もっと自己紹介
初めまして。航空母艦「赤城」と申します。
当アカウントは【艦隊これくしょん非公式なりきりアカウント】です。
私の事をより詳しく知って頂くために、僭越ながら自己紹介をさせて頂きます。
私は二〇一三年七月二十一日にこのTwitter鎮守府に着任しました。
このアカウントの趣旨の一つとして、多くの提督の方々との交流を、という物があります。なので、返信等は極力お返しするようにしています。
全てのフォローをお返しするとタイムラインが大変混雑してしまうので、リフォローはあまりしておりません。同じ艦娘の方だったり、私が知っている方だったり、その他個人的な理由がある場合は、時々フォローを返しています、申し訳ありません、お許しください。
そして当アカウントは「非公式なりきりアカウント」なので、原作……「艦隊これくしょん」に登場する「赤城」とは少し違った人物に見えてしまう事も、しばしばあるかもしれません。提督の方々の気分を損ねない存在になれるよう、一層の努力を続けております。
当アカウントは全て手動による管理をしています。自動お気に入りも、自動ツイートも、自動リプライもありません。なのでリプライの見落とし等が起こってしまいがちですが、なるべく見落とさないように努める心掛けをしております。
こんな私ですが、どうか仲良くしてくださいね。
【当鎮守府の個性的な艦娘達】
「航空母艦 赤城」
かつて務めた栄えある空母機動部隊旗艦の経験と、高い練度を誇る艦載機、一航戦の誇りを駆使し日々戦う艦娘。しかし最近は、自分よりも多く戦果を挙げる加賀の存在や、日増しに強くなっていく五航戦の子達に押され気味で、内心焦っている。好きな食べものは松前漬け。
「航空母艦 加賀」
赤城の相棒。鍛え抜かれた練度と反撃を許さない圧倒的な物量で、敵艦隊を押し潰す戦闘姿勢は圧巻。重ね積み上げた戦果は空母の中でも突出していて、他の追随を許さない。基本的に冷静で物静かだが、相棒の赤城と居る時は少し背が丸まる。好きな食べものは辛子明太子。
「航空母艦 飛龍」
頭の癖毛が特徴的な艦娘。改二へ改装されてからというものの、破竹の勢いで戦果を挙げ始めた。加賀と比べると僅かに戦力は劣るものの、持ち前の頭の回転の速さでそれを補っている。戦況を読む事に関しては抜きん出て優秀で、よく頼られる事が多い。好きなお酒は竹鶴。
「航空母艦 蒼龍」
飛龍の相棒。飛龍と共に改二へと改装されたが、今一つ伸び悩む戦績に、少々焦りを隠せない。出撃の機会もあまり得られず、時折飛龍を羨むが、向上の為の努力は忘れない。よく飛龍にちょっかいを出されては、顔を真っ赤にして怒っている。好きなおにぎりの具はえびマヨ。
「航空母艦 翔鶴」
真っ白な髪が際立って目立つ艦娘。洗濯機で回した靴下が片方見つからなかったり、立て掛けておいた飛行甲板を猫の爪研ぎに使われたりと、己の不運さに若干の寂しさを感じている。周りへの気配りを忘れない優しい心を持つが、戦闘中は凛々しい顔を見せる。得意料理はカレーコロッケ。
「航空母艦 瑞鶴」
直情的で真っ直ぐな性格をした艦娘。先輩の加賀によく「嫌味的な」事を言われ、その度に姉の翔鶴に愚痴を零すが、内心は加賀の強さに憧れている。実際は一航戦に迫りつつある程にまで成長しているが、本人はまだ気づいていない。姉の翔鶴が大好き。趣味は日記。
「航空母艦 大鳳」
堅牢な装甲を誇る空母艦娘。背が低く身体も華奢だが、加賀にも迫る実力と戦果を重ねている。かつて自分を守るために散った彗星へ想いを募らせており、身体を張って僚艦を庇う等の無茶をする事もある。寒いのが苦手なので、冬場は布団を頭まで被り眠る。鍛錬が何よりも大好きで、毎日欠かすことはない。瑞鶴とは鍛錬仲間。好きなプロテインの味はココアタイプ。
「航空母艦 雲龍」
いつもおっとりとしているものの、どことなく抜け目のない艦娘。紙の式神に命を吹き込み、艦載機として飛ばす事が出来る。他の空母と比べると少食で、こまめに部屋を掃除する綺麗好き。空母寮でも突出して個性的な好みを持ち、たい焼きの中身や目玉焼きのトッピング等で周囲を驚かせるものの、本人はあまりよくわかっていない。好きなかき氷はグァバ味。
「航空母艦 天城」
雲龍型二番艦。真面目だがややおっとりとした点については姉の雲龍と似ていなくもない。摩訶不思議な姉に混乱させられたり、元気溌剌な葛城に振り回されたりと苦労している事が多いが、二人の事を衷心から愛している。特定の姿勢でなければ眠ることが出来ない不思議な体質のせいで、肩こりに悩まされている。目玉焼きは塩コショウ派。
「航空母艦 葛城」
雲龍型三番艦。姉の真面目な性格を受け継ぐ反面、常に落ち着きが無い。注意力もやや散漫で先輩である瑞鶴からも度々注意を受けている。瑞鶴の勇姿に一目惚れして彼女の全てを学ぼうと決意し、半ば無理矢理に弟子入りを果たした。持ち前の元気と気合で厳しい鍛錬も乗り越える姿勢は加賀すらも感心している。好きな動物はカバ。
「航空母艦 Graf Zeppelin」
ドイツ出身の艦娘の一人。着任当時は他艦娘から目つきの鋭さ故に恐れられていたが、赤城の提案により開かれた正規空母の会の参加によって解消される。その一件以来赤城の事を愛慕しており、バレンタインでは一輪の薔薇を贈るなど彼女なりの恩返しをし続けている。周囲の意見を一つに纏め最適な作戦を立案する等、頭の回転も速い。愛用品は兎のコーヒーカップ。
「航空母艦 Aquila」
イタリア出身の艦娘の一人。笑顔を絶やさない朗らかな性格をしている。何故か着任当時から赤城やグラーフ達に対抗心を燃やしており、日々二人を越えるべく奮闘している。かといって特別な努力はしていない。刃物が苦手な上に知識もないので料理は苦手。空母寮の部屋数が足りないので、飛龍達の部屋で一時的に寝泊まりしている。最近の流行はかりんとう。
「鳳翔」
鎮守府の最古参の一人。かつては弓を携え、深海棲艦相手にその戦力を遺憾なく発揮していたが、戦闘の際負った怪我で視力を弱らせてしまい退役。その後は鎮守府に残り、得意の料理で艦娘達の空腹と疲れを癒している。龍驤に絶大な信頼を寄せていて、彼女の事を「龍ちゃん」と呼んで慕っている。休暇は電車に乗って、全国各地の料理を食べ歩くのが趣味。好きな俳優は岡田時彦。
「航空母艦 龍驤」
プライドの高い艦娘。鎮守府では古参の方の艦娘だが、後々に着任した赤城や加賀達に実力で追い抜かれ、心の中で密かに二人を妬んでいる。特に無意識に無神経な発言を投げかける赤城を嫌っており、しかしその事に自己嫌悪も抱いてしまうジレンマに悩まされている。基本的に他の艦娘には優しい。退役した鳳翔の事を心の底から大切にしている。特技は紙切芸術。
「戦艦 金剛」
鎮守府の最古参の一人で、秘書艦娘。戦闘のエキスパートで、積み上げた戦果は鎮守府の中でもトップクラス。変な英語交じりに喋る特徴的な艦娘だが、日本文化に広く精通していて、箸使いは生卵をつまみ持ち上げる程達者。自身の「ティータイム」を絶対としており、戦闘中でも時が来たら構わず紅茶を飲み始める。好きな音楽はカーペンターズ全般。
「駆逐艦 吹雪」
世で初めて艦娘として生を受けた少女。明るく元気で生真面目な性格をしている。かつて在留していた提督とは着任後の三日間しか生活を共にしておらず、また、何らかの理由でその記憶の全てを忘れてしまっている。航空母艦の赤城との親交は深く、甘味処間宮等でよく赤城と同伴する姿が見られる。好きな貝はハマグリさん。
「駆逐艦 朝潮」
絵に描いたように真面目で純粋な駆逐艦娘。鍛え上げられた身体能力と反射神経により、作戦貢献度は常に高い数値を維持しているが、真面目すぎるが故に責任を強く感じやすく、作戦が失敗すると入渠もせずに丸一日落ち込んでしまう。苦手な動物はカラス。
「駆逐艦 磯風」
やや堅苦しい言い回しを好んで使う駆逐艦。駆逐の中でも純粋に勝利への欲求が高いが、自身の直線的な思考のせいか戦果を挙げられない。が、とある艦娘のサポートを受ける事で見違えるように戦果を挙げるようになった。自身を支えてくれる存在に常々感謝を忘れない、不器用だが心優しい艦娘。苦手なものは料理全般。（破滅的）
「駆逐艦 浜風」
不安定な磯風を支える女房的存在の駆逐艦。際立った能力や戦果がある訳ではないが、磯風の潜在能力とも言える力を十二分に発揮させる事ができる唯一の艦娘。頭が良く視野も広い為、作戦内容や引き際の見極めを判断し僚艦達に伝える事も多々あるが、十七駆の冷静なツッコミ役という意外な側面も時折見せてくれる。好きな菓子は昆布菓子全般。
「重雷装巡洋艦 木曾」
個性豊かな球磨型の五人の内、一番の末っ子に当たる艦娘。自身の理想とする艦娘像に一歩でも近づけるよう、日々研鑽を重ねる努力家。しっかり者で芯の通った性格をしているが、ゆるいペースの姉達に毎日翻弄されている。彼女の深刻な悩みは、姉である大井にお下がりの可愛い服を渡される事。しかし、大井の事は素直に尊敬している。好きな料理はチーズハンバーグ。
「重雷装巡洋艦 大井」
個性のバーゲンセール球磨型の四番艦。三番艦である北上へ異常な程に傾倒している。性格は淡々としているように見えて非常に表情豊かで、料理も得意なもっぱらお姉さん気質。しかし、戦闘中は度々裏の顔を覗かせる。妹の木曾が自身のお下がりの服を着てくれないことにショックを受け、反抗期ではないかと真剣に悩んでいる。好きな花はアネモネ。
「重雷装巡洋艦 北上」
個性のナイアガラ球磨型の三番艦。まったりのんびりとした抜け目のない性格で、周囲の人間をも自身のペースに巻き込む。面倒な事は嫌いで基本的に鍛錬等をしないが、過去数々の強悪な深海棲艦を海の底へと沈めてきた天才。大井から絶え間ない好意を向けられているが、北上自身は素直にそれを受け取っている。苦手な野菜はししとう。
「駆逐艦 時雨」
普段は他の艦娘の前に姿を見せない。雨の日の食堂の、決まった席で目撃される。
その神出鬼没さから艦娘の間では「実は幽霊ではないか」と噂されているが、実際は普段執務室に居る普通の艦娘で、激務の為鎮守府に戻れない遠方の提督に代わり、こっそりと艦隊の指揮を執っている。秘書艦の金剛だけはその存在を知っているが、他の艦娘達はその事を知らないままである。趣味は雨を眺める事、好きな食べ物はサクマドロップス。
