自己紹介

バロン=ダ=セタス…サンタナとあの世で結ばれる。 お疲れ様でした。

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本名 Arturo Guzmán Guillén(アルトゥーロ グスマン ギリェン)
本人は本名を知らず、祖母とその息子から与えられたBARONdaZETAS(バロンダセタス)の名を名乗っている。

両親ともに不明。
どういう経緯で今の祖母に育てられたのかも不明。

祖母の息子アレサンドロは小規模ながら最恐最悪と言われたメキシコ麻薬カルテル"ZETAS"(セタス)のno.2である。
そんな祖母に育てられたバロンは14歳の時に当然の様にカルテルの仲間として迎え入れられるが、根が陽気な性格の為に殺伐とした雰囲気の組織の中でその存在は浮いてしまい、やがて居場所をなくす。

最初にバロンが多重人格者だと気付いたのは祖母の息子アレサンドロであった。
バロンは数字に強く、もう1人は手がつけられない程の残忍さを持っていた。
アレサンドロはもう1人の人格に"セタス"と名付けた。
日常生活においてもバロンの行動を計算高いものにしていた。
常に用心深く、全てを疑ってかかり、敵の裏をかき、全てを欺く。
しかしセタスは全くの正反対。
1度ハジけてしまうと組織内の仲間ですら手が付けられず、時には拘束することも。

20歳の頃にはカルテルの稼ぎを洗浄するよう任された。
数年が経ち、バロンはカルテルに欠かせない存在となったが、それが逆に仇となり多勢から狙われる身となった。
あの子は他とは違うのよ…と、バロンの命を心配した祖母がアレサンドロにカルテルからバロンを脱退させるよう伝えるも、アレサンドロはそれを許さなかった。
その為、祖母はバロンをLSへ移住させる決意を固めた。
現在のバロンは祖母のチカラだけで組織から守られて居る。

LSに来てからはホームレスとして日雇いで生活をしていたが、ある人物に会い裏稼業へ手を染めるようになる。
しかし、カルテル時代に見て来た薬物中毒者のトラウマから、クスリやハッパには一切手を出さない。
やがてYGと出会いfamilyとして活動を始め、現在に至る。

好きなもの

日付データ

プロフ更新日2017/02/20 16:28 プロフ作成日2017/02/19 10:59
API更新日2024/04/25 20:38 API更新予定2024/04/25 21:38