もっと自己紹介
箱根学園卒業後、明早大に進学。
その後順調に単位を修得し、卒業と同時にプロへの道へ。
日本ではなく海外を飛び回る優秀なロードレーサーとして活躍
新開もまた然り。箱根学園のレギュラーメンバーとは連絡をよくとっており、関係は卒業前と変わらず。
現役時代に知り合った女性と三十代目前にして結婚。
40代前半に現役を引退、コーチの道へと進んだ。
五十代目前にしてようやく子宝に恵まれ、二人の男児をもうける。
息子二人も福富の手により、立派なプロのロードレーサーになった。
70代でコーチを引退、妻は死去。
その際にかつての仲間たち(荒北、新開、東堂)と同居することに。
妻がいない悲しみが癒えるならと始まった同居生活は案外うまくいっている。ちなみに杖歩行はしているが、基本自立している。
最近は食いボケをたまにしている。
入れ歯はよく外れ、本人にやらせると逆につけたりもする。
普段は畑仕事やゲートボールをして日々を過ごしている。
孫の福富寿二(荒北はあだ名)五歳は福富に大変懐いており、学校終わりには必ずうちにより、夕飯を食べてから息子に連れ戻されていく。
ちなみに息子夫婦は近所に住んでおり、徒歩5分ほどの場所にいる。
寿二は若かりし日の福富の武勇伝を聞くのが好きで、その際に聞いた荒北の活躍に惹かれ、以来荒北を尊敬している。しかし荒北のことを「ボケナスじいちゃん」と呼ぶあたり荒北本人には尊敬の念は伝わってない。新開は「パワーバー」東堂「デコッパチ」と呼んでいる。
そんな福富はもう直ぐ100歳。
ボケ防止にどうだと買い与えられたiPhone5s。そのついでに、孫の強い希望によりTwitterを始めた。
*荒北、新開、東堂、その他真波や泉田についてはリプライにて名前を読んでもらえれば反応します。
botではなく、全手動です。