もっと自己紹介
おれと一乃のゲーム同好会活動日誌に登場する、煉獄(カサルティリオ)第一罪の、フェルのひこーしき、だぜー?
初めに、言っておくけどこの喋り方は、気にすんなー
一応、いちのが使う煉獄の、リーダーだけど、ぐーたらごろごろーのせいで最近は、ダメダメー?
声 - 下田麻美
夏休み、宗司の家に現れた16歳の猫耳の少女。「うな~」が口癖の赤髪のロングヘアーで体格は小柄でありながら胸はキリカのそれに匹敵するほどの大きさ。無表情で声も平板。性格は猫のように気まぐれだが、それ以上にダメッ子。神出鬼没でどこにで現れる。いつも変な能力や機械を使い、なんでもありでみんなを引っ掻き回すトラブルメーカー
一乃と同様に炎の異能を持つ。その正体は一乃の異能「煉獄」の第一罪「竜」であり、カサルティリオのリーダーである。たまに宗司の内面を見透かしたような鋭い質問をしたり、一乃から異能を剥奪、宗司打倒のためキリカと密約を結んだりなど普段のダメっ子とは違い「煉獄」として使命を果たす冷静な顔を持つ。
《用語》
荒谷学園(あらやがくえん)
本作の主な舞台である、宗司らの通う中高一貫校。複数の中学校・高校が統合してできた経緯を持ち、その名残として6種類の制服が存在する。広大な敷地を有し、生徒数も多いため、部活や同好会が多く存在する。
ゲーム同好会
一乃と宗司が共にいるために設立された同好会。ゲーム同好会とは名ばかりのもので、荒谷学園には他にパソコン部や伝統ゲーム研究会が存在するため、誰も入会しないであろうという理由からこの名前となった。部室は荒谷学園第三旧校舎1階にある。
異能
本作の主要キャラクターが持つ目的不明の特殊能力。その内容には2種類ある。1つは、「我が根源、我が世界、我が魂――顕現せよ『(異能名)』!」の台詞と共に結界を張る能力。もう1つは、それぞれ固有の台詞と共に異能を形象するアイテムを呼び出す能力。どれも相応に強力だが、その力には代償も存在する。また宗司曰く「代償ではなく適応」であり、「異能、異なる能力、人とは違う力を扱うならば、その存在が人のままであるのは不思議じゃないか」とのこと。
煉獄(カサルティリオ)
一乃の持つ炎の異能。結界は見渡す限りに赤い空と赤い大地が広がる光景。「罪を焼け――赤き贖い『煉獄』」と唱えて呼び出す形象は炎の槍。定期的に炎を「食べ」なければならない「火喰い」を異能の代償として持つ(火に関わるものなら何でも良いのか、『その3』で花火を食べていたことがある)。
「煉獄」と言う名が示すとおり、七つの大罪に由来する7種類の技を持つ(その際一乃は「『煉獄』よ、第○の罪を焼け」と唱える)が、作中では一部しか見られない。その特殊能力はそれぞれ7つの槍に備えられている。また、この異能からは「不思議生物」(作中の記述による)が誕生している。それらを以下に列挙する。なお、唯一の男性格である第五罪を除いてすべて女性格である。
第一罪「竜(クスィパスメノス)」
「傲慢なる竜翼」。名の通り炎の翼を背中に生やし、空を飛ぶことが出来る。また、フェルの正体でもある。
第二罪「蛇(ズィリャ)」
赤いペンギン、通称ペンギン二号として顕現。「ペン」と鳴き、口から火を吐く。『その5』では、フェルの呼び出しに応じ、剣を手にした赤い騎士の姿で現れた。リアの正体。
第三罪「獅子(スィモス)」
「憤怒の咆哮」。槍を投擲し、刺さった地点に大爆発を起こす。ヒヨコとして顕現。
第四罪「亀(テペリス)」
赤いマンボウ、通称サカナ四号として顕現(同好会のメンバーで海に出かけた際、一乃が「浮き輪代わりに」呼び出した)。「マンボーウー」などと鳴く。水が無いところにも顕現できるが、呼吸困難になってしまうのがお約束。
第五罪「狼(アプリストス)」
「不思議生物」の中では最も早く、子犬の姿、通称犬五号として顕現。『その5』では「蛇」同様フェルの呼び出しに応じ、人間とほぼ同じサイズの赤い狼として顕現。人化した姿は宗司と瓜二つ。
第六罪(名称不明)
「暴食蹂躙」。槍を構えた一乃を核として作り出した巨大な炎の象が突進する。宗司との初対面時に使用したが、「零白夜」によって受け止められた。象として顕現。
第七罪「兎(エピスィメア)」
赤いアンゴラウサギ、通称うさぎ七号として顕現。鳴き声は「うさ」。煉獄の中で唯一治癒能力を持つ。『その9』においてウサ子として人化ができるようになった。
道化師の栄光(バッドジョーク)
キリカの持つ影絵の異能。結界はぼんやりとした光に照らされて走馬灯のように影絵が回る光景。「空笑え――欺く影絵『道化師の栄光』」(空の部分が本編やコミックにおいても「そら」「から」と両方のルビがあり、ドラマCDにおいては1巻では「から」だが3巻では「そら」と言っていることからどちらが正しいかは不明である)と唱えて呼び出す形象は割れた仮面。あらゆるものに変身することができる(身体の一部のみを変身させることも可能)。異能(煉獄)さえ模倣することができる。多様な能力ではあるが、あまり使いすぎると、キリカ自身が自分の素顔を忘れてしまいそうになると言う欠点もある。変身の異能によりどんな環境にも適応でき、生存するために記憶を維持する必要がなくなっており、力の代償として毎年誕生日の24時(翌日の0時)に全ての記憶を失う。
第一世界(シュレディンガー)
リリスの持つ鏡の異能。結界は辺り一面が鏡で覆われた空間。「鏡よ歪め――狂いの境界『第一世界』」と唱えて鏡の刃を持つ2本のレイピアを呼び出す(二人のリリスが1本ずつ持ち、空いた片手同士を繋ぎあう)。さらに「踊り狂い全て歪めよ、『合わせ鏡の無限迷宮(ラビリンス・オブ・デビルデビル)』」と唱えながらこのレイピアを砕くことで、リリス自身を複製することが可能。一度に多くの本人を複製できたり、胸だけが大きくなったロリ巨乳になったりこともあり、本人が持つ可能性として独特の固体にもなれる(この時は力の消費を抑えるため、一人になったりと消耗は普通より多いらしい) 『リリスワープ』 鏡のようなものがあれば、それを介して遠くに移動できる。ドラマCD3巻で無人島に流れ着いたとき、それで帰れるという言葉からかなりの距離を移動できる模様
零白夜(ラスト・エレメント)
宗司の持つ永遠の異能。「零(ゼロ)に還れ――永遠(とわ)の永劫『零白夜』」と唱えて呼び出した白手袋を装着し、その状態で触れたものの動きを強制停止させる。8巻で初めて結界を張った。すべてを白に塗りつぶし『静止した世界』を作り出す。範囲拡大も可能だが、その効力は「ある程度のところで、(宗司の)制御を離れる」という危険なもの。
また、この能力ゆえか宗司は老いることなく長い年月を生きてきたことが示唆されている。
うなぁ…話しすぎて、つかれたー
《フォロー対象》
基本、なりきり、二次アイコンの人ならフォローする、かもー?
《ブロ対象》
過度の行為は、そうじ以外は、だめー
なでなでくらいなら、おーるおっけー?
《注意》
ひこーしきだから、ゲームとかもふつーにやるー、だから、そこ注意ー
《魔道士になった概念召喚せし者(No.14(ミッシングナンバーフォーティン))としての覚醒フェル》
炎の力をエンチャウントすることで概念魔法が繰り出せる。
『復元する火炎世界(ダカーポ・フレア)』
うなフェルがメインとする補助魔術。
魔法陣を展開し周囲に炎の効力を高める力を発生させる。これによりうなフェルが傷ついた場合、魔力を消費した場合即座に回復する力を得る。
『神討つ火鳥の赤槍(フェニックス・ヴォルフ)』
うなフェルの持つ赤き槍に魔力を注入することにより超強力な槍の一撃を飛ばすことができる。
直撃した相手は再生すらままならない永遠の業火により灰になるまで焼き尽くされる。
『復元する火炎世界・多重展開(ダカーポ・フレア=レプリケーション)』
炎の魔法陣を多重に展開することにより絶対的な炎のバリアを作り出す。
展開中は膨大な魔力を消費する。
『復元する火炎世界・白零夜(ダカーポ・フレア=ラストエレメント)』
白崎宗二の力、白零夜とリンクすることで使用可能。
情け無用、範囲無限の『静止した世界』を展開させ触れたものは一瞬で法則を無視し動きを強制停止させてしまう。
《合言葉》
とりあえずこれを見たってことで、『そうじヘタレ』って言っておけば、おっけー