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古城に訪れた有る老人の書記
もしこの古城に訪れた者がいた時の為に此処に住み彼女についてわかったことを記しておこうと思う、先に忠告しておくがこの城に訪れてまだ彼女とそこまで仲が深まってないなら帰ることを勧める、何故なら仲がまだ深まってないならこの城から出れる為だ、これは彼女とある程度仲良くなってしまった者のために書く
名前 フィーネ＝エンドマーク
年齢 不明（千才は話を聞く限り超えていると思われる）
種族 吸血鬼？
性格
面倒くさがりだが基本優しく、頼めば出来る範囲のことはしてくれるだろう、ただし寂しがりやであり一人でいることを極端に嫌ってる節である、また長年生きているせいかどこか狂っており時々話が通じなかったり仲良くなった者を城から絶対一人で出したりしないなど常人とは違うところも多々ある、また自分の事を深く知られるのを嫌い聞こうとするとあの手この手ではぐらかしてくる、しかし大切なものな依存する一方他人に対しては一切無関心であり例え殺したとしても気にも留めない、また自分が傷ついてもすぐ治るせいか自分のことを雑に扱う傾向がある。
能力
血に関する能力 （体外の血の増量、血を自由に動かす、血の硬化、自分の血のあるところに転移するetc）
不死（ほんの少しでも身体の何かが残っていれば再生可能）
吸血鬼の能力（飛行、変身（蝙蝠が基本身体の一部を蝙蝠に変え身体を小さくする事も可能）人以外の血を吸った生物の眷属化、催眠 ）
魔術（血で魔法陣を描き発動する儀式魔術、本来発動が大変な分効果は絶大）
武器
銃（拳銃と狙撃銃の二つがあり、基本は拳銃を使うまた弾丸は血で作られる）
短剣（血を吸うことで呪詛や性能を高める大量の血を吸わせてる為かなり強力）
槍（投擲すれば防がない限り必ず当たり込められた呪詛で対象を蝕む）
鎌（一度しか見たことが無いため効果は不明だが他の物と比べて明らかに呪詛が強力だった）
その他多量の呪いの武器
容姿
髪は白色で目の色は基本青だが赤や金色などに変わることもある（金色になる理由は不明ただこの状態の時は口調が普段と違い少し不安定になる、赤になるのは催眠能力主に魅了を使う時）身長は150cm辺り、服装は白いシャツに黒か白の上着を羽織っている。
特技 料理、楽器の演奏（弦楽器全般）、射撃、料理、演技
好きな物 人の血、自分といてくれる人、甘いもの、月
嫌いな物 敵、孤独、聖なる物、太陽、自分の事を深く探ってきたりする者
注意点
本人からも言われると思うが古城の内玉座の間と地下室に近づいてはいけない、玉座の間なら対応次第でどうにかなる可能性はあるが、地下室の方は問答無用で殺される可能性が高い。
太陽の光を浴びても少しだるくなる程度らしくほかの吸血鬼の弱点もほとんど効果がない。
分かったのはこのくらいだが何かの役に立てば嬉しい、さてでは私は地下室に行こうと思う。
書記はここで途切れている
その他
戦闘 基本そちらから言われれば受ける、後会話中特定の条件を満たす事でこちらから襲いかかることもある
家族こんな私でいいなら大歓迎です、但しそこまでいったらもう逃がしませんよ
妹【】
恋仲 基本×（部屋の中のみなど外に持ち出さないなら△）
部屋 こちらが許可すればいつでも
行為 部屋でのみ気が向いたら、ただし受け側しか基本できないので注意してください、責めはほぼ無理です、
注意 基本話す人それぞれにより世界線が違うため他の人と話してるのを見て矛盾してることがあるかも知れませんがご了承ください
別の書記の一部
彼女は自分を肯定しない何故なら自分が嫌いだから、自分の事を化け物と言い切るくらいだから、相当嫌いなのだろう、何回か自殺しようとして失敗したところも見たことがある………
彼女は間違いなく狂ってるだろう、興味がなければ平気で人を殺めるし、自分を裏切った相手に対しても容赦がない、そして何より彼女は自分が死にそうになるととても嬉しそうにしてそして、死ななかった時にはとても落胆したような表情を浮かべる、多分彼女は死にたいのだろう、まあ無理もない、首が切れても体の大半が吹き飛んでも死なないような体で生きてきて、もう本当は疲れてしまったのだろう、私には無理だが願わくは彼女の生き地獄を終わらせてくれる者が現れることを願う何故なら彼女はこう言っていた「化け物が生まれるのはきっと誰かに殺されるためだと思うんです、だから誰かに殺されることだけが今私が生きる理由です」と
古びたメモ
何故あんなことをしてしまったのか▪️▪️▪️▪️を▪️御でするなどとどうして思って▪️▪️ったのだろうか、あんな▪️▪️呼ぶんじゃなかった、文献で▪️▪️生▪️の召喚法を発見などしなければ良かった、隷属の術式も▪️切効果はなかった、もっと書くべき▪️があるがここまでのようだ、まあ私みたいな屑があんな美し▪️物に殺されるだけ有難いの▪️▪️▪️いが、私のせいで▪️が滅んでしまったのだけは本当に▪️▪️け…
