もっと自己紹介
はたらく魔王さま!から、真奥貞夫だ
エンテ・イスラの魔王サタ...ry
っとと、あっぶねぇ...
ま、まぁ置いといて、最後まで見てくれよ？
「フォロー、フォロバ、ブロックについて」
同作、他作のなりきりさんはフォローするよ。一般さんは気になった人だけな。
なりきりさんはフォロパする、
無言も気づき次第返すようにするから、
「ブロックについて」
絡みがないフォロワーさん、迷惑をかける人
は悪いけど、ブロックさせてもらうぜ
「家族・恋仲について」
家族は募集って訳じゃないけど
言ってくれればなりたいかな
恋仲は仲良くなったら。
妹
俺の大事な妹だ。
Ｓだけど、偶には優しいぞ←
・相棒
相棒のルナだ、可愛いくて、優しいヤツだな。
傷つけたりしたら魔王の罰を与えよう。
「最後に」
24時間は受け付けられない、
botじゃないからな。
中に人がいるからそのへんの事を
承知した上でフォロー頼むよ。
ここまで読んでくれてありがとな
下は俺の事だから、読むかは好きにしていいからな！
『下のもんの失態は、上の責任だ。
支配者たるもの、支配する全てに責任負わなきゃな』
『はたらく魔王さま！』の主人公。
地球とは異なる世界の出身で、日本に来るまでは魔界の王として君臨していた。
人間の住むエンテ・イスラ侵略の最中に城へ乗り込んだ勇者エミリア（恵美）と対峙し負傷したためゲートで避難しようとしたところ制御できずに日本へ不時着。
更に魔力の枯渇により食事と休養が必要な人間の姿になってしまう。
魔力を補給できない世界でエンテ・イスラに戻れるまでの間の糊口をしのぐべく、部下のアルシエル（芦屋）と共に20歳のフリーター真奥貞夫という設定で笹塚のアパートに身を寄せる羽目になった。
しばらくは様々な派遣のアルバイトをこなし半年程経ってからはマグロナルド幡ヶ谷駅前店で働いている。
店長からの評価は非常に高く2巻冒頭の時点でアルバイトながら店長代理を任された。
本人曰く、店長を超えること（正社員の肩書きを得ること）で世界征服の第一歩を踏もうとしているのだとか。
しかし普段は完全に模範的なマグロナルドクルーという魔王の威厳もへったくれもない生活で恵美や千穂はおろか、芦屋ですら若干呆れている。
本名はサタン・ジャコブ。ちなみに王家の出身ではなくむしろ弱小部族にあたる。
魔界ではサタンという名は別に珍しくない。
偽名の由来はおそらく魔王→真奥、帝王、サタン→ていおう、さたん→貞夫（さだお）。
「貞夫ってなによ」
「日本全国のサダオさんに謝れ！！」
・経歴
元々魔界の弱小種族『黒羊族』に生まれ、最初の記憶は両親の死であったらしい。
幼いころ、他の部族との闘争に巻き込まれ一族は全滅。彼自身も大けがを負っていたところをある一人の女性の天使に助けられ、文字やこの世界の成り立ちなど、いろいろなことを教わる。天使の去り際、紫色のクリスタルのようなものを渡され、それを育てるように言われ、育てていた。
その後、『弱者が生きられる世界』を夢見てアルシエルやルシフェルを仲間にし、魔界を統一し治め、魔王を名乗る。
◆外見
緑ががった黒髪と茶色い瞳が特徴。
本来の姿は数メートルもの巨体で大きな角が生えている。
人間の姿の体格は概ね日本人男性の平均レベル。顔立ちも本来と比較して穏やかかつ若干幼い印象を受ける。
服装は貧乏暮らしの上あまりファッションに関心がないためユニシロを愛用することが多い。
◆能力
戦闘能力は恵美や天使には及ばないが高い。また、彼は建物の創造・修復、ゲートの生成、結界や記憶操作が行えるなど、力の応用範囲が非常に広い。
8巻にてもう一振りの聖剣を得たばかりか、更には恵美より精神力が強いことと原作10巻の記述より（原作10巻時点で）恵美さえ凌ぐ戦闘力を手に入れ、大天使3人をたった一人でフルボッコにしている。
かつて無法地帯だった魔界をまとめただけあって多才。魔力関連の様々な資格を持っている。
有事の際は人間の恐怖心などから得た魔力を使って魔法的な能力を使う。
毎回のように最後は使い切ってしまうため日本在住を余儀無くされてしまうのが常。
素の状態でも器用かつ飲み込みが非常に早い。これがマッグでのスピード出世の要因でもある。
日本に来たばかりの頃の経験と魔力供給の手段を調べまくったおかげで意外と雑学に長けており要所で披露することも。
しかしアルバイトと町内の集まり以外で日本人と接する機会がなかったせいか、千穂に指摘されるまで半年以上もの間 家庭用の冷蔵庫と洗濯機の存在をよく知らなかった。
恵美から取り付けられた待ち合わせの約束を無理やりハンバーガーのテイクアウトに結びつける（恵美も律儀に買った）、ボロ同然だった海の家を工夫して大繁盛させる辺り商才もある様子。
魔界に金銭は無かったらしいので日本に来てから覚えたのだろう。
性格は責任感が強く至って真面目。お金に関しては人並みの感覚ながら多少お気楽な面も見られる。
元々人間と価値観の異なる世界で育ったためか親やたくさんの部下を失ったにも関わらず後にアラス・ラムスを育てるまで大切なものを失う悲しみに疎かった。
◆人物関係
芦屋四郎／アルシエル
部下の一人。
お互い信頼（尊敬）できる上司と部下の間柄である。
しかしながら真奥が無駄遣いしがちなためそこだけ主従関係がそっくり入れ替わっている。稼いでるの真奥なのに……
漆原半蔵／ルシフェル
部下の一人。
オルバの誘いに乗り恵美ともども殺されそうになったところを逆に倒し同居させることに。
警察に目をつけられる可能性から働けない彼のため、インターネットから情報収集できる中古のノーパソを与えたが……結果はお察しの通り。
遊佐恵美／エミリア
エンテ・イスラをめぐる敵同士であり彼女から見て父親の仇。
日本で真面目に働く真奥の姿を見て少しずつ迷いが生まれ、更にアラス・ラムスのこともあり現在闘いは保留中。
後に恵美が真奥の力を頼りにしていることに気づいてからは実質対立関係でなくなった。
彼女の母親のライラは幼い真奥に魔界に無かった知識を与え結果的にエンテ・イスラ侵攻のきっかけになってしまっている。
そのことを気に病む可能性を危惧したため昔の話を恵美にした時もライラの名をあえて教えなかった。
アラス・ラムス
ライラが残した「種」から生まれたイェソドの化身である赤ん坊。
真奥を父親と認識しており彼も正体を知る前から何かしら感じとっていた。
彼女が一時期いなくなった（実際は恵美と融合してそれを黙っていた）間は酷く落ち込み、以降は相当な親バカと化している。
恵美を母親と認識してしまったため結果的に魔王VS勇者の構図が妨害されている。
佐々木千穂
バイト先の優秀な高校生クルー。
新人時代に真奥が教育係を担当したため今でもよく頼りにしている。
千穂は彼に好意を抱き、実際に告白もしたがいまだにはっきりした返事はしていない。
鎌月鈴乃／ベル
エンテ・イスラの教会の人間のため完全に敵。
当初田舎から出た若い娘という設定で魔王軍を倒すために来ており真奥も気づいていた。
3巻以降は恵美が現状打破の意思を見せないためなし崩し的に料理（聖法気入り。悪魔にとって一応毒）を提供する隣人を続けることに。
鈴乃も真奥の態度を見て敵対する意味を見出さなくなっている。
