記でも言ったが、ツンデレには興味はないが、素直に甘えてくる者には、男女問わずそれなりに返そうと思う。
普段は公務や政務で多忙にしている。
こちらへの浮上時間も特に決めてはいないが、朝晩が多い。
時線会話もしているが、相手やその名を出すのは同じなりきり勢だ。
一般の姫へはリプライで話し掛けるので、了承を願いたい。
縁者から縁者へと繋がっていくのは良いことだと、俺は思っているからな。
そして、俺のツイートに対しての拡散やいいねは歓迎する。
最後になるべく本当の俺に近付けるようにはしているが、かっこいいだけの俺とは違う可能性がある。
誤字脱字が多かったり、真顔で突っ込んだり、話し相手を笑わせたくなったりする。
時折叫び出すし、世の流行りに乗り出すかもな。
完全な俺を求めるのなら、他を当たるよう。
姫についてのなりきり同士の奪い合いや「俺の方が愛してる」など、戯言には付き合えそうにはないな。
だが「分かる」などの共感ならば問題はない。
夢対応だからといって、俺の奪い合いも好ましくないな。
辛辣な性格かもしれないが、言葉には気を付けようと思っているのは確かだ。
言葉しかない世界だ、互いに気遣えるような関係でいたい。
それが無理ならば、縁がなかったと別れることになるだろうな。
逆にそちらから離れても構わない、気にしない性格だ。
俺自身も、気の合わない相手や無礼な者とは、きっぱりと縁を切らせてもらう。
最後に背後についてだ。
成人済、アプリプレイヤー、rank200以上
メインストーリー、フリークエスト等は全クリア、イベントも毎回完走
通常、限定(新年・アイドル・クリスマス)両覚醒とも迎え済
夢100においては王子×姫至上、腐要素皆無
このTwitterやなりきり世界には、かなりのキャリアをつんでいる。
ロルは得意だが、相手に合わすはずだ。
かなりの姫好きだ……更には信じられないくらいポジティブな性格をしている。
これらがそのまま俺に影響するだろうな。
そして当然ながら、その存在を詮索はするなよ。
あと、俺の専属画家の存在をもな。
以上だ。
長くなったが、ここまで目を通してくれたことに感謝する。