もっと自己紹介
文系世界史地理選択の某高生。中~近代東洋史が好き。
好きな国:大日本帝国、満洲国、中華民国・人民共和国、短命共産政権とか
好きな軍隊:圧倒的帝国陸軍。赤軍とか朝鮮人民軍とか人民解放軍も好き。
引退するすると言っていた架空国家界隈は引退しました。大学受験が終わったらまた戻ってくるかもしれない。軍政系統と統制経済が大好き。政治闘争は嫌い。
思想的には元ネトウヨ→イタリア系ファシスト→国家サンディカリストを経て無政府主義者。暴力革命万歳。民衆の力で国家の暴力装置を潰そう。母なるアナーキーは息子たちを愛す。今の日本の政治は嫌い通り越してもうどうでもよくなってきたのであんまり真面目な議論には付き合わないかもしれません。
よく旅行と飯テロとエンカをします。神戸在住なので近場の人はお気軽に。
これで自己紹介終わるのもなんか寂しいのでお勧めの本でも紹介しておきます。
<大日本帝国・帝国陸海軍系(※フィクションを含む)>
・「軍隊と地域—郷土部隊と民衆意識のゆくえ」(荒川章二)
・「総力戦体制研究—日本陸軍の国家総動員計画」(纐纈厚)
・「昭和陸軍の軌跡—永田鉄山の構想とその分岐」(川田稔)
・「後期日中戦争—太平洋戦争下の中国戦線」(広中一成)
・「戦藻録 上・下」(宇垣纒)
・「太平洋島嶼戦—第二次大戦、日米の死闘と水陸両用作戦」(瀬戸利春)
・「石油技術者たちの太平洋戦争—戦争は石油に始まり石油に終わった」(石川正紀)
・「満鉄全史—『国策会社』の全貌」(加藤聖文)
・「キメラ—満洲国の肖像」(山室信一)
・「満洲国—交錯するナショナリズム」(鈴木貞美)
・「坂の上の雲」(司馬遼太郎)
・「マンチュリアン・リポート」(浅田次郎)
<世界史系(※フィクションを含む)>
・「ドイツ参謀本部」(渡部昇一)
・「覇王と革命:中国軍閥史一九一五—二八」(杉山祐之)
・「戦争は女の顔をしていない」(スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ)
<思想系>
・「古代哲学史」(田中美知太郎)
・「道徳の系譜」(フリードリヒ・ニーチェ)
・「暴力論」(ジョルジュ・ソレル)
・「永続革命論」(レフ・トロツキー)
・「超国家主義の論理と心理」「日本の思想」(丸山眞男)
<小説系>
・「五分後の世界」「半島を出よ」「限りなく透明に近いブルー」「コインロッカー・ベイビーズ」(村上龍)
・「黄砂の籠城」「八月十五日に吹く風」(松岡圭祐)
・「天空の蜂」・「探偵ガリレオ」シリーズ(東野圭吾)
・「ミーナの行進」「ことり」「猫を抱いて象と泳ぐ」「薬指の標本」(小川洋子)
・「図書館の神様」「幸福な食卓」(瀬尾まいこ)
・「リズム」「アーモンド入りチョコレートのワルツ」(森絵都)